なぜ高倉健の食事シーンはリアリティがあるのか
『幸せの黄色いハンカチ』(1977年 松竹)の冒頭、刑務所から出てきた高倉健が町の食堂に入る。
「ビールください」と注文した後、壁に貼ってあるメニューをじっと眺める。そして、まさにしぼり出すような声で「しょうゆラーメンとカツ丼」と告げる。運ばれてきたラーメンとカツ丼を高倉健はむさぼり食うのだが、下品な食べ方ではない。
https://president.jp/articles/amp/14226
「ビールください。それと醤油ラーメンとカツ丼ください」 自分も場末の食堂で、思わず言ってしまいました。
自分、不器用ですから、、。
それでも、 「ビールください。
それと醤油ラーメンとカツ丼ください」。
自分も、場末の食堂で、 何度このセリフを店のオヤジさんに言ったことか。
この名セリフのある、こ
アル中の人は何年か収監されたら体が治るんじゃないか
今期のアニメでムショ上がりのメイドがラーメンとカツ丼食うシーンあるからすげえ食うなこいつとか思ってたけど、これ元ネタあったんだな
なんの罪で何年入ってたの
武田鉄矢が夜這いかけるとこしか覚えてないけど
ヤラせろ!→ヤダー!
これ何回やるねんと思って見てた
美味そうに食うために3日間断食して撮影に挑んだんだよな…健さん
菅原文太の幸福の黄色いハンカチはドラマ版なのか
紛らわしいねん!
健さん免許なかったけど、刑務所に入ってる間に失効したのかな
>>3
ラーメンはあったがカツ丼は無かったな
刑務所では生の卵は出ないんだ
たぶん半生の卵とじも許可されない 高倉健版→うしろめたい反省感がでている
菅原文太版→残りをぶっ殺しにイケる!感満点
この御時世だと
刑務所の方が
三食、立派な定食が食えそうだ
>>15
妻が妊娠して子どもができたと喜んでたら流産して
むしゃくしゃして酒のんでるときに、絡んできたやつをボコったら死んだ
傷害致死 不器用ですから…という台詞が甘えというか傲慢な感じでそのイメージが強いままどうも高倉健そのものを敬遠してしまう
ほんとの名シーンは
武田鉄矢がファミリア買うとこ
武田鉄矢が白い帽子買うときに「百姓だよこれ~」ていうとこ
>>31
真逆になるだろな、よその国から預かってる外国人犯罪者さんの地位は日本人より上だからあのときの即応からすると >>22
ネット記事で刑務所のメシはすごく不味いって出たけど本当?
ご飯はベチャベチャ、チクワとカボチャの煮物みたいなメニューばかりで薄味、調味料もその都度配布されたパックの分しか使えないとか 今だとコンビニで買って上げ底に怒り心頭で店員殴り殺して逆戻りだよ
よくテレビ版と比較して健さんの方がいいとか文太じゃダメとか言うのいるけど
それは単なる依怙贔屓
どちらも自分の特色だしてるいい演技
ただ文太はビール飲んで喧嘩したり、犬の肉食いながら飲む方がしっくりくるが
ビール、しょうゆラーメン、カツ丼で糖質量200グラムは行くだろう
糖尿の俺はこんなの1度に食ったら死ぬ
幸福の黄色いハンカチは生涯ベスト級に好きな映画だがやっぱり一番の名シーンはラストの
ハンカチ探しに行って周囲を見渡した時にチラッと背景に黄色いハンカチが写り込むシーンだろ
そこから溜めずに音楽も流さずスっとたなびくハンカチのカットを挿入するセンス
山田二郎は天才だよ >>7
あのシーンの元ネタだったとは
気付かなかった 俺この映画のロケ地の焼尻島ってとこいったことあるけどとってもよかったな
ケンモメンにも死ぬまでに一回行ってみてほしい
高倉健(うわあ、なんだか凄いことになったちゃったぞ)
アマプラで見た映画で服役後に食パンにいちごジャム塗りたくって食ってるのが印象に残ってる。翌日マネして塗りたくって食ってしまった
>>62
チャーシューと豚カツでブタがダブってしまったぞ… 高倉健って滑舌悪いよな
ビールくださいが最初聞き取れなかった
健さん酒飲まないのに何であんなに旨そうに飲めたんだろう
中身ビールじゃ無いかもだけど
>>74
かっこいい
これ今の小栗旬とか山田孝之と同じ年頃と思うけどあいつらがこんな飲み方したらわざとらし過ぎるし演技過剰でNG扱いやろ
この飲み方で嫌味がないのが凄い >>34
拘置所なら喧嘩とか酔っ払いとかでも入るだろ ビールのシーンもだが郵便局のシーンが子供ながらに印象に残った
>>74
腕組もうとしてハッとして組むの忘れるのがいいな
メニューというただの文字列に見えたけど
口に出せば現物が出てくる現実に気がついたんだろう >>84
喧嘩して入るのはブタ箱(留置場)で、酔っ払いが入るのはトラ箱(保護房)
懲役囚が入るのが刑務所で、未決囚や死刑囚が入るのが拘置所だ
一緒くたにする人が多いがそれぞれ役割や法的根拠がまったく違う 呑んでるところはあっても
食ってるとこがないから記事と突き合わせられんな
>>74 >>44
場所で当たりハズレがあるらしい
