
シリア大統領、正恩氏との会談に意欲=友好強調
【ソウル時事】
朝鮮中央通信は3日、シリアのアサド大統領が「今後、(北)朝鮮を訪問し、
金正恩(朝鮮労働党委員長)閣下に会う決心だ」と述べ、訪朝して正恩氏との会談に臨む
意欲を示したと報じた。
北朝鮮の文正男大使が5月30日、信任状を提出した席でアサド氏が発言した。
両国は伝統的な友好関係にあり、北朝鮮がシリアの化学兵器製造やミサイル開発に
協力しているとして、国際社会から批判する声も出ている。
アサド氏は、正恩氏の指導で朝鮮半島で前向きな変化が起きており、
世界が歓迎していると称賛。
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https://www.jiji.com/jc/article?k=2018060300170&g=int