刃物全般の研ぎ・研磨について語るスレです。
前スレ
【研ぎ/研磨/ 砥石/sharpening】44ストローク目
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/knife/1454755876/
※次スレは >>970踏んだら立ててください。
そのさい、本文一行目に
!extend:checked:vvvvv:1000:512
と記入してください
※踏み逃げされた場合は有志の方お願いします。
【荒らしにレス禁止。放置で進行。】
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured しかしまあ住民全然移行してこないなw
ワッチョイ付きだから都合悪い奴以外は安心なはずなのに
しかも前に比べりゃIPまではないというのに
>>7
移行もくそも話すネタがない
なんか面白い話ない? じゃあ
研汁で真っ黒になった手の効率の良い洗い方
どう?
>>10
クレのNewシトラスクリーンがいいよ
ホムセンで手軽に買えるし
よく落ちるけど、容器の出口がすぐ詰まるのが玉に傷だけど うちの会社はスクラブのハンドソープ置いてる。
よく落ちるけど、手に悪そうなんであんまり使わない。
桜でんぶ(ピンクの粉石鹸)も定番だよね
爪の間に入っちゃったのが爪ブラシ使っても落ちないときあって困る
>>11>>12
探してみるわ~、仕事で手は荒れてるから多少のダメージは気にしねぇ
しっかり落ちてくれるのが最重要だな
頭洗うのは俺もやるなぁ、なかなか落ちる >>16
ホムセンの石鹸、ハンドソープ売場に無ければ、自動車用品売場のケミカルコーナーに有るよ 研いだあと親指の腹で切れ味を確かめるから洗っても黒い筋が何本も残る
作業用のジーパンにも刃筋がたっぷり
裏まで切れてるわけじゃないけどスーッと線が入ってる
質問させてください。
包丁、ステン、1本5000円ぐらい、研ぎも料理も素人、そこそこ切れればOK、手抜きしたいです。
研ぐ時は大体、玉ねぎで涙がボロボロ出たら重い腰をあげるって感じです。
切れ味が落ちてるんで荒砥#220で5分ぐらい、シャプトンM15#2000で5分ぐらい。
新聞紙切れたら終了ですが、一服しながら包丁を眺めると荒砥の傷が残ってます。
そして見なかったことにして、数ヵ月後にまた研ぐ感じです。
本当は月1~2回研げば#2000だけで済むんでしょうが面倒くさくて・・・
砥石のチョイスは#2000が父の趣味、#220は100均で売ってたからといういい加減なものです。
この砥石の組み合わせは間が開きすぎでしょうか?
それとも技術や根気で何とかすべきレベルでしょうか?
黒幕#1000とか他社#800とかの1本で済むんでしょうか?
よろしくお願いします。
>>23
黒幕♯320使ったら傷も少ないし早いしで調子良かったよ。2000の前に1000位は挟みたいね、1000で終わりでもいいし。荒砥無しは時間かかる結局 ありがとうございます。
テンプレのレビュー見ると黒幕♯320良さそうですね。
今使ってる100均のやつは異物とか大きな気泡とかありますし、
サイズも半分なのでちゃんとしたの買ったほうが良さそうですね。
それとやっぱり#1000あったほうが良いですよね。
荒砥から#2000につなぐのはしんどいですし、あんまり痛んでなければ荒砥なしで#1000だけで良さそうですしね。
それで2つ買うと結構しますね。
#1000は他社でも良さそうなのは黒幕と同じぐらいしますし、黒幕かM5買えば良い気がしますね。
#320は他社製品で安く済ませることも出来そうですけど、レビューが少なくて困りますね。
もうちょっと考えてみます。
>>25
俺はスエヒロの1000/3000のセラミックコンビ砥石をメインに、併せて以前使っていたキングの800/6000コンビ砥石をサブにして週一くらいで研いでる
二本四面でこまめに平面出ししてるから包丁一本あたり五分くらいで6000まで当ててキンキンに研ぎあげられるよ >>25
黒幕#320勧めたけど、ダイヤとか他にもナニワ ニュー大村砥とか他の#150、ダイソーの砥石とか持ってるんだけど、傷が深いとかナニワはステン研ぐと目詰まりが酷いとか色々な理由で黒幕に落ち着いた経緯がある。
#1000はナニワの剛研が安いし十分。
俺は色々買って試すのも楽しみの1つだから思い付いたら買ってしまうけどね。 >>26
5分でキンキンってすごいですね。始めは#1000ですか?
私は技術とやる気が足りないのと、主に料理する母が包丁使いが荒いので、
玉ねぎで泣かないレベルなら良いかなという感じです。
>>27
剛研は気になってたんですが、あまりに安くて不安だったんですよね。
とりあえず剛研#1000買ってみて、荒砥使う機会が減ったり傷が早く消えたりしたら良しとして、
駄目だったら黒幕#320を買おうと思います。 >>27
何度もすみません。
剛研#1000ってデラックスと玄人の2種類あるんですが、どちらでしょうか?
デラックスは1200円ぐらいで激安ですが、噂ではキングデラックスの対抗品らしく、見た目もそっくりです。
キングデラックス#1000は昔、父が使っていて研削力に不満があったので、同レベルならもっと良いものを買いたいです。
吸水2分で砥泥少なく良く研げるという売り文句ですが、レビューが見つからなくて。
玄人は3000円ぐらいでキングハイパーの対抗品らしいですね。
レビューも好評ですが、特別安いというわけでもなく、
同ランクと思われるスエヒロセラックス#800、1800円のほうが気になります。 >>29
安い方の剛研で良いと思いますが、昔の通称レンガとは違うと思いますが。 ありがとうございます。
安くてよく研げたら最高ですね。
久しぶりに研いだ
剛研デラックス#800、アマゾンで1500円で買いました。
以下、ヘタクソのレポなので興味なければスルーしてください。
三徳包丁に0.5mmぐらいの刃こぼれ2つあったので、いつもなら荒砥出すところですが、
調子に乗って#800から始めたところ、5分で後悔して30分でギブアップしました。
研ぎ感はシャリシャリで、砥泥はシャプトン#2000よりずっと多いものの、
30分洗い流さなくてもシャリシャリ感があったので不便は感じませんでした。
研ぎの最中の吸水はシャプトン#2000ぐらいで少なさに驚きましたが、
おそらく事前の吸水分が溜まってたんだと思います。
仕上げにするにはさすがに番手が低すぎますが、
シャプトン#2000につないで2分ぐらいで終わったので、早くて助かります。
以上でレポ終わりです。
母の包丁を研ぐには荒砥は欠かせないので、黒幕#320も買おうかなと思っています。
それからヘタクソなので2段刃は避けてたんですが、勉強しようと思っています。
連投すいません、剛研デラックス#800の研削力は0.2mmぐらいの刃こぼれだったら大丈夫なぐらいだと思いました。
>>35
何故800なのか謎だが欠けは荒砥使うな俺は、正直荒砥でカエリ出してしまえば中から仕上げは短時間かつてきとうで済むし。 #800買ったのは元から#2000あったので、
大差ないんですがちょっと番手離れた方が良いかなと思いまして。
0.2mmの刃こぼれは10分弱で消えたのでギリギリ許容範囲かなと思いました。
まあでも荒砥使ったほうが楽ですよね。
#1000前後の番手を使うのが初めてだったのでちょっと試してみたかったんです。
>>38
包丁を40℃以上にすると焼きが戻るおそれがあります 包丁は靱性を上げるために200℃ぐらいで焼戻ししてるでしょうから、
お湯をかけるぐらい大丈夫だと思います。
手がかじかまない程度のお湯で研ぎたくて質問させてもらいました。大丈夫そうなんでやってみたいと思います。
松永砥石の青砥って使った事ある人いますか?どんな感じでしょう?
