CDケースの「保護スポンジ」は危険 経年劣化でディスクをボロボロに...販売元も「早めに取り除いて」
CDを聴こうと思ってケースを開けたら、ディスクの表面がボロボロになっていた――
そんな悲惨な状況を訴えるツイートが話題になっている。いったい何があったというのか。
「30年くらい前の、DGのCD、2枚組以上の場合、薄いスポンジが挟んであったのですが、このスポンジが経年劣化でボロボロになり、さらに一緒に入っていたCDがみな、なぜか剥離を起こし再生できなくなるという現象が起こっています。
取り急ぎ確認の上、スポンジを捨てた方が良いと思われます」
ボロボロになったスポンジとCDの画像と共に、そう投稿したのはツイッターユーザーのrokuno kouichi(@RokunoKouichi)さんだ。DGは世界で最も長い歴史を持つクラシック音楽のレコード・レーベルで「イエロー・レーベル」とも呼ばれる「ドイツ・グラモフォン」のことだ。
大切にとっておいたCDが、まさかこんな形で聴けなくなってしまうとは...。音楽好きならば悲鳴を上げたくなるような出来事だ。
ツイッターでは、同様の被害にあったとの報告が複数寄せられている。
「私も数年前に同様のこと気づきました。1980年代後半に買ったものに多かったですね」
「二枚組以上のオペラやら交響曲やら高いものばかりやられました!全て買い直し」
「うちにあったCDもスポンジの劣化でやられたことありますねぇ。CDが経年劣化するのは有名だけど、まさか一緒に入っていたスポンジの劣化でやられるなんて想像すらしてなかったので」
なかには再生はできるものもあるようだが、スポンジがこびりついて取れないなどの問題があるようだ。
https://j-town.net/tokyo/column/allprefcolumn/299761.html
それよりレコードが入ってた青いビニール袋だよ
今日実家に戻ったときに高校の頃買った甲斐バンドのアルバム聴こうとしたらビニール袋がボロボロになって掃除が大変だった
マジか
もう10年くらい手付けてないから俺のも駄目かもしれん
このオレンジのやつはツタヤのシートかな?
予約特典で貰えた
CDは途中でMP3に移行してたらもうちょっと延命できたかもな
一枚に10曲前後しか入らないのではさすがに邪魔になる
一枚で100曲入りとかなら今でもワンチャンあるだろうし
昔のレコード&CD屋はCD買うとサービスで円形のスポンジ付けてくれたのに
>>13
冷静に考えろ
中身がmp3なら今の時代そっちのが本気で意味ないだろ 音質が良くなると言われてグリーンのフィルム買わされた
効果は不明
かえって豪華仕様がアダになったか
ワシのラモーンズマニアは30年経っても当時のまんまだぞ
しかしそれって良いことのハズなんだけど
タマに聴いてて気が遠くなるのは何故なんだZ( ´・∀・`)
嘉門達夫 怒涛の達人2枚組CDにスポンジ入ってたが劣化してなかった。1992年版だから28年前か
湿気の有るとこ置いといたら記録面ブヨブヨになって草
CDやDVDやBDくらいのサイズならさっさとHDDに取り込んどけ
>>10
平成生まれにレコードの取り扱いなんて任せていいの?
すぐに横積みにして反り返るんじゃない Amazon HD で十分。ただのCD音質でHD表記は詐欺だと思うけど。
コーネリアスのファンタズマの付属イヤフォン断線してないやつはもう存在してない説
大切に扱ってる人ほどそのままにしてるだろうから
悲惨だな
図書館とかのは本気で考えるべきだけど
個人のは、こんなになるまで気づかないなら、もういらんだろ。
1000枚くらいCD持ってるが、一枚もスポンジないぞ?
