子どもや若い世代での新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、別府市では23日から、
12歳から29歳までのワクチン接種の予約の受け付けが始まり、申し込みが相次いでいます。
県内では、23日発表された新規感染者154人の半数を20代以下が占めるなど、変異ウイルスのデルタ株の広まりとともに、
子どもや若い世代での感染が急拡大しています。
こうしたなか、別府市では、23日からワクチン接種の予約の受け付けが、12歳から29歳にも広げられました。
予約の申し込みは電話とインターネットで可能で、市内に設けられたコールセンターには、
24日の午前中も予約を求める電話が相次いでいました。
市によりますと、24日午前11時までに、12歳から29歳の対象者のおよそ2割にあたる3300人余りから申し込みがあったということです。
別府市いきいき健幸部の大野高之次長は「ワクチンの有効性を認識した若い人たちが予約を進めている印象だ。
全世代の接種が可能となったので、希望する方の接種を進めて、今の状況を少しでも早く改善したい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20210824/5070010633.html
12歳から29歳までのワクチン接種の予約の受け付けが始まり、申し込みが相次いでいます。
県内では、23日発表された新規感染者154人の半数を20代以下が占めるなど、変異ウイルスのデルタ株の広まりとともに、
子どもや若い世代での感染が急拡大しています。
こうしたなか、別府市では、23日からワクチン接種の予約の受け付けが、12歳から29歳にも広げられました。
予約の申し込みは電話とインターネットで可能で、市内に設けられたコールセンターには、
24日の午前中も予約を求める電話が相次いでいました。
市によりますと、24日午前11時までに、12歳から29歳の対象者のおよそ2割にあたる3300人余りから申し込みがあったということです。
別府市いきいき健幸部の大野高之次長は「ワクチンの有効性を認識した若い人たちが予約を進めている印象だ。
全世代の接種が可能となったので、希望する方の接種を進めて、今の状況を少しでも早く改善したい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20210824/5070010633.html