>42 松永でなくても青砥どう?と聞かれたら回答に困るで。天然砥石は一本一本
別物やから。昔から言われてるが赤っぽいのは柔らかめ、青いのは固めで良いのは
研いでいる時に石から油が出る。売るために変な切り方をされている石があるので
注意が必要だが、天然砥石の入門用には良いと思う(仕上げとかと比べると安い)
俺の持っている青砥の内の一つは砂を噛んでるが石質(硬くて詰まってる)が好み
で少し大きめなので良く使ってる。別の青砥は知り合いの大工に見せたら売れと
言われた(若干小さめ)悩んでいるならとり合えず買ってみるとよろしい。和物を
研ぐのが楽しくなるから。
>>44
今まで天然砥石の中砥は五十嵐とか伊予砥を使っていまして、イマイチな感じでしたのでシャプトンの2000などを中砥にして合砥や巣板を仕上げに使っていました。
先日知り合いの家の古い物置から古い青砥が出てきたので貰い受けました。
小さい青砥で古いものです。
この青砥の研削力が凄まじく、力も入れずにサクサク削れるので驚いた次第です。
その後の仕上げも楽にできてさらに驚きました。
こんなに青砥がいいのなら大きなやつ欲しいと思ったのです >>45
いい青砥なら砥取家に問い合わせてみらどうかな。 砥石欲しくて森平行っちまった♪
閉店間際だたがすごい丁寧に説明してもらたなぁ
砥石の平面出すドレッサー?使う時、前の粗い方の粉が移らないようによく洗うようにしてるんだけど、絶対取りきれてないと思う。皆さんどのように洗ってますか?
>49 あんまり神経質だと禿げるぞ。普通は修正砥石のほうが硬いので
修正される側が削れる。削れたのが修正砥石に残るが次の砥石を数回
撫でると修正砥石からかき出されるか、いま削っている砥石のカスで
奥の方に押し込まれる。だから実用上は問題ないと思う。ただ仕上げ
砥石を修正するときは気になるので修正した後にさらに柔らかい天然
の砥石で修正した面を軽く撫でてる。天然の柔らかいやつなら研ぎ面
に残ってしまっても悪さをしないから安心。
>>50
>ただ仕上げ砥石を修正するときは気になるので
>修正した後にさらに柔らかい天然の砥石で修正
>した面を軽く撫でてる。
(≧∀≦)ソレダ!!
ありがとう。
柔らか天然砥石の代用になる物って有りますか?
かなり高そうなイメージ。 さらっと表面を撫でるだけなので、いわゆる木っ端でいいから安いです。
自分が使っているのはせいぜい数百円で買った物です。本物の名倉も所有
してますが、そっちは高いので研ぎの時だけに使ってます。柔らかめの
ある程度細かい砥石なら何でも良いのでホームセンターで売ってる青砥
でもどうでしょう?残念ながら合成砥石は研磨剤が硬いので天然砥石の
代わりにはなりませんが木っ端とかホームセンターに並ぶ程度のあまり
質が良くないと言われる柔らかめの青砥なら安いですよ。
イケメン好き必見!
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URL貼れないから
メーンズガーデン ってググってみて
※正しいサイト名は英語。
モーラ ヘビーデューティを皮砥で研ぐのはやめたほうが良いですか?
モーラ ヘビーデューティってガッツンガッツン叩いて使うんですよね?
皮砥って仕上げ専用なイメージなんですけど、向いてないんじゃないですか。
荒砥で刃こぼれとって、必要なら中砥で仕上げるぐらいで良いんじゃないかと。
使いかたにもよるけど特に支障が出るようなことはないはず。
バトニングするけど、欠けとかがない限りは革砥だけって人もいるし、刃先を鈍角にするから若干欠け難くなるはず。
黒幕#320欲しかったマンですが、あまりにも母が刃こぼれを作るので、あらと君にしました。
あっと言う間に黒い研ぎ汁が出てきてガリガリ削れるんですが、1mm弱の刃こぼれは流石に大変であきらめました。
というか包丁が小さくなるのであんまり刃こぼれ作って欲しくないですね。。。
なにを切ったらそんなに・・・
包丁買い換えた方が早い
カボチャとかならまだ許すんですけど、冷凍の魚とかシンクにぶつけるとかは勘弁して欲しいんですよ。
本出刃も刃こぼれさせる人なので、扱い方に気をつけてとは言ってるんですけどね。
1mm刃こぼれとかカケラが食い物に入ってたら怖いな
刃こぼれの欠片が料理に入るのは勘弁だな。でも実用上はその程度の刃こぼれは
問題ないな。まあ鋸みたいに1mmが多数あるなら知らんが…。
今までカケラ食って怪我したことはないんですけど、気をつけます。
刃こぼれは1本あたり1~2箇所です。そのうち荒砥で消えれば良いかなと思ってます。
実は回転砥石があるので、削る量が多そうだったら父に機械でやってもらいます。
テレビでポルトガル?の主婦がノコ歯ナイフの空中切りでサラダ作ってました。
ウチのはそこまで酷くないですよ?
40℃で焼きは戻らんさね。
150℃や200℃辺りからだね。
たしか140℃近辺。油で揚げると焼き入れが取れるよ。
さぁてー、シャプトンの黒幕1000番届いたぞ~
オフハウスで買った648円のステン包丁研いでみるか。
平島砥買ったんだけど、これって板目で使うのが定石で良いんだろか?
私のペティナイフは7:3研ぎなんですけど、
皮むきする時は包丁が逆向きになるのでモヤモヤします。
5:5研ぎになるように研いでるんですが何時になることやら・・・
しのぎを削るのにサビトールが大活躍でした。
ハサミをちょっと研ぐのにもサビ取り用のゴム砥石(1000番ぐらい)が便利でした。
こんにちわ
粉末ハイス鋼の牛刀(21センチ)を頂いたのですが、調べてみたらすごく硬いという話しで
普段はステンレスを使ってたので、電動シャープナーとかで研いでたんですが
粉末ハイス鋼の包丁をメンテするとしたらどんな形になるんでしょうか?
寝る前にシンク片付けるときにピカール塗った革砥で磨くとかじゃムリですか?
粉末ハイス鋼にも色々あるけど、なにもらったのかな。
黒幕の1000か2000で研げるでしょう。
シャプトンの1000番か剛研デラックスの1200番あたりを買って手研ぎですかね。
シャープナーでも研げると思いますが、雑にしか研げないのでどんどん刃先が鈍角になりますよ。
ウチは2年ぐらいで研いでも切れなくなって包丁買い替えてました。
ピカール皮砥は時間掛かりすぎて泣けます。
ということで手研ぎ推奨なのですが、予習1時間練習1時間ぐらいでとりあえず切れ味再生ぐらいは出来ます。
何度かやっていれば、とりあえず以上の腕がつくと思いますし。
いろいろとアドバイスどもです
包丁は藤次郎作 粉末ハイス鋼割込というものです
(父がふるさと納税の返礼品で貰った2本セットのうち1本)
革砥の話をしたのは、ナタを研ぐために青棒とピカール用のやつをすでに持っていたのでw
前述のとおり今まではステンの包丁だったんで、電動のシャープナーにかけた後に
青棒かピカールの革砥でそれなりになってたんです
刃の黒幕、近所のホムセンでは見たこと無いのでネットでポチってみます
>>77
俺はシャプトン320から剛研1200でキングS-3♯6000、板に青棒でカエリ取りかな。 不器用すぎて砥石使うのが苦痛なんだけど刃物研ぎ機買った方がいいかな?
俺も研ぐのマンドクサイからベルトサンダー型の研ぎ機欲しいけど、
先立つ物が無い orz
物置の奥底にしまいこまれた研ぎ機を出すのが面倒くさいんですよ・・・
>>79
たまに使うけど粗砥代わりにしかならんかな、研ぎムラが出るから。 >>79
トゲールとかの治具はどうでしょう?
三徳以外は研ぎにくそうではあるんですが。 今使っているダイヤの#400が随分ダメになったんで新しい荒砥がほしいんだけどおすすめ何かないですか?
