乃木坂46の5期生・岡本姫奈（21）が3日に自身のブログを更新。38枚目シングル「ネーブルオレンジ」の選抜発表を受けて、現在の心境をつづった。
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同曲では5期生11人中10人が選抜入り。岡本は唯一アンダーメンバーとして活動していくこととなった。
岡本は「選抜発表が終わって アンダーのフォーメーション発表があり 自分の名前が呼ばれた時思ったように声が出なくて。全身が硬直して緊張していたことに気がつきました。涙が込み上げてきそうなのをぐっと我慢しました。『悔しい』って思ったんです」と吐露。
「期待するだけ傷ついてしまうから いつも殻に閉じこもって 自分を守ってきた選抜発表。皆さんが凄い熱量で応援して下さっているのが分かっているからこそ、その期待に答えることが出来なかった結果が苦しくて きっと昔の私なら 次はどう頑張ったらいいんだろうって 何が足りなかったんだろうって 今も弱音を吐いて前に進めていなかったと思います」。
「私は誰かに慰めて貰うためにアイドルになりたかった訳じゃなくて。誰かを元気にしたくてアイドルになりました」と思いをつづり「今まで何度も何度も挫折してその度にファンの皆さんに支えてもらいながら立ち上がってきました。今回も皆さんに『姫奈を応援してよかった』と心から思って頂けるように今苦しくても必死に前を向いて頑張ります。38枚目シングルも私と一緒にかけ上がってほしいです」と誓っていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b601dd687546eaf2e40a3d42096e9b87fcc3a550
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/03/03/jpeg/20250303s10041000218000p_view.webp
