おはよう東海 土井気象予報士の変な日本語 その1
2023年9月5日
6:28から
「シコく(四国)」カタカナの部分は裏声
「東海から北陸から見ますと」
「西のほうに離れたような傾向です」傾向ではなく状態、あるいは「西に離れる傾向があります」
「流れ込みは弱まって」言語的に幼稚
「静岡県内に近づく」静岡県ではなく「静岡県内」に近づくとはいかに
「(警報アラートが)発表中です」正しくは「発表されています」「出ています」
6:58から
「いチぶ(一部)」「キノう(昨日)」カタカナの部分は裏声
「東海三県には三重県に発表中」正しくは「東海三県では三重県に発表されています」
7:45から
「天気の急変注意が必要です」四字熟語のように「急変注意」と言っていた
「キノう(昨日)」カタカナの部分は裏声
7:58から
「シコく(四国)」カタカナの部分は裏声
「(注意報が)発表中です」正しくは「発表されています」
おはよう東海 土井気象予報士の変な日本語 その2
2023年9月6日
5:56から
「交通機関の影響にもお気をつけください」交通機関が何かに影響を与えるという意味になる
6:28から
「にホんかい(日本海)」カタカナの部分は裏声
「雨雲の予想を見ていきます」雨雲さんが予想したのか
6:58から
「にホんかい(日本海)」カタカナの部分は裏声
「(2つの雨雲について)こちらがいずれも」複数なので「これらが」
「雨のピークとしては今夜にかけてと見ていますが」不必要な「として」「にかけて」のために言語的に混乱している
「(浸水の文字を棒で指して)かんすい」正しい読み方は「しんすい」
7:45から
「おあめ(大雨)に警戒が必要です」
「おアめ(カタカナは裏声)と言いましても」
7:57から
「にホんかい(日本海)」「コンや(今夜)にかけて」カタカナの部分は裏声
おはよう東海 土井気象予報士の変な日本語 その3
2023年9月7日
5:56から
「しのぎやすい体感となりそう」
しのぎやすい気温なら分かるがしのぎやすい「体感」とは?
体感という言葉の意味がわかっていない。
6:28から
「てんキズ(天気図)」「キノう(昨日)」カタカナの部分は裏声
「明日にも東海地方特に静岡県中心にかなり近づくおそれがあります」
何が近づくのかは結局言わなかった、また「中心」は不要
「雨の降り方注意が必要です」
強い雨に注意というなら分かるが、降り方の何に注意しろと言いたいのか
また「降り方注意」は熟語ではない
「広い範囲でのくずれはない見込みですが」この「くずれ」は言語的に幼稚
6:58から
「クも(雲)」カタカナの部分は裏声
「暴風が吹き荒れる恐れというのは低いですね」恐れは「高い低い」で測るのか?
「その他の地域や午後」訛っているので「地域は」ではなく「地域や」と言っていた
7:45から
「スコし(少し)」「サワやかな(爽やかな)」「あキサめ(秋雨)前線」
「キタヨり(北寄り)」「いっポウ(一方)で」「サホどハッタツ(発達)は」
「とうカイサンけん(東海三県)」カタカナの部分は裏声
「この予想を見ていきますと」「昨日の予想よりも西よりの予想になっています」
おそらく、どこかから発表された結果を「予想」と呼んでいて、
予想という言葉の本来の意味は分かっていない。
「雨の降り方注意してください」
「各地で晴れたり曇ったりという傾向です」傾向という言葉の意味も理解していない。
NHK名古屋の担当者に言いたいのだが、
これだけ幼稚で不正確な日本語を、数ヶ月以上にわたって毎日垂れ流し続けて修正せず、
これは放送局としては、ある種の放送事故を放置している状態ではないのか。
土井本人は訛っていて声が裏返るうえ、
自分の言葉の間違いを指摘されても自分で理解できないので、
周囲がひとつひとつ指示しなければ無理。