飲食を身内がやっていて、週に1回くらいの頻度で三徳、菜切りなど4本程研いでる感じ。たまに出刃、刺身も混じる。
ステンレスとV10と鋼がバラバラにあります。
>>86
>>87
ご指南ありがとう御座います。
シャプトンは#1000を使っています。材質を問わずよく研げる印象です。
#320を買ってみることにします。 週1回のシャプトン#1000で不足となると、シャプトンかスエヒロCERAXの#320、あるいはあらと君になっちゃうか。
研ぐペースを週1回から週2~3回にあらためれば中荒の#320とか#400はいらないんだろうけどね。
中荒砥石の修正の必要もでてくるけれど、そのあたりはワッチョイなしスレ45ストローク目の500~にあるようにコンクリ面とかでやることになるのかな。
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/knife/1471951845/500-525
中荒砥がある程度くるっていても洋包丁だけならシャプトン#1000で問題ないだろうが、和包丁も混じるとなると面は平らじゃないとダメだよね。 シャプトン#1000は基本にして至高。
・・・・スマヌ。言い過ぎた。
>>79
包丁、ナイフ程度のものを研ぐのに器用さは不要
単純な筋肉運動なので作業の繰り返しで筋肉に覚えさせるしかない
あとは砥石の面を常に平らに保つこと(修正砥石を持つこと)
修正砥石使わずに平面を維持する方法はあるが修正砥石を使う方が簡単便利
マメに砥石の面を修正すること
砥石をシッカリ固定できる砥石台(ホルダー)を使うこと
砥石が安定していなければ、刃を当てる角度を一定に保てない
砥ぎは#600で間に合う、#2000でカエリを落とせばマッチベター
砥ぐ前に小刃の部分にマジックインク(赤が良い)を塗っておき
小刃の砥石面への当たり具合を見て砥ぎ方の良し悪し(小刃の当て方の適否)
を覚える
刃先を光に透かして刃先がハッキリ光って見える
刃先の線が乱れている様なら上手く砥げていない
刃先からの反射(線が見えない)がなく、有っても微かに細~く光る程度なら良い
カッターナイフの新品替刃の刃先と見較べれば良く分る >包丁、ナイフ程度のものを研ぐのに器用さは不要
「不器用」っていうのは、筋肉コントロールが下手、って事なんだが…
>>96
運動障害があるような状態でなければ
運動音痴と言われるレベルでも大丈夫
運動音痴は特に砥石の面を平面に保つことが大事
砥石に当てる角度を一定に保てば良いだけ
一回の砥ぎの間、毎回の砥ぎ毎に一定の角度を保つ
刃物を動かさずに小刃を当てる角度をユックリ変えて行くと
小刃が全面で砥石に当たる角度が感じられる
小刃が全面で砥石に当たっている角度を変えないように
刃物を動かせば良いだけだ 私もヘタクソで角度が一定せずヒラがキズだらけですけど、
マメに確認しながら研げば満足いくレベルで研げますね。
まあそのマメに確認するのが面倒臭いんですが。
時間がないとカエリが出る前に尖らせて終了みたいな事になりましたがマズイですか?
ちょっとだけ研いでカエリが出る前に終わらせたのなら、
研ぎ足りない以外に困ることは無いのでは。
刃の黒幕のモスってどう?
鑿研いでるんだけど、滑る感じで全然研げない。
黒幕の2000番の方がよく研げるくらい
詰まったかと思って一皮剥いても変わらないんだよなあ。相性が悪いのかな?
粗砥はダイアモンド使っちゃうなー。黒幕はオレンジからだな
アルミナ系の粗砥なら金剛砂でまめに目を出して荒くせんとね
カーボランダム系(SiC、GC、C #100とか)なら砥粒のカドがおちてきても一定の研磨力は保たれるよ
GCでおろしてモスで深いキズをとって#1000以降につないでる
ダイヤは消耗はやいからね、GCやWAの合間に平面出しの確認に使うだけだわ(焼結ダイヤは使ったことない)
___ _
ヽo,´-'─ 、 ♪
r, "~~~~"ヽ
i. ,'ノレノレ!レ〉 ☆ 衆参の両院のそれぞれで、改憲議員が3分の2を超えております。☆
__ '!从.゚ ヮ゚ノル 総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググって見てください。
ゝン〈(つY_i(つ いよいよ日本国憲法改正の、国民投票が実施されます。お願い致します。☆
`,.く,§_,_,ゝ,
~i_ンイノ
シャプトンの黒幕とM5ってどう違うんですか?
どっちがいいかな
>>112
黒幕の方が選別で若干品質が良いと言う話だが、基本的には厚みが違うだけ。 >>113
黒幕にしようと思います。値段は少し高いですが厚みが三倍も違うのは気になりますね 黒幕で良いんだけど段々研ぎが上達すると減らないんで変質しないか心配。1枚目は1年で2mmに減ったが2枚目は5年経過しても8mmある
荒砥は黒幕
中砥、仕上砥はM5
これで100年は行けるw
柳を研いでるんだけどちょうど3000番を使い切ってしまって
黒幕(オレンジ)→人造伊予→キング6000→奥殿スイタ→中山カミソリ
の順番で進めてる
しかしなんか黒幕の傷が思いの外深いせいか噛み付くような切れ味で
スッと音もなく切れる感じにはならないんよね
何か黒幕のつなぎにおすすめのものがあったら教えてくだしあ
>>118
そのまま#6000とかにつなげる感じか
それとも間にもっとはさんだほうがいいんかのう
俺だってできれば黒幕#1000,#1500,#2000,#5000と進みたいが何しろ金がないんじゃ 1500のあとは6000で飾り小刃裏押しで十分と思うけど。
>>117
黒幕#1000➡黒幕#5000で傷は取れると思いますよ
#1000の時に少しチカラ抜いてみたらどう?特に刃先の鋼当てるときに圧かけないようにしてみるとか
もしくは、仮にキング#6000の研削力が不足気味で傷取りきれない、だとしたらキング名倉等で泥出してから当ててみるとかどうでしょう? 文字化けしちゃった失礼
黒幕#1000の次に黒幕#5000 です
>>122
サンキューっす
確かにやたらとはこぼれしてたからちょっと強くやってたかもしらん
まあ毀れさしたのおれじゃあないけどさ
たいていキングの6000はダイヤで泥を出してから使っとりますね
ごくたまに三河で撫でるときもあるけど
傷消しに使ってた#3000が使い終わったのも原因だと思うが
意外とオレンジの傷深いんだよなぁ
黒幕エンジ検討してみます キングトイシ KW-65をVG10みたいな鋼材に使うには止めた方が良い?
皆様のおすすめの安い3000~6000番台の砥石を教えて下さい。
和鋼の包丁って電着ダイヤ砥石で油研ぎしたら弊害ある?
黒幕の1000と2000を使っていて仕上げ砥石をどれにするか迷っているんですけどオススメありますか?
キングの5000番?の安物を使っていたんですが切れ味と持続性にそこまで変化なしでした
king6000
1000番で刃付けが甘いのかもよ
>>131
それ使っていました
柔らかいし刃が鏡面になるだけじゃないですか? 小刃つけに使う。悪さしないのが特徴。元の鋼材の性能と粗研ぎで切れ味決まる。いい鋼だといい感じ出ますよ。
皆さんはカエリはどうやって取っていますか?
自分は木材や固く丸めた新聞紙に切りつけて取ってるけど、これはダメ?
#1000くらいでモロに出したバリを力技で毟り取ると細かい欠けになるからなんとも
仕上げ砥石使って表裏の丁寧に当てて落とせば知覚出来ない程度のレベルでは取れる
大きいバリ取れるまで革砥ぞりぞりやってると結局毟り取れるか、刃先に研磨剤当たりすぎて丸くなるパターン
バリは各段階でなるべく大きくしないように(逐次落とすように)研いだ方が最終的には綺麗に仕上がる気がする
まあ、何にどういう刃付けるかっていうのが一番のアレなんだがね
皆さんありがとうございます。
1000番から4000番とやっているのですが、1000番で出した大き目のカエリをとるタイミングがつかめなくて・・・・・
皮砥覚えた方が良いのかな
ここの連中は糸引き刃とかつけないの?
