名指しで「騒動の主犯格」 SNS誹謗中傷の実態、兵庫県議の証言
https://www.asahi.com/sp/articles/AST1P2G08T1PPTIL00CM.html
兵庫県の斎藤元彦知事らが内部告発された問題を調査してきた丸尾牧県議(60)は、
18日に死亡した竹内英明・前県議(50)と同じく昨年11月の知事選中から、虚偽の内容を含むSNSでの誹謗(ひぼう)中傷にさらされてきた。
告発文書問題の「騒動の主犯格」などと名指しされた動画などもあるという。実態はどのようなものなのか聞いた。
県議会の調査特別委員会(百条委員会)の委員として真相解明をやり切ろうと努力してきたつもりです。
不正行為をしたとか犯罪をしたとかではないのに、それが攻撃の対象になった。
残念としか言いようがありません。
私も竹内さんも、(約6700人の県職員から回答のあった)アンケートで出た疑惑を確認するために内容に言及しただけなのに、「捏造(ねつぞう)だ」と流布された。
「告発文書の作成に関わった」とする動画も拡散された。明らかに虚偽です。