特定のレーベルの話なのか
88 98のフロッピー全部読めるよエラー出したフロッピーなんか1枚も無いし
別に湿度温度気にしないが
リッピングしてると判るけど
プレス原盤CDのC1エラーってのは結構酷いもんだぞ
ケースに入れたらデータ面浮くようになってるのになんで余計な物入れるのか
スポンジがボロボロになるのは分かるが
剥離はなんでなん
あの加水分解前提のゴム塗料とかもなあ
嫌がらせにしかならねえよなあ
そういえばジュリーニのブルックナーは聞いたことないな
そんなになるまで気づかねえってことはもう要らねえってことなんだよ
分厚い頃の2~4枚用ケースでブックレットの入ってない側の隙間埋めみたいなやつか
ノーマルなクリーム色のスポンジはたまにあったな
あとはショップサービスで付いてきたケースの記録面側に貼る保護シートとか
mp3じゃ音質が無理か
wavとmp3なんて一般人じゃわからないと思うけど。
逆に今は無劣化のwavだからこそCDに勝ちがあるのか
>>4
マジかよ兄ちゃん
中学の時に買った貝バンドのライブ盤生きてるか心配になってきた
今度の正月に実家帰ってチェックしなきゃだ >>50
人類の歴史は今も昔もタブレットにて閲覧されるという 今年こそは全CDをHDDに取り込もうと思うが面倒くさいんだ
25年前に買ったCD
ケースが黄ばんでいるが、保護シートは健在 っーか、1980年代のCDってアルミ層が劣化しているのが多いだろ
大滝詠一のロングバージョン(初CD化)と筋肉少女帯の仏陀Lは、15年前の段階でアルミ層に穴が開いて音飛びするようになった
>>58
ウレタンは加水分解されるから乾燥してたら大丈夫なはず 環境次第なんだろうな
うちのMCハマーはまだ聞けるぞ
本でも特殊な素材で表紙をエンボス加工してある本なんかは危険だな
劣化してくると溶けて他の本に癒着して巻き込みやがる
あー、お気に入りのCDに別売りのシート買って敷いてたな
ブル8か
俺もフリマで100円で買ったブル8が雨に濡れてたせいで音が飛びまくってて聞けなかったわ
WPのシュリヒトだったか?忘れた
消しゴムと分度器三角定規を一緒に仕舞っておいた的な?
ポリウレタンは空気中の水分で加水分解される
1970~80年代にスピーカーのエッジに多用されてたけど
十数年でボロボロに崩れてしまって、21世紀になるまで生き延びた
やつはほとんど居ないだろうな
CDの保存期間なんて30年ぐらいだろ
1番保存できるのは石版なんだよ。
特命リサーチでやってた
SSDに入れれば100年くらいは持つ
ハードディスクは言うまでもないがやめとけ
大量生産コピーデータを物理的に保存して有り難がるとか
理解できないね
B'zとT-BOLANの初回盤だけ黒いスポンジ敷いてたわ
20年は放置してる
>>80
デタラメ抜かすなアホ
SSDなんぞフラッシュメモリと同じなんだから100年も保つわけねーだろ CDの寿命20年説ってのが昔あったけど、88年に初めて買ったCDを大掃除の時に聞いてみたら普通に再生できた
>>9
五円玉でかくしたようなやつな
ジャズ円盤を紙ジャケットであつめてて、それいれて
実家にたくさんあるわ。心配で仕方ない >>60
>大滝詠一のロングバージョン
ケが抜けてるぞ >>80
静電気と湿気の対策は必要だよ
一発で壊れるから 保護スポンジなんて入れないなあ
でも昔のCDショップって買うとなんかそういうおまけグッズを付けてくれたよね
懐かしい
クラシックのCDを180枚くらい買ったけど再生できなくなったのは
ハンス・シュミット=イッセルシュテットのベートーヴェン交響曲第5番&第8番1枚だけ
きょうび手に入らない音源てあるのかな?