4000で仕上げやって1000でついたカエリが取れないってそれ遂げてないってことだが。
1000番は1000番でカエリ落とす。
1000番の刃付けができる
それから、必要なら
4000番で・・・以下同文
>>138 大昔の床屋さんがやってたみたいにコードバンでザシュザシュやるとか
あれ細かい刃が付いてればカエリ取れるし結構研げますよ。
革が無ければ雑誌とか電話帳
革はヤフオクとかAmazonの「革巻きハンドル」で検索すれば1500円前後でメーター超え
買えますから 裏側でカエリ取るのがオススメ 革巻きハンドル?
普通に手芸店とか東急ハンズとかホームセンタ-行って革のハギレと木っ端買ってくればいいだけやん
面直しって400番の砥石一つあれば十分って言われたんだけどそんなもん?
中砥なら剛研デラックスを教えてもらって使ってますが、早く研げて良いですよ。
値段は半額ぐらいだったかと。
欠点は平面がシャプトンより崩れやすいところですね。
でも包丁ちょこちょこ研ぐ程度だと、シャプトンの15ミリで10年ぐらいもっちゃうので、
ランニングコスト的には高くないと思います。
仕上げ砥なら5ミリのM5シリーズでも相当持つんじゃないでしょうか。
土佐の鯵切包丁をキングのレンガ色のやつとエビ印の3000番で砥いでみたが、この番手でいいですか?
ステンレスは砥石が削れるだけなんでフォーエバーのダイヤモンドシャープナーでやった。これはあまり切れんです
>>150
ダイヤは1200番で角度調整台つきのやつでしょうか。
ちゃんと研げてればカッターぐらいの滑らかさの刃がつくと思いますよ。
刃がかなり丸まってて研ぎ足りなかったとか、火であぶって焼きが死んだとかでしょうか。 アマゾン レビューが結構いいんだが、ホントだろうか?
Paitree 砥石 両面砥石 #1000 #6000
チャイナの片言日本語レビューなんかあてになるのか?
>>154
信じてはいけないことがよくわかる
そういう意味では信頼できる 出所の分からんような砥石は性能もそうだが
もし良くても同じ物手に入らなかったりするし色んな意味で微妙やのう
安物の安牌としてはキングホーム砥石
#1000(K-45)二枚と、#6000(S-45)一枚、合計5000円以内で買える
修正しながら長期の運用もできるし、仕上げも鏡面とか拘らなければ木工でも実用レベル
効率は悪い
荒砥は同じ物を二個買って縦に連結。
それを入れ替えて使えば平面出しが不要
貝印の荒砥石中砥石がくっついたやつ買って研いで見たら、難しい‥。
逆に切れなくなった気がする。
練習しよー
シャプトン キターーーー――――――――― 超定番
貝はやめとけよ
>>165
その砥石だけど、VG1のような硬くて粘るステンには合わない。 性格悪いあふぉw
343 :名前なカッター(ノ∀`) (ワッチョイ 15ba-mgom)[sage]:2018/01/19(金) 19:58:34.27 ID:qZ2wew5y0
>>341
その位 ggks わかるだろ GGKS Golden Gate Knife Show かな
サンフランシスコ行ってみたいな
ダイヤモンド砥石で水かけながらカーボン鋼研ぐと、研ぎながら錆びてくんですがこういう性質ですか?
ちなみに石鹸塗りながら研ぐと何もしないよりはマシな感じです。
>>177-178
そか。油使えば良んだ。
今まで風呂入った時ついでに風呂場で研いでたから水しか頭になかった。さんくすです。 >>176
アルカリ性の掃除用のスプレーのようなのが100均で売ってますのでそれを使うのがよろしいかと。油は一度油を砥石に染み込ませてしまうと今後油専用になってしまいます。 >>179
すごく参考になりました。アルカリ化が錆びさせないポイントなんですね。
そうなると重曹を溶かした液体でもいけそうな気がしてきました。 ってか、ダイヤモンド砥石だろ?水砥じゃないんだからオイル使わんか、普通?
ダイヤ砥のメーカーも水推奨してたりするし普通とまではいかないんじゃないの
自分はオイルメインだけど
セスキ炭酸ソーダを使うといいらしい
ダイヤモンド砥石でも水研ぎ向けのはあるよね
とりあえず備水の面直し用に買った藤原のダイヤモンド砥石には水を使えと書いてあった
ちなみに備水の段差が人造中砥ではなかなか消えなかったが、ダイヤ使ったら粘土のようにヌルヌル削れた
今も売ってるか知らんがヨドバシで一番安かったダイヤモンド砥石
油使ったら底のプラ板との接着剤が溶けたらしく研磨層と鉄板がヌルっと剥がれる
元より平面精度も全く無いアレだったからすぐ捨てた記憶
>>184
1kg買っても安いすね。買って試してみますわ。
なお荒中砥は電着、仕上げは焼結を使ってますです。 >>186
少量の方がよければ、百均の重曹でいいと思う
俺は研ぎ中のサビで困ったことがないから使ってないけど、重曹を使ってる人もいる >>187
ありがとうです。さっそく100均で重曹用意しました。
ついでにどうしても炭素鋼の錆びの仕組みを熟知したく、腐食防食の専門書買ってきました。
要因は様々なようですが、まず湿度と気温が高いところで研ぐとその応力で腐食が加速することと
水道水の塩素により若干酸性なのでより加速されることが分かりました。
なので風呂場という湿度100%かつ40度程度の水道水のお湯で研ぐのはイカンと理解できました。 >>188
ちなみに錆びは砥泥にも影響されるそうで、鋼や地鉄以外の研磨粒子や不純物によっても抑制されるそうだから、鉄の砥泥しか出ないダイヤモンド砥石が一番錆びを呼びやすいことになるし実際よく錆びる
通常は錆びの心配が少ない合わせ砥の中にも、比較的錆びを呼びやすいものがあるらしい。研削力が高いのかな >>189
そうかもしれないですね。
普通の砥石で研げば、いわば研ぎながらもトクソでコーティングされてる状態ですし。
ダイヤはただ対象を削るだけなので、たえず大気や水にダイレクトにさらされてるのでしょう。 globalの三徳包丁の研磨をしようと思うのですがどんな砥石が合っているのか教えてください
人口の100番で砥いでみて、不足があれば3000番まで
シャプトン刃の黒幕#1000ですね、具体的に言うと。
セラミック包丁でもなければ研削力に文句はでないでしょう。
番手#1000はカッターぐらいの滑らかさで、正直イマイチなんですが、
その分速く研げるのがウリです。
globalなら何を使っても研げると思うけど、シャプトンなら間違いない
ちょっと高いけど大概の刃物は研げる
皆さんありがとうございます!
参考にさせてもらいますね!
フラットグラインドで小刃30度のブッシュクラフトナイフの研ぎなんですが
角度ぴたり合わせて研いで仕上げて、爪にはかろうじて引っかかるものの
紙をスイーって切れないんですが、やっぱ刃付けが甘いんでしょうか。
ちなみに他の20度前後のナイフの研ぎは狙い通りの刃付けできて、紙もスイーです。
画像もなにもないので憶測ですが
その角度でもきちんと刃先まで研げていれば紙くらいスパスパ切れるので
たぶん研げてないんだと思います
俺もそう思う。きちんと研げてないんじゃない?糞みたいな鋼材でも紙くらいはスパスパ切れるようになるから。革砥使ってみれば?
