アナ＠ランダム更新
＞2016年09月28日 (水)
＞リオから東京へ
＞リオデジャネイロオリンピックには、東京オリンピック成功へのヒントがたくさんあったと思います。私が現地で感じたことを、
＞いくつか書きます。
＞まずはボランティアスタッフ。＞ブラジルのボランティアスタッフは、いつも明るく笑顔でパワフルで自然体！
＞陽気に踊りながら「ボンジーヤ！」と挨拶してくれて、＞こちらも笑顔になります。
＞一気に距離が縮まって、ブラジルのことを好きになりました。こういうのってシャイな私たちはなかなか出来ないですが、
＞とっても大事な気がします。
＞次に、競技場をはじめ、観客が歩く通路なども、簡素な作りだったこと。決して快適ではないけれど、競技を楽しむのに不足はありませんでした。
＞選手が競技に集中できる環境さえ整っていれば、華やかで快適な設備がなくてもオリンピックは十分に堪能できるんですね。
＞最後に、地元ブラジル人の声援はすごかった！どの会場でも、地元選手のみならず各国選手をノリのいい大歓声で鼓舞していました。
＞私も「ニッポン！ニッポン！」のコールが会場の底から湧き上がるのを聞いた時は、競技場全体が一つになっているパワーを感じました。
＞実際に選手たちも、そうした現地の人々からの声に力をもらったと試合後に話していました。
＞日本人がブラジル人と同じような陽気な応援は出来ないかもしれませんが、日本人らしい思いやりのある応援が、2
＞020年の東京オリンピックで出来たら良いですよね。
リオデジャネイロ出張はいい経験になりそう

http://www.nhk.or.jp/hiroshima-blog/1000/253489.html#more

そして、金曜日は「勝手にブランド発見伝」
http://www.nhk.or.jp/hiroshima/kbh/index.html
この番組、ひっそりと終了してたのかと思ってたｗ

昨日も更新してたｗ
＞2016年09月27日 (火)
＞オリンピック中継の舞台裏
＞今回のリオデジャネイロオリンピック、私は現地に行ってスタジオや会場から競技の模様、選手のインタビューを中継でお伝えしました。
＞その放送の舞台裏をご紹介します！
＞リオには世界中のアスリートだけでなく、世界中の放送関係者が集結していました。
＞競技場のあるオリンピックパークに隣接するIBC(国際放送センター)には、世界中のテレビ局のスタジオが設置され、それぞれの国に放送が出されていました。
＞IBCから競技場までは、メディア関係者専用のバス(TMと呼ばれる)に乗って移動します。ちなみに冷房がかなり効いています！笑
＞私たちが宿泊するホテルからIBCまでも運行していて、これに乗って日々移動していました。
＞IBCに着くと、空港のセキュリティゲートのような厳しい手荷物検査を受けます。ここを通るのが一苦労。毎朝世界中のマスコミ関係者が列を作っています。
＞ここに私の大好きな現地のボランティアスタッフさんがいました。
＞ボアタージ、ハロー、ボンジュール、コンニチハ、ニーハオなどなど…
＞世界中の挨拶で出迎えてくれるのです。どんなに朝早くても、ハイテンションで迎えてくれるので、いつも元気をもらっていました。
＞IBCのNHKの部屋の中には日本から多くの機材を運び込んで0から作り上げたスタジオがあります。
＞そこにアナウンサー・カメラマン・記者・ディレクターなど日本からのスタッフと、現地の通訳とコーディネーターが力を合わせて放送を出し続けました。
＞また、世界中の人たちが長期間放送を出すために、IBC内には食堂やカフェ、診療所、スーパー、銀行、携帯ショップなども併設されていました。
＞その中の仮設の小さなカフェで食べるティラミスは、忙しい日々の中で癒しとなりました。
http://www.nhk.or.jp/hiroshima-blog/1000/253367.html#more