
滋賀県湖南市は31日、部下の外国籍職員に対し不適切発言をした50代の次長級男性職員を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にしたと発表した。
市によると、次長級職員は2023年6月30日から24年2月の間に、外国籍職員2人に対し、「働いている外国人はいいが、そうでない外国人が増えれば生活保護が増える」といった差別的発言を計4回行った。
被害職員1人が今年3月、滋賀県人権センターに相談して発覚した。次長級職員は「外国人に偏見があった。軽率な発言だった」とし、被害職員に謝罪したという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5323a6704b0336bbef445baae618ea637c58aac
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:5000:5120:donguri=0/4: EXT was configured