https://jp.sputniknews.com/incidents/201810015403247/
中国で鳥インフルエンザの人への感染が今年初めて確認される
災害・事故・事件
2018年10月01日 18:23
(アップデート 2018年10月01日 18:30)
中国南部の広東省で、鳥インフルエンザ(H5N6)の人への感染事例が今年初めて確認された。1日、香港のテレビ局RTHKが報じた。
感染したのは、広州市の22歳の男性で、9月25日に鳥インフルエンザの症状が出始めた。男性は9月26日に入院し、重体だという。
報道によると、男性は症状が出る前に生きた鳥との接触があった。
中国本土における鳥インフルエンザの感染事例は、2014年から21例目となる。
中国農業省は9月29日、貴州省の養鶏場で大規模な鳥インフルエンザ(H5N6)が発生したと発表した。
中国では9月16日の時点で、5297例の感染が確認され、4948羽が死亡している。
中国で鳥インフルエンザの人への感染が今年初めて確認される
災害・事故・事件
2018年10月01日 18:23
(アップデート 2018年10月01日 18:30)
中国南部の広東省で、鳥インフルエンザ(H5N6)の人への感染事例が今年初めて確認された。1日、香港のテレビ局RTHKが報じた。
感染したのは、広州市の22歳の男性で、9月25日に鳥インフルエンザの症状が出始めた。男性は9月26日に入院し、重体だという。
報道によると、男性は症状が出る前に生きた鳥との接触があった。
中国本土における鳥インフルエンザの感染事例は、2014年から21例目となる。
中国農業省は9月29日、貴州省の養鶏場で大規模な鳥インフルエンザ(H5N6)が発生したと発表した。
中国では9月16日の時点で、5297例の感染が確認され、4948羽が死亡している。