MUFGとAkamaiは2018年5月に「決済処理速度2秒以下、世界最速の取引処理性能毎秒 100 万件超の取引」を可能とする新型ブロックチェーンの開発を発表。
機能拡張により、処理速度は毎秒1000万件超への展望も可能となるとのこと。
新会社は、MUFGのペイメント事業におけるプレゼンスと、Akamaiの世界最速水準・高セキュリティなエッジプラットフォームを活かし、
2020年上期を目途に、日本における新型ブロックチェーン技術を基盤としたオープンなペイメントネットワークの提供を目指す。
新たなペイメントネットワークは、新型ブロックチェーンの高速処理性能や安全な価値移転等の特性を活かし、IoT 時代の「使っただけ課金(時間単位課金)」や
「マイクロペイメント(少額支払い)」等の新しいペイメント手段や、「シェアリングエコノミー(共有型経済)」等の多様な決済シーンをサポートする。
急がないとライバルは続々と出てくるぞ
5年とか言ってる場合じゃない