
![【野球】今年のドラフト、大学生1位は27年ぶりに一人だけ 97年度生まれは不作なのか 高卒入団では中日・小笠原、楽天・オコエらの世代 [176626128]->画像>8枚](http://lpt.c.yimg.jp/amd/20191018-00010002-chuspo-000-view.jpg)
97年度生まれは不作!? 27年ぶり1人だけの「大学生1位」4年前の高卒1位も4人だけ
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明大・森下暢仁投手(22)が広島から1位指名された。今年のドラフトで1位指名された12人のうち、大学生は森下だけ。
4球団が競合してロッテが交渉権を獲得した大船渡高・佐々木朗希投手(17)、3球団が競合して中日が交渉権を獲得した東邦高・石川昂弥内野手(18)など、高校生が7人、
日本ハムが外れ1位でオリックスとの競合の末に交渉権を獲得したJFE西日本の河野竜生投手(21)の社会人が4人だった。
大学生の1位が1人だったのは、80、88、92年に続き27年ぶりとなった。
昨年のドラフト会議での大学生は楽天の辰己涼介(立命大)、DeNAの上茶谷大河(東洋大)、巨人の高橋優貴(八戸学院大)、ソフトバンクの甲斐野央(東洋大)、ヤクルトの清水昇(国学院大)、西武・松本航(日体大)の計6人もいた。
今年の大学生が高校3年だった4年前のドラフト会議では競合したソフトバンクの高橋純平(県岐阜商)、ロッテの平沢大河(仙台育英)に加え、1位指名は中日の小笠原慎之介(東海大相模)、楽天のオコエ瑠偉(関東第一)の4人だけだった。