刃先を光に向けて、反射を見れば研げてるか分かりますよ。
反射の幅が薄くて一定ならOKです。
ちゃんと研げたナイフとか、新品のカッターとかと比べてみましょう。
どうでも良い話ですが、ハガネのなくなった3枚打ちの包丁で、
丸めた新聞紙を切ってみたら刃先がつぶれたことがありましたね・・・
>>197
30度で研いでるなら、
31度で仕上げ研ぎしてみ。 >>199-202
ありがとうです。レス見ながら必死に研いでました。
おかげさまで紙自体はシューっと切れるようになったのですが
一番最初の切りはじめが引っかかります…。
新聞紙にまずズブっとぶっ刺して、その状態で引き下げればスーっと切れます。
今一度御指南ください…。 引っ掛かる部分の刃がうまく研げてないんじゃないかな
>>204
そうっぽいです…。鈍角な刃はほとんど扱ったことないのですごく難しいです。
とりあえずこのまま続行すると刃がもったいないので、今回はこれぐらいにして
次回バトニングとかで酷使した時にリベンジしてみます。 それと今分かったことなのですが、さきほど30度と書いてしまいましたが
あらためてちゃんと測ってみると36度ぐらいでした…。
砥石に対してナイフ本体をほぼ45度ぐらいで当てる角度です。
30だの36度だのってのもグラインド面からの角度なのか
45-45だと旋盤のバイトより鈍角だなw
あの・・・・
直角の出てる紙を二つに折ったら45度。
それを、さらに二つに折ったら、22.5度。
なんすけどね。この角度で両側から研いでも
刃角は45度なんですよね。
角度について相談させてもらっていたものですが
その後荒砥でイチから刃を付け直したらスパスパ切れるようになりました。
購入時の角度がそもそもいいかげんだったようです。
購入時に刃先角が90度くらいの刃物って、どんなんだろ
>>213
90度は言い過ぎでしたが、たぶん60度ぐらいあったと思います。
今は分度器目視で40度(片側20度)でしっかりつけなおしました。
丸太ぶった切ったあとでも野菜や肉を切ったりできるようになりました。 >>214
実使用でちゃんと使えたということが一番の証明だから概ね最適化できたと言って良いと思うけど、そういった用途がメインであって20-20の40度というのが正確なら、刃先角は気持ち鈍角にしてもいいかもよ
当分は何も変えずに使い込めばいいけど そりゃあようw
刃角が大きくて~ ではなく、研ぎが刃先まで届いていなくて~ に1ペリカw
エッグスライサーを研ぎたいんだけど、どうすればいいですか
ワイヤーに王道の研ぎ方とかあるんでしょうか
>>218
そのエッグスライサーがどんなんか判らないけど、
研ぐと線が細くなって切れそうに思うが・・・
うちは100均のを適当に買い替えてるw ワイヤーが張ってあるエッグスライサーは(ゆで卵スライサーの事か?)
ワイヤー取り換えじゃないのか、でも替えワイヤー売っている
かどうかな、ピアノ線買うなら本体l事買い替えた方が安いだろ。
>>218
ダイソーにダイヤモンドヤスリを売ってるから、これで研ぐのよ。
最近は幅広ヤスリがある、ただし売り切れが多いのであればまず買うべし。
うまく研げれば気持ちよく切れ、黄身の崩れが少なくなる。 >>222
ありがとう とりあえずヤスリで削ってみるわ
切れ味悪いと黄身よりまず白身がグシャるんだよな >>222
オレもエッグスライサーはよく研ぐが、刃に強度を持たせるためハマグリに研いでいる。仕上げは天然砥石を使うのがよろし。 >>223
白身がつぶれるのは、まだ冷め切ってないからではないの
>>224
刃に強度・・天然砥石ってwwなんかかんちがいしてないか 青砥でもそれなりの値段するのに、エッグスライサーなんかに使えるかヴォケ
マルカとか奥殿ならなおさら。
業務用のトッピングのスライスしたゆで卵って、金太郎飴みたいな真ん中に黄身、外側が白身の棒状のゆで卵を作るらしいのな。
研ぎとは関係ないけど。
>>白身がつぶれるのは、まだ冷め切ってないからではないの
なら君の方がもっと冷めないだろ。
しかし何で作業員のねーちゃんがマスクしてないのかね?
宣伝用に特出し?
切った人参がくっつかないように 刀身を適度に荒らしたいんですが
みんなどうやって荒らしてますか?
人参用包丁を買う
スーパーストーンバリア
グレステン
一万円以内で十分です。
>>236
嫌なこと書いたり、他人の揚げ足を取ったりしつこく攻撃したり。
爪楊枝を刀身にテープで貼り付けたりもするがw >>237
グレステンって有名なやつか
これこんなデザインだけど家でも研げるんかな かなりグレステン硬いから
刃の黒幕 荒砥 #320 必要
1000だけだとしんどかった。
はじめてだと異常に硬く感じます。
なれるまで時間が必要です。
そうなのか
うちはシャプトンってところの1000番というのしかないから
家で研ぐなら320番?の砥石川ナイトだめか
スーパーストーンバリア、グローバル
辺りいかがですか?別にグレステンでも悪い包丁ではありません。
>>245
グローバルはそのままじゃやたらくっつきそうだけど
どうやって刀身を荒らしていますか? >>244
荒砥は消耗品と割り切って100均のを備蓄してる 刃身は荒らさない百歩譲って
つまようじ+セロハンテープ
そういうのって革の鞣しが変で
すっごく悪臭い
なんてことはないかね?
>>255
どっちみち青棒とかコンパウンドが臭いから気にする必要ない
あまり動画やブログにはなってないが人間の精液は優秀な液体コンパウンド
毎日無駄に捨ててるなら革砥に出して刃物磨け
ちなみにこれも少々臭う >>254
これを買ったんではないけどここ検品してないというかむしろ不良品しかないかと思うぐらい酷いの送ってくるから注意な
三回使って全部傷だらけ変形悪臭が届いた 捨てる部位を薬品をケチって鞣さずに干しただけだったりしてな。
って、冗談になってないかも。
あ! 食った残りとか?
それって冗談とかではないような?
天然の仕上げ砥石を初めて使ったけど、期待ほどじゃなかった。あれなら普通に黒幕の12000使うわ…
天然もいろいろだし、何を研いか、鋼材にもよるし
それくらいエスパーしろというwあふぉ
出来のいい人造砥石は、刃物との相性問題とか研削力とかの点では天然砥石を大きく上回ってるからな
天然は水を掛けただけで使い始められる点が大きいから俺は天然で揃えてるけど
だろうねえ…。今や天然砥石は信仰に近いものだと思うよ。実用を考えれば、仕上げも人造の一択だわw
刃物や砥石スレは糞ジジイオナニー番長みたいなんばっかりだなwww
なんか、刃物板だとどの番手も黒幕がデフォなの?
黒幕1000、2000の性能が競合他社の品より頭一つ抜けてるのはわかるけど、8000、12000あたりは微妙。
ぶっちゃけ、仕上げ砥石は刃物との相性だと思う。
というか黒幕1000、2000が特別かな。
あんなに鋼材を選ばずおりて、平面維持力もあって、っとなるともう戻れん。
三共ダイヤモンドのダイヤ砥#500注文したが
使用者感想頼む。
天草砥と五十嵐砥と雲仙砥ってのアマゾンで買ったけど全部同じに見える
↑注文する前ならいらなきゃ貰ったのに。
マジレスで、刃物研ぐより砥石の平面出し用だから。
>>275
#500だけと思ったが茶色い方は#3000の砥石
で銀色の方が#500ダイヤ砥かね?コバが面取り
していなくバリが有りそこで傷が付くね。 >>274多分同じ
五十嵐なんてインチキされまくりだよ シャプトンのM5とかと黒幕は、貼り付けか無垢の違いだけ?
>>279
M5の方が柔らかいと言われた時期もあったが
黒幕も固くなったり柔らかくなったりしてるから
なんとも言えない。
使ってる材料は同じだ >>277
角のバリは自分で丸めるのがお約束では? >>281
277だけど、
台の部分がザラついて電着ダイヤ砥そっくりだった
ので、こちらが砥面かと思ったが茶色い方が砥面だった
焼結ダイヤ砥なのか?電着ばかり使っていたので判らなかった。 え? 砥石ではない面を勘違いという話?
というか研げちゃった?!
↑元々砥石修正用に買ったが、触った感じが裏や側面の方がザラ付く
ので両面砥石も売っているので、間違って届いたのかと
試しに軽く砥石当てたら研磨汁が出た。
それって両面砥石
ではなくてサービスの滑り止めかね?
関係ないけど、世田谷の民家園の再現実演鍛冶屋で、整形の荒砥はダイヤ砥石使ってんのね。
なうい(死語)
粉末ハイス鋼の包丁を買ったんだけど、砥石一つ買うとしたらおすすめ教えて。
なるべく安いのでおね!
