
さあ、サンタクロースの出番である… 2018年12月24日 午前7時10分 【越山若水】
さあ、サンタクロースの出番である。
今晩からあす朝にかけ、子どもたちにクリスマスプレ ゼントを届けてくれる。
贈り物を手にした時の笑顔が目に見えるようだ
▼ところで子どもはいつまでサンタの存在を信じているのだろう。
ある調査で日本の最多ゾーンは小学1~2年生、米国は同3~4年生。ともに30%近くもいた
▼確かにサンタがいれば、プレゼン トの物語性と特別感が高まる。
サンタがくれたステキな箱には、単なるモノでなく自分だけに用意された品物があると想像させる
▼なぜかと言えば、人間は商品と贈り物を区別する決まりを持っている。
同じチョコレートでも、レジ袋に入ったものとリボンを結んだものでは大きな差がある。
その目印となるのが外的な表示である
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https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/765907