火星探査機「天問1号」の飛行中の自撮りを公開。分離装置からWiFi接続撮影
中国国家航天局は10月1日、中国の秋の連休「中秋節」の1日目にあわせて火星探査機「天問1号(Tianwen-1)」の飛行画像を公開しました。
天問1号は、2020年7月23日に中昌文昌衛星発射センターから打ち上げられた中国初の火星探査機。
今回公開された画像は、宇宙を旅する天問1号にとって最初の「自撮り」とも言えます。
天問1号の下側にみえる赤く見える箇所は中国の国旗のデザインを特殊な方法でオーバープリントしたもの。
サイズは約39センチx26センチでA3用紙よりわずかに小さく、重さは144グラム。
また、この画像の撮影は天問1号の外側に設置された装置を分離して実施されました。
その撮影装置には両側に2個の広角カメラを搭載しており、毎秒1枚の画像を撮影。
WiFi接続でデータを天問1号に送信し、すぐさま地球に送られました。
(以下略、続きと画像はソースでご確認下さい)
sorae 宇宙へのポータルサイト 10/1(木) 16:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/aadd882c81b712c3d3ec0250e0b3c2254da62ec5
中国国家航天局は10月1日、中国の秋の連休「中秋節」の1日目にあわせて火星探査機「天問1号(Tianwen-1)」の飛行画像を公開しました。
天問1号は、2020年7月23日に中昌文昌衛星発射センターから打ち上げられた中国初の火星探査機。
今回公開された画像は、宇宙を旅する天問1号にとって最初の「自撮り」とも言えます。
天問1号の下側にみえる赤く見える箇所は中国の国旗のデザインを特殊な方法でオーバープリントしたもの。
サイズは約39センチx26センチでA3用紙よりわずかに小さく、重さは144グラム。
また、この画像の撮影は天問1号の外側に設置された装置を分離して実施されました。
その撮影装置には両側に2個の広角カメラを搭載しており、毎秒1枚の画像を撮影。
WiFi接続でデータを天問1号に送信し、すぐさま地球に送られました。
(以下略、続きと画像はソースでご確認下さい)
sorae 宇宙へのポータルサイト 10/1(木) 16:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/aadd882c81b712c3d3ec0250e0b3c2254da62ec5