黒幕の1000と2000が人気っぽいけど敢えて1500を
工具屋の訳あり特売ワゴンに
嵐山仕上げ砥石6000名倉付きが
4000円であるのだが買うべきかな?
現在、黒幕1000、2000、皮砥黒白を持ってて不満は無いのだが
もっと鏡面になるなら買ってみようかな~と
黒幕5000ぐらいの効果あるかね?
>>289
ネットで価格見ると安くもないから黒幕の5000か8000でそろえた方がいいんじゃね? 1500だけは中途半端で中々減らないな
結局2000がお気に入り
>>290
そうそうアマゾンで5000円なんです
ただ専用名倉付きなのが良いな~と
引き続き、使った事ある人いたらご意見お願いします >>293
使ったことは無いけど、これ天然砥石寄りの性質が謳い文句なんだよね
研ぐ刃物の鋼材は何なの?
硬度や粘りがある刃物なら高い研削力が売りの砥石がいいかも 嵐山買うくらいなら北山の方がお勧めするけどな
こだわりがあるなら無視してくれ
以前買ったこの砥石、仕上げ使うより光って面白い。
今回試しにこれを仕上げとして終わってみたけど、食い付きのいいままピカピカという結果だった。
刃持ちはわからない。誰か持ってたら感想聞かせて。
>>294
ステンレスと炭素鋼の包丁です
あくまで料理は趣味レベルです >>295
たまたま少し安かったので
北山もアマゾンにありますね いつも偽物だらけやん
フリマから買い漁ってる奴も分かりやすい
3ヶ月前に初めて天然砥石(相岩谷産)を買って使ってるけど、きっちり時間かけて研ぐと笑っちゃうほど切れるw
それまでは仕上げは黒幕12000使ってたが、比較にならんほど天然の圧勝。
コッパで6000円くらいだったけど、今のところ大満足。
>>302
砥石が凸ってるような気がするからプロだと思うよ
100均とかの包丁ならこんなにも感じでもイイと思うよ 別におかしくは無いと思うが。
これがおかしいと思うやつは、どうやって砥いでんだ?
まぁ引き研ぎのみだけどな。
しかし、自分側に引いて来る時に砥石の角でチップしてんじゃんw
金払う価値有るか?w
引いてる時にガクンッて時々落ちちゃってるね
鋼材によっては刃先が歪みそう
各砥石片側につき3回くらいしか砥いでいないけれど、これで刃が付くのか?
荒砥で欠けを消す工程だぞ?
お前ら、包丁研いだことあんのか?
>>309
普通、角度付けた刃先修正砥でも違う砥ぎ方するけどな。 >>302
0:25~ 切れないんじゃなくて、わざと切ってないみたい。
2:53、4:35と比較
刃こぼれもぜんぜん見えない。 >>306
ひでえ研ぎだなと思う、切っ先欠けそう。
あんなに力入れる必要あるのか。 だよな。
グラインダーで火花散らしながら削るのがプロ
堺の打刃物って分業制で研ぎは研ぎ職人がやってて回転砥石で研いでるけど
製作工程ではない一般の研ぎ師って研ぐのは手じゃないとダメだとか言うのは何でなのかな?
焼き入れ後の最表面は焼き過ぎているから別に火花散らそうがどうでもいい
美味しく焼けてる部分に達すると水研器や手研ぎにする
>>315
素人だけじゃないな、ここでもお馴染み素人以下の砥屋も手砥を自慢する >>314
回転砥石といっても直径のどデカい特殊なやつで、量産で短時間で大量に、かつ整形のために派手に研磨するのにバラツキが出にくいように使ってるだけでしょ。
回転砥石といっても直径が小さくて波打ちやすい不安定なのを普通の研ぎ=刃先の微調節に使うのが合理的とは考えにくいんだが? 大型ナイフ研ぐようになってから、ナイフ固定で砥石を動かす方に慣れてしまった。たまに手切るけど。
>>319
タテ型は径が大きいの必要だけど
水平型ならそこそこの径で良いだろ?
修正粗削り用だから。 >>321
横型は波打ちやすいでしょ。
工業用が巨大なタテ型なのは平坦性確保じゃない。 一通りスレを読みましたが、鉈など刃こぼれ修正や形状変えるのに刀の黒幕1000番がベストでよろしいでしょうか?
>>320
手袋したほうが良いのでは。
砥石で手が傷つくのも防げますよ。
>>323
#1000は無理ですよ。
荒砥でもウンザリするぐらいです。 手袋といえばダイソーでゴム臭くなくて保護効果は大きいのを売ってたけど、黒赤から白に変えやがったのですぐに汚らしくなってドウもならん。
ウレタンか何かで2-3年で劣化するけど、100円だからキニシナイ。
>>322
メーカーや刃付け専門業でも無ければ、巨大回転砥なんか
一般的砥屋で備え付けてないな。 納屋から発掘した牛刀の側面を紙やすりで研磨していたのですが
この大きめの黒い班のようなサビがとれません。#100の荒目番手で磨いてももキズ線が入るばかり
綺麗にするにはどうすればいいと思われますか? >>328
孔食が深いんやろ研磨剤コルクかスチールウールで擦るかボンド試してみたら >>329
孔食…・ggり。なるほどやっぱり凹になってたんですね。ありがとうございます! 砥ぎ初心者なのですが入りとしてランスキーとスパイダルコではどちらがいいでしょうか?
ランスキーを愛用中の方は1000番の後は革砥ですか?
1000番までだと普通の仕上げ砥石で砥いだ時より切れ止まるのが早い気がしてます
超仕上げだけシャプトンを使えば下手くそでも上手く砥げる気もしますが
青棒が#3000、ピカールが#8000ぐらいでしたっけ?(要出典)
革砥に青棒か、仕上げ砥石#5000あたりで好きなほうをどうぞ。
>>336超仕上げだけシャプトンを使えば下手くそでも上手く砥げる気もしますが
それが出来ないからランスキー使うんだろ。 >>337
取り敢えず週末にシャプトンで試してみようかと思います
>>338
仰るとおりですね
新品のように真っ直ぐになった小刃を見るとランスキーすげーと感動w
正直言って更に自分で砥ぎすすめるのは気分的に抵抗が有ります
しかし仕上げだけなら大して丸めずにすむかもしれないのと
革砥も丸まる方向性だと読んだ記憶が有るので質問してみました
水砥石でそれなりに仕上がって砥の慣れが進めば一石二鳥?
と考えたわけですが甘いかな 1本をランスキーの後にシャプトンで仕上げ
もう1本はシャプトンの中砥から仕上げ
結果は予想通りでランスキーを使った方は真っ直ぐかつピカピカの仕上がり
シャプトンだけの方は曲面に仕上がって素人仕事丸出しでした
どつちも安物中華ナイフでのテストですが切れ味は大して変わらない結果に
やはり併用しながら慣れて上達できたら良いなぁw
しいて言えば、砥石での仕上げ砥ぎは
砥石の上下に刃線を平行にして砥ぐ
とブレない。
初砥石購入なのですが、黒幕の#1000と#2000
どっちが良いかな?
