
2017年5月13日、第三次世界大戦勃発?
今、「DailyMirror」や日本のブログ「InDeep」をはじめとする世界各国のメディアが注目している予言者がいる。
自らを「神のメッセンジャー」と名乗る、ホラシオ・ヴィレガス氏だ。まずは最近の的中した予言を挙げよう。
【ヴィレガス氏の注目すべき的中予言2つ】
・2015年時点でドナルド・トランプがアメリカ大統領になることを予言。その後、トランプは米大統領選に勝利し、
第45代アメリカ合衆国大統領となった。ヴィレガス氏の予言は見事に的中した。
・アメリカの指導者がシリアを攻撃することを予言していた。4月7日アサド政権が化学兵器を使用したとして、
トランプ政権はシリアをミサイル攻撃した。また彼の予言は的中したのである。
と、これまで数々の重要予言を的中させてきたヴィレガス氏は、2017年4月に人類の存亡を揺るがす重大な発表をした。
なんと、ヴィガレス氏は、「聖母マリアがファティマに現れてから100周年の5月13日に第三次世界大戦が勃発する」と予言したのだ。
そして、
「その戦争は、イルミナティの王となる“億万長者のビジネスマン”によって起こされる」
「戦争は2017年5月13日から10月13日の間に起こり、多くの厄災と死をもたらす」
とも予言したというのだ。
北朝鮮情勢が緊迫化し、米朝開戦も囁かれる今、東京にいつ核ミサイルが飛んで来るかもわからない……。
時期的にもヴィレガス氏の予言は、的中する可能性があるのが恐ろしいところだが、「このファティマ100周年」とは一体何なのだろうか?
■ファティマの奇跡とは?
筆者はこれまでTOCANAに「ファティマの奇跡」についての記事を掲載しているが、改めて簡単に説明する。
「ファティマの奇跡」とは、1917年、ポルトガルの寒村ファティマに住む3人の牧童たちの前に、
「聖母マリア」と名乗る不思議な女性が現れて予言を残したというものだ。
聖母マリアは、最初に出現した5月13日から計6回現れた。最後に出現した10月13日には、
10万人以上の人々が見守る中で、光り輝くUFOのような物体を出現させるという奇跡を起こした。その後、聖母は現れることはなかったという
http://tocana.jp/2017/05/post_13128_entry.html