ダウンロード＆関連動画＞＞ https://news.yahoo.co.jp/articles/820462a15efb116181a82907d10369764d4cbdb4 自民党の岸田文雄前首相（67）が4日に自身のYouTubeチャンネルを更新。爆弾事件について、なぜか“笑顔”で語る場面があり、ネットが騒然となった。
昨年4月15日、岸田氏が衆院和歌山1区補欠選挙応援のため訪れた演説会場で、筒状のものが投げ込まれ爆発した事件についての話題となった。
岸田氏は「なんか投げられて、SPに抱えられて、車の中に押し込まれて。その後に和歌山県警の警察署に連れて行かれて。日程はどうなるかって言う話になって“まあ、みんな待ってっから。続けてやろうよ”って」といい「その後に東京帰って来てから、散髪に行った」と驚きの情報を明かした。
岸田氏は「“命が狙われた!”とかじゃなくて“総理大臣がこういう目に遭ってるんだ”って、意外と客観的だった」といい、当時の遊説局長だった三谷英弘氏の応援演説では「“共に爆弾を投げられた仲です”って紹介したよ」と笑顔で語っていた。
ユーザーからは「肝座りすぎ」「なんでこんな楽しそうなの？」「暗殺未遂の被害者の総理の話聞けるとかこのチャンネルしかないだろw」「テロには屈しないという鋼の意志が見えるの好き」「何がすごいって爆弾投げられた後 刃物を他人に握らせてる理髪店に行くのがすごい」「岸田さん無敵すぎるｗｗ」といった驚きの声が上がっていた。
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