NIMS、低温の水には2種類あることを示す実験的証拠を観測することに成功
著者:波留久泉
物質・材料研究機構(NIMS)は2月10日、「低濃度トレハロース水溶液ガラス」を用いることで、広い温度・圧力領域での低密度状態と高密度状態間の転移の観測を可能にし、低密度と高密度の液体状態の存在の実証とそれらの間の転移の直接観測に成功し、その結果から水には低温で異なる2つの液体状態が存在することの実験的証拠と発表した。
同成果は、NIMS 先端材料解析研究拠点の鈴木芳治主幹研究員によるもの。
詳細は、米科学雑誌「米科学アカデミー紀要(PNAS)」に掲載された。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
マイナビニュース 2022/02/14 17:42
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220214-2272280/
著者:波留久泉
物質・材料研究機構(NIMS)は2月10日、「低濃度トレハロース水溶液ガラス」を用いることで、広い温度・圧力領域での低密度状態と高密度状態間の転移の観測を可能にし、低密度と高密度の液体状態の存在の実証とそれらの間の転移の直接観測に成功し、その結果から水には低温で異なる2つの液体状態が存在することの実験的証拠と発表した。
同成果は、NIMS 先端材料解析研究拠点の鈴木芳治主幹研究員によるもの。
詳細は、米科学雑誌「米科学アカデミー紀要(PNAS)」に掲載された。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
マイナビニュース 2022/02/14 17:42
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220214-2272280/