
まさか後世に残され、しかも博物館に展示されることになるとは、このフンを出した人物は思いもよらなかったことだろう。
イギリスのロイズ銀行ヨーク支店の建設中に発見されたのは、長さ20cm、太さ5cmもあるフンの化石だ。化石でこの大きさなのだから、実物はもっと巨大だっただろう。
これは9世紀にバイキングが排泄したフン(糞)で、これまで発見された人糞の化石の中で最も大きいという。
1972年、イングランド北部の都市ヨークで、ロイズ銀行の支店を建設中、作業員が地中に埋もれていた不思議な茶色の物体を発見した。
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