岩手県警は14日、同県釜石市、会社員の男(79)を強制性交容疑で逮捕した。
男は東日本大震災後の遺体安置所の様子を描いた映画「遺体 明日への十日間」で、
西田敏行さんが演じる主人公のモデルになった。
発表によると、男は昨年12月5日昼、釜石市内の山林に止めた乗用車の中で、
県央部に住む10歳代の女子学生に性的暴行を加えた疑い。「やっていません」と容疑を否認している。
市によると、男は昨年まで約27年間、民生委員を務め、震災直後は市内の遺体安置所でボランティアとして活動。
映画の原作で、ノンフィクション作家・石井光太さんの著書「遺体 震災、津波の果てに」で取り上げられていた。
ソース 読売新聞オンライン 07/15 08:02
https://www.yomiuri.co.jp/national/20200714-OYT1T50209/
男は東日本大震災後の遺体安置所の様子を描いた映画「遺体 明日への十日間」で、
西田敏行さんが演じる主人公のモデルになった。
発表によると、男は昨年12月5日昼、釜石市内の山林に止めた乗用車の中で、
県央部に住む10歳代の女子学生に性的暴行を加えた疑い。「やっていません」と容疑を否認している。
市によると、男は昨年まで約27年間、民生委員を務め、震災直後は市内の遺体安置所でボランティアとして活動。
映画の原作で、ノンフィクション作家・石井光太さんの著書「遺体 震災、津波の果てに」で取り上げられていた。
ソース 読売新聞オンライン 07/15 08:02
https://www.yomiuri.co.jp/national/20200714-OYT1T50209/