東京はまずいらしいが俺は熊本だったからよく分からない 1の画像高倉健じゃなくてドラマ版の菅原文太だな
こんなん間違えるか普通?なにこのクソみたいな記事
健さん酒飲まないのにビールあんな風に演技して飲んでるの聞いて幻滅した。嘘つき野郎じゃん
>>44
米は古米 古々米だから臭くてまずいだろうな 甘いものが大好きになるって言うよな
あと生魚が出ないからまず寿司が食べたくなるとか。
>>54
山田二郎wwww ソフトモヒカンのおじさんかよwww >>74
すでにイイね押してた なんども見たし 何度見てもいいね >>94
あなた小説とか映画はぜんぶ事実だと思っちゃう人? ゴローさんがムショ入ってるやつ見るとうまそうなんだけどな
ホースくだちゃい ← スターウォーズの屈指の名場面らしい
>>105
ルークにいいこと教えてあげまちゅ
惑星ダゴバのヨーダさんいって、
「フォースください」頼んでみてくだちゃい
ボケじじいと化したヨーダが出てきまちゅ
廃棄されたジェダイマスターだから無料でトレーニングしてもらえまちゅ
使い物にはならないから
このヨーダのトレーニングが極上なんでちゅ
まあ考えたらジェダイマスターでちゅから
現役じゃないだけで本物のジェダイマスターなので、フォースもらえて当たり前でちゅ >>111
なんでよ めっちゃよかったやん
「あのーこれカニですぅ」って言って戻ってくるところ好き >>39
飲酒運転で単独事故起こしても拘置所行きやぞ
二週間くらい冷や飯喰うんや 島勇作:阿部寛
小川朱美:堀北真希
花田欽也:濱田岳
島光枝:夏川結衣
小川早苗:荻野目慶子
山倉:遠藤憲一
洋介:水上剣星
田所:でんでん
照代:草笛光子
行商のおばさん:中村玉緒
房江:倍賞千恵子
渡辺署長:武田鉄矢
なんだこりゃ?
俺もこのシーンは不思議と記憶にあるな
なんでだか分からんってことは
名シーンというわけではなく
演技力なんだろなあ
>>118これのビールのシーン見たいけYouTubeに無いんだよな 5ちゃんって普通に拘置所とか行ってる奴いるよなw
何しでかしたら行くハメになるんや
ムショ上がりの貧乏人がこんなに注文するとか贅沢すぎんべ
ダウンタウン松本がこの映画にイチャモンつけてたな
長距離載せてもらってカニも奢ってもらったのに一言もお礼を言わないし
ケンカ相手の頭を岩にガンガンぶつけて殺して刑務所入ってたのに出所したあとも同じ手口で喧嘩してて反省してないって
>>86
お前分かってんな
このシーンの一番の見どころってビールじゃなくてそこだと俺も思ってる >>42,82,94
体質的に飲めないんじゃなくて
学生時代に酔っ払ってタクシー運転手を殴ってしまってから断酒したらしい
ただ晩年は家でちょっと飲むこともあるという情報をどこかで見た気がする 店員のおばちゃんがラーメンにカツ丼って聞いてビビるのは文太verだったか
>>130
そのシーン見た時
昔初めて風俗雜誌買って途中までは普通に読み進めてたんだけど
この娘かわいいなあ…バスト○センチ…Cカップ…
まで読んだときこの店に行けば想像じゃない本物の女の子に触れるんだ……!!
って思った瞬間それまでなんとなく見てたスリーサイズが現実味を帯びてきて過去最高の硬さになったの思い出した >>135
それローションにして遊ぶやつが出るから >>54
どうしたらこんな面白い文章が書けるようになるんだ You Tubeで出所直後のヤツに声掛けて出所後初の食事の様子を撮影してる動画みたけど
どいつもこいつもも反省の言葉も無く下品に喰らいついてて
実際に更生なんて言葉は存在し無いんだなって感じた
>>132
だからこのシーン妙にリアルなのか
酔って人殴って殺してムショ帰りの男にタクシー運転手殴って酒辞めた自分が重なったことだろうな ビール飲む姿リアルがリアルかどうかは分からないので映画的一表現程度に感じてた
腕組解くほうが表現としては良い
>>74
これCMでやってくれよ
今やってるビールCMは仲良し同志や家族団らんで購買意欲わかない >>129
王道の名作がなぜ面白いのか、構造を考える事が出来ないから面白い物が作れない >>129
そりゃ、わざとだよ
松本が正確に何と言ってるのか知らんけど >>122
政治家秘書で収賄被って完全黙秘
帰って来たら良くやったって温泉で宴会して
ピンクコンパニオン10人同時全身リップサービスとかだよ >>152
のちに
武田鉄矢の母親をドラマで演じることになる桃井かおり ブラックレインも松田優作が持ち上げられがちだが
高倉健の方が英語の発音も演技も上手くて良かったぞ
>>150
近所に何軒かあったけど、大将やおばちゃんが引退して2軒だけになったわ
若い連中がレトロ趣味の店として出してくれればなぁ >>160
男の理想って感じだから
寡黙で無骨で不器用で渋いイケメン
そして滅茶苦茶ケンカが強い
女性にも男性にも
みんなに惚れられる男の中の男