あるんだろうな
そうやって緩やかに失われていってリセットされるには何百年必要なんだろう
保護スポンジが悪いんじゃなく保存の仕方が悪いんだよ
昔専門板に「CDに対して異常に神経質なヤツ」てスレがあって
そこで保管方法語られてたけど、不織布とスポンジはあかんって言われてた
結局デフォのプラケースが最強という(´・ω・`)
下に貼り付けるやつ懐かしいな
もう誰も使ってないだろあれ
こないだアマで寿命の円盤つかんだな
外観には確かに傷無し。でも至るところ跳ぶ
メセニーECM作。パッケージは西ドイツ製とあるが盤面はUK
「CDは危険!」
音楽配信サブスク業界によるFUDだろ
1990年代のCD-Rでデータ保存してたときから「最適な保管場所は冷蔵庫」と聞かされてたが
そろそろそういった劣化や破損の時期が追いついてしまったくらいに年取ったんだなぁ
>>58
これなあ
紙ジャケットものには良いだろうとごく自然に考えて
しまった。う~ん そもそもプラケースってCDが宙に浮いた状態で保管できるのになぜわざわざ加水分解する物に接触させて保管しようとするのか
ハイレゾ音源のサブスクを去年秋ごろから各社が一斉に始めた
CDユーザーをそちらに誘導するにはどうしたらいいか
CDは危険だってネガキャン(FUD)すればいい
当時はあったような気するけど、使ったことないはず
不織布は使いまくり。不織布のCDケースにDVD入れてる
CDを売るというビジネスモデルはもう儲からない
より儲かるサブスクに移行させたいが、頑固なCDユーザーもそれなりにいて、移行させるのは容易ではない
どうすればCDユーザーのCDへのこだわりを取り除くことができるか?
それには、CDと同等かそれ以上(ハイレゾ)の音質のサブスクを開始して、
CDというメディアのイメージを悪化させる工作(ネガキャン、FUD)を行えばいい
これが最近のCD下げの真相だよ
amazonレビューの同業他社による中傷と本質は同じ
>>101
いま思うに、聞くときに一緒に取り出して
盤を取り替えるときそのシートの上に置き、違う円盤
入れるというズボラのためのアイテムなのかもしれない 形あるものはみないずれ壊れる
壊れないはずなどとあてにするなよ
>>65
ビリー・アイリッシュって現代のMCハマーと思うな(´・ω・`) >>112
レーベル面の方が、記録面よりも記録層(データ本体)に近いからね
記録面は多少キズ入っても、研磨で復活できるか場合多いし スポンジはこんなにはなってないなぁ。
湿気の多いところに置いといたとかじゃないのか?
ストーリーオブトアのピンバッジ刺してるスポンジも粉々へ
>>4
嫌儲に甲斐バンドの黄金期を知ってるおっさん現れる これかえってスポンジで傷が付くのではないか?
と、当時気が付いたからつけてないはず・・・
普通にケースに入れればディスクとケースが接地しないしw
>>31
中古で買ったら付いてきたけど
他人の耳穴かっぽじったイヤホンなんか即ブン投げた( ´・∀・`) 出始めはCDは錆びるって言われてたけどすぐ改善されて
今錆びて聴かれないって無いんじゃないの?( ´・∀・`)
当時コンプしたステレオドラマ&月刊ときめきメモリアル全タイトルチェックしとかなきゃ・・・w
記録面はプラでカバーされてて多少の傷はイイんだけど
レーベル面が無防備で傷や周りの環境の錆やカビでヤバいらしいな
>>1
別の楽曲のグラモフォン西独盤持ってたから確認してみたが
当時1枚3500円だったんだな
今は権利切れてるからYOUTUBEでただで聴ける あの銀色はアルミやろ
透明になるってことは錆びてるのか
80年代後半の西ドイツ盤やUK盤でレーベル面が文字だけのシンプルなやつが
なんか金色というか琥珀色というかメタリックな茶色に変色してたわ
記録面側はそれほどでもなく一応問題なく再生できるけど今後どうなるのか
DGってグラモフォンのことか。電気グルーヴと思った。
ケース土台のプラスチックの質がよくないせいか
成分が蒸発しCDSに張り付いて読めなくなったわ
ワイの股間のアカシックレコードも大切に袋に入れて保管してるんだがいざ取り出せるかが怖くて確認ができん!! ><