盗撮で懲戒免職 和歌山県職員「逮捕されてよかった」
6/30(火) 0:32配信
女子トイレで盗撮を繰り返したとして起訴された和歌山県職員の男が懲戒免職処分となり
「逮捕されてよかった」と話していることがわかりました。
和歌山県によりますと懲戒免職となったのは秘書課の今井宏和主査(37)です。
今井主査は今年3月、県庁内の女子トイレに侵入し、小型カメラで盗撮を繰り返したとして県迷惑防止条例違反などの容疑で逮捕、起訴されました。
県の聞き取りに「残業が多くストレスを抱えていた。逮捕されてよかった」と話したということです。
また、県は紀北家畜保健衛生所の女性主査(50)についても懲戒免職処分としました。
主査は酒気帯び運転の疑いで逮捕され、出勤途中などで飲酒していたことを認めていました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/06b9743b955636c3fcc509d0aaccf63ab9491043