研ぎたい包丁はペティナイフと小さめの鎌形薄刃、柳刃、出刃くらい。
自分ではまず1000を買ったけど、最初は形状を修復するホーニングとかいう作業ではなくて、タッチアップっていうの?元の形状はなるべくそのままで崩さずに、微妙に鈍ったのを微量だけ研いで確実に修復する作業から入るのが正解のような気がする。
何で?って、良く研げるからってどんどん研いで変にして、焦ってもっと変にしちゃって、木屋に出して復元してもらった本人が言うんだから間違いない(キッパリ
少なくとも、刺身包丁で元は良く切れたのを「見よう見まねで研いで歯の角度からして変えちゃう」など逆効果にしかなるわけない。
>>343
柳を「使う」つもりなら
1000、2000だけってのはあり得ない >>343
#1000は早さ重視で仕上がりはカッターぐらい。
お刺身なら#5000も買ってカミソリぐらいに仕上げましょう。 シャプトンのM5 #5000は手頃なわりに、仕上がりがよく、使い勝手も良い、お気に入りの砥石だわ。
油で研げば鏡面もいけるしな。
まずは5000辺りで角度を崩さないように研ぐ
別に必須の面直しの擦り合わせはsk11とかのダイヤかな
>>347
1000が不可欠になるほどの状態で最初から適切に研げるか?という疑問があるのね。
いや、角度を変にした本人が言うわけだけど。
あと、1000までは面直し兼用でダイヤが適切ではないかという疑問もある。
って、近所の民家園の再現実演鍛冶屋でダイヤの使ってるの見たりして。 #1000は出刃も含まれてるからです。
腕は上達する見込みってことで。
ダイヤは早くて良さそうですけど、
傷が深いとか電着が剥げるとかが心配で、個人的には使ってません。
私は面直しは共摺りでやってますが、効率は悪いですね。
今まではふつーのホームセンターで売ってる中研石使ってたけど刃の黒幕購入を検討中
黒幕シリーズとふつーの砥石の番手は違うようなのでアドバイス希望
今使ってるのはステンレスのペティナイフだけど硬い食材はあまり切らないのでちょっと切れ味落ちたくらいだと2000か1500からから黒幕シリーズ購入でいいのかな?
>>352
オレンジとグリーン買っとけば間違いないよ >>351
面直しはピッタリ合った凹凸に出来てしまうし。
ダイヤは鍛造後に形状を整えるのにも最適=強力なのがポイントですかね。
再現実演は業務とは違うにしても、すぐダメになるならかえって高くつくはずだから、持ちは普通には問題ないということじゃないかな? >>352
ウチは#2000(グリーン)、ステンレスのペティと三徳、3人家族ですが、
2週間おきに研ぐのにちょうど良い感じですね。
1ヶ月以上研がない時は力不足になるので、剛研DX#800を併用します。 殆どの飲食店でも#1000~#2000までしか使わないよ。
家庭で使う砥石にそれ以上必要ない。
馬鹿だから価値があるものまで無駄と吠えて溜飲下げるしかない
その深層心理は己の貧しさから来る僻みと妬み
>>356
汎用の洋包丁なら#1000~#2000でも十分という意見には同意できるが
包丁スレでも研ぎスレでも「料理人は~」とか「飲食店は~」とかいう書き込みがあっても
言ってる本人の知見の広さについて信用に足る裏付けがないから
誰も信じちゃくれないもんだよ 仕上げって切れ味うんぬんじゃなく
刃欠け防止みたいなもんだろ
>>358
平均的飲食店で働いて見てきたことだよ、これが現状だよ。
かの魯山人も砥石は#2000位?で良いと言ったと本に書いて有った
位だ。一応砥石は天然も巣板から戸前までいくつかは持っているが。 というか、しっかり切れるようにするには1000番ちょっとが最適ということはあるじゃない。
研いでる時間に対しても給料を払わなければならない営業店舗なら
2000で十分と判断したらそれ以上はやらないのは当然だろうな
家庭ならいくらでも時間と金をかけてやればよい
どんな刃物で何をどう切るのかという前提無しで
砥石の何番が要るとか要らないとか言うのはどうかと思う
>>365
刺身とかを異常に薄く切る曲芸が売り物の店とかは別論として、使う包丁のタイプからしてだいたい決まり切ってるんじゃないの? 初期雄山のモデル
現在雄山はただのカルト宗教の教祖みたいになってるけど
>>361
#12000で仕上げるより#2000で研いだ包丁の方が「ザクザク切れてる!」っていう、切れ味じゃなくて切り味の良さは感じるね 砥石#1000まででも力加減やドロの加減をうまくして
なるべく丁寧にカエリを落としておいてから
革砥をあててやれば
野菜はザクザク気持ちよく切れて
肉や魚もそこそこ滑らかに切れるから
三徳1本でなんでも切る向きには手ごろな刃付けだとおもう
まあ洋包丁に#12000までかける人はあまりいないとおもうが
#12000を初めて買ったばかりのときは
何でもかんでも#12000まで仕上げてみて
どれに向いていてどれに向いていないかをおぼえたり…
これってオレだけじゃないよね?
包丁の刃じゃない部分を
適度に凸凹というかザラザラにしたいんだけど
400番くらいの荒い砥石を買ってくればいいの?
>>376
多分それはサンドブラストか天然砥石沼だろうな 確かに耐水ペーパーの方が安いけど
#1000位でイイ感じの艶消し感になるよ
今まで砥石とは無縁で包丁なんか「結果的に切れれば良い」ぐらいにしか思ってなかったけど、
某所で紹介されてたシャプトンの刃の黒幕を見て以降、気になって、とりあえず#1000を買ってみることにした。
3年くらい前に買って1回も研いだことのない無印のステンレス包丁だけど、最初は時間掛けて研いだ方がいいかな?
気に入った刃が付いたら終了
5分で終わる人もいれば2時間やる人も
センズリみたいなもんだよ
なんとも言えないな
3年間研いだ事がないって言われても
3年間一度も使った事ないなら研ぐ必要も無いだろうし
どんな状態かで話は変わってくるけど
基本的には>>382だね >>381
実際、「結果的に切れれば良い」
だけだから、時間は関係無いぞ 基本的にはカエリが出るまで研ぐだけで、それ以上研ぐ必要はないんですが、
3年も研いでないなら大分傷んでいるでしょうし、2時間コースな気がしますね。
私なら時間短縮のために荒砥を使いますが、なければ根性でなんとかなるかも・・・
https://www.fuji-cut.co.jp/usage/sharpen/
http://www.jumi.co.jp/info/houtyotogi/youtogi.html
このへんを参考に、7:3研ぎ(小口切りがしやすくなる)で研ぐとすると、
1:アゴから切っ先までを4か所ぐらいに分けて、右側面を10往復ずつ研ぐ
2:カエリが出てるか確認して、左側面を5往復ずつ研ぐ
3:カエリの確認、右側面を10往復
(以下繰り返し、多分1時間以上かかる)
4:カエリが出たら、右5往復左2往復の研ぎでカエリを小さくする
5:同じく右2往復左1往復
6:同じく右1往復左片道
7:木片とか新聞の束で研ぐようにこすりつけて、カエリを落として終了
こんな感じで大変ですが頑張って。
次に研ぐときはそんなに時間はかかりませんよ。 みんなありがとう!
包丁の状態は、例えばリンゴの皮を剥いてたらちょこちょこ引っ掛かるし、
鶏皮なんかまな板の上でノコギリみたいにゴリゴリやってようやく切れる、みたいな感じ。
これがもう少し楽に切れるようになったらいいな、と。
#1000だけならヨドバシで3000円ちょいで買えるし明日には届くからお試しで良いかな?と思ってたけど、
中途半端に研いでも効果薄くて、ちゃんとやると2時間とかかかるなら荒砥も合わせて買おうかな。
・・・と思って今ヨドバシ見たら刃の黒幕の荒砥は全部お取り寄せか~。楽天かアマゾン見てみるか。
ちなみに#1000と合わせて買うなら#120、#220、#330のどれがオススメかな?
>>386
お試しくらいの感覚ならホムセンの安い荒砥でいいでしょ >>386
そういう切れが悪い刃物を無造作に扱って無理に押し切る癖がついてると危ないんだよね。 >>386
その中なら#330だな
あんまり荒いと形崩しかねないよ
けど、俺なら一度刃物屋さんで研いでもらって
その後、使用頻度によって自分で研ぐかな
それなら#1000でもチョット研げば切れる様にはなる 荒砥はダイヤの裏表タイプが良いんじゃない。
>>388
普通の荒砥だとくぼませちゃえるから良くないんじゃないかと?
>>390
そういう「タッチアップ」から入るのが一番ではないかね? まず適切な角度を崩さないことに集中する。 荒砥は修正面倒くさいない?
