
NTTドコモは6月22日、5G時代の新たなスポーツの楽しみ方と利用シーンの検証を目的として、
千葉ロッテマリーンズに所属する4選手のピッチング、バッティングなどを間近で疑似体験できるVR(仮想現実)コンテンツ「VR野球」を、
千葉県内のドコモショップ3店舗に展示すると発表した。
![あの千葉ロッテの人気選手のプレーをVRで疑似体験できるコンテンツ、ドコモ店舗で展示へ [732657874]->画像>3枚](https://ascii.jp/img/2020/06/22/3058686/o/46d4899c1d569097.png)
![あの千葉ロッテの人気選手のプレーをVRで疑似体験できるコンテンツ、ドコモ店舗で展示へ [732657874]->画像>3枚](https://ascii.jp/img/2020/06/22/3058685/o/58750f37aece3c8a.png)
本コンテンツは、新型コロナウイルス感染拡大が収束した後、来店者が無料で体験できる予定としている。
また、千葉ロッテのホームスタジアム「ZOZOマリンスタジアム」内の施設「ビーチハウスルーム supported by docomo」にも展示され、施設の利用者が体験できるようになる。
VR野球は、利用者がヘッドマウントディスプレイを装着することで、千葉ロッテの岩下大輝投手、種市篤暉投手のさまざまな球種・球速のピッチングや、
荻野貴司外野手、井上晴哉内野手の豪快なスイングを、まるでプロ野球選手と同じフィールドに立っているかのように体験できるというコンテンツ。
利用者はキャッチャーになりきり、手元のコントローラーをグローブに見立てて全6球の投球キャッチに挑戦し、成功数を競う。料金は無料。
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