189 まう 2023年02月25日 00:06 id:qAhkkDQe0
>> 183 バビロンさん
合理的な疑問があるのですよ。
①出荷数は「ワイルドハーツ」>「ホグワーツ」(このスレッドのなりぞうさんの※124から)
②消化率は、「ワイルドハーツ」=「ホグワーツ」(ファミ通ランキングより)
から、実売数は、「ワイルドハーツ」>「ホグワーツ」となるはず。小学校の算数です。
だけど、ファミ通の数字は、ほぼ初週の比較でも今週の数字でも、「ホグワーツ」>「ワイルドハーツ」です。

また、COMGの数字でも、
初週は、「ワイルドハーツ」42pt、「ホグワーツ」37pt(今週は15pt)となっており、ファミ通数字とは符合しません。

なぜなのでしょう?
①なりぞうさんの情報が誤っている。あるいは、限定的なものである。
②ファミ通の計算方法が誤っている。
などの理由が考えられます。もし、①でも②でもないとするとどうなるでしょう。
第三の理由として、PSのパッケージ市場がかなり「まだら」あるいは「むら」がある可能性があります。任天堂ソフトのように売れ方が均一ではないの、サンプリングの取り方で測定さえる販売本数の生データが大きく上下するために、このような結果になるのでしょう。
COMGやアマゾンで売れても、ツタヤやGEOで売れないと数字が低く出る可能性があります。
あるスレッドでのQKさんのコメントがそれを言い表しています。
「ファミ通はアマゾンを含んでいません。
実際アマゾン独自でホライゾンをPS5と抱合せ販売してた時にホライゾンはランクインしませんでした。一方でアマゾンより規模の小さいゲオのGT7との抱合せはランキングに反映されています。」

あらかじめ、この「まだら」や「むら」を予測することはできないので、どうやってもこのずれをなくすことはできないです。
これは販売本数推計の原理的な問題ですね。