それならほかの面直しに使えるダイヤの方が汎用性高い気がする
残念ながら近くに研ぎやってるとこ無いんだよなあ・・・
刃物持って遠出するのもちょっと抵抗あるし、できれば家庭でなんとかしたい。
電着ダイヤの裏表ってこれかな?
https://www.amazon.co.jp/dp/B0055LUMK2
シャプトンの荒砥とはどういう点が違うんだろ?
安いのはいいな。
とりあえず、嫁と協議の結果、さしあたり刃の黒幕#1000だけ買って
素人なりに研いだ結果を見てから、微妙なら荒砥を買う、ということになったよ。
みんな相談に乗ってくれてありがとう! 僕も研ぎの練習始めたばかりで、黒幕の♯1000で夜な夜なシャコシャコしています
インターネットでは角度を一定に保つことが大事、とさらっと書いていますが、とても難しいです
お互い頑張りましょう
https://www.amazon.co.jp/dp/B0029LH3BW/
みんなが言ってるダイヤはSK11のこれでしょう。
>>393のは小型サイズっぽいです。
ダイヤは普通の砥粒(アルミナ等)より断然硬くて速く研げるけど、
電着層が1層だけなので、乱暴に扱って剥がれたらお終い。
シャプトンは普通の砥粒だけど厚く接着剤で練り固めてあるので、
表面の砥粒がはがれてもオカワリが出てきます。
私もダイヤが欲しくなったけど、あらと君があと5年は持つなあ・・・ 使った事ない砥石どんどん使ってみたいけど石の寿命長いんだよね
普通に切鈍った刃物の手入れに使うなら一生のうちに同じ番手を3つ消費するぐらいか!?
安い買い物じゃないし似たような物を頻繁には買い足せない
けど未知なる研ぎ味が気になって仕方ない
情報過多の資本主義社会って辛いわ
>>396
なんか解るわぁ
黒幕も3000、5000、8000と持ってるけど
1000だけキング
あの赤レンガが減らない
元が大きいから尚更
まだまだ厚い(使える)のに、半分以上薄い砥石に買い替える気になれない >>382
2時間も羨ましい、5分どころか2往復でフィニッシュ。 >>397
2000じゃなくて3000?
一番使い勝手が良い番手なんで黒幕で欲しいんだけど、ラインナップに無いみたいだからナニワを使ってるんだ。 1000-1500-2000と刻んだかと思うと、次は5000に跳ぶんだよね。
何で3000を作ってくれないんだろw
>>395
SK11のは近所の再現実演鍛冶屋で使ってるくらいだから耐久性は十分じゃないかと?
まあ、再現実演は指導者が刃物作り自体のプロだろうから、ちょっと違うかも知れんけど。 今日、黒幕#1000届いたので早速使ってみた。
勝手も分からずyoutubeの見よう見まねで30分くらい研いでみたんだけど、切れ味が明らかに良くなって感動!
ただ、添える指先が刃先に近すぎたのか終わってから気がつくと血が・・・精進せねば。
とりあえず、このまま#1000で1~2週に1回研ぐ感じで運用するよ。
みんな重ねてありがとう!研ぐの上手くなりたいなあ。
指を研ぎ卸すのはいい傾向
指が砥石に触れていると刃と砥石の接地を敏感に感じられる
一定の角度というものを感じやすい
少しずつ指を傷めないように気をつければ上手くなっていく
そうそう。
ベタを意識すると指先削るんだよなw
ベタから卒業すると、脱初心者となる
血がでるのは強く押さえすぎ
指紋のこすれ方がほとんどわからないように
力ぬくと次のステージ
普通のステンレス包丁
#1000→#3000→#6000と研いでるんだけど
いまいちスカッと仕上がらない
その後、皮砥で撫でてやるとイイ感じになるんだが・・・
もっと細かい砥石で仕上げなきゃダメなのか
研ぎ方で上手く仕上がるのか
>>407
1000番で止めて革当ててみ?
少しわかるようになるから 革砥が便利で頼り過ぎてしまう
細かいかえり落としに使ってたら砥石でのかえり取りが下手になったわ
切れ鈍っても数分革砥当てるだけで満足できるレベルまですぐ復活
あの道具はチート
革砥使いすぎるとどんどん丸刃になっていって
砥石で研ぎ直す時の修正が大変になってますます革砥に依存する
という話を今思いついた
砥石で刃を作って、最終的に革砥で仕上げるって
決して悪い事じゃないね
ただ、革砥で仕上げたような状態を砥石だけで出来るなら
それはそれで技術的に良い事かと
>>412
ちょちょいと砥石当てたらすぐ直るけどな 強く押さえ過ぎかあ。
確かに角度維持しなきゃ、ってことでかなり力入ってたかも。
力抜くの意識してみるわ。
しかし皮砥が気になる・・・
そんな違うのか。
革砥はそのソフトなタッチゆえに革の状態やコンパウンドの荒らさや鋼材や最終刃付けによって小刃ついたりハマグリになったり結構変わってくるね。
微妙なコントロールは出来ないけど、簡単に刃先は滑らかになるのが長所であり短所ですね。
Amazon激安革砥はどうもありがとう革の寿命が早く来そうな予感。
フェルトでも出来るなら、靴の中敷きや薄いコルクとか使えそうな気がしますが。
尼の激安革砥って1000円前後だっけ?
あのレベルの物なら、自作した方が安上がりだよ
一枚500円位で出来て充分使える
あ、板のヤツね
>>412
革砥で養生した位の減りなんか、日々砥石で砥げば即元に戻るだろ。
何年間砥石で砥がないんだよ。 >>415
強い弱いじゃなくて、指を置く位置が間違い。
砥石に触れるとこに置いちゃダメです。 >>421
そんなに安いのも有ったんだ
ま、それで良いなら買えばイイんじゃない
特に大差なさそうだし 革砥は作った
百均の木製まな板切って革貼り付けて出来上がり
へこみの少ないペラペラの革の方が良かったかなーと思ったり
革貼らずに板で擦れば刃先丸めずに済むんかなーと思ったりするけどある程度へこむ革貼ってる事に何か意味があるんだろうな
うーむ、強い弱いでなく位置の問題・・・
良い傾向と言ってもらったので位置は(完璧ではないにせよ)良いセン突いてるのかなと思ったんだけど違うのか。
まあそりゃ指を研ぎたいわけじゃないので触れないのが正解なんだろうな。
触れないギリギリを狙う感じで次はやってみよう。
西洋剃刀だけどバルサ材に青棒塗って使ってるよ、海外通販サイトだとBalsa Wood Bench Honeとか言って台付きで高い値段で売ってたりする
革より硬いので丸刃になりにくい
ホムセンで端材コーナーにちょうどいいサイズあれば100円とか
最終仕上げで研いだ後、両面それぞれ2回当てるだけで切れ味変わる
いや青棒って#3000ぐらいでしょう。
仕上げ研ぎの後なら研磨剤なしのほうにこすりつけて、
切り刃を滑らかにしたほうが良いのでは
砥石#12000で仕上げた後青棒でストロップすると#12000よりはるかに細かいと思うのは何でじゃろ
剃刀替刃の切刃側面のササクレをジーンズでこすって落とす記事です。
http://xtgatg.blogspot.com/2014/03/2.html
ササクレやらカエリやらを落とすのに、
皮や木やらに研磨剤なしでこすりつけるだけでも意味はあると思うのです。
研磨剤をつけたほうが早いでしょうし、荒くならないかもしれないけれど、
大事をとって研磨剤なしのほうが良いんじゃないのかなと思うのです。
変な油もつかないし。 まあ人にあれこれ言うものでもないですね。
青棒塗ってない木片で包丁をこすったら気持ちが良かったもので・・・
>>430
みんな大好き「刃物の見方」岩崎 航介(著)にそのあたりの話が乗ってるよ
刃物をジーンズや新聞紙で擦っても返りが全て落ちないために酸化クロムの粉を撒いてカエリを落としていたらしい >>426
単純に番手上げれば切れ味上がるって話では無いと思う
>>431が書いてる岩崎航介の話のように硬い砥石より柔らかい素材の方が超微細なカエリを取れるって話かもしれない
あと剃刀の種類や形状によっては青棒使うと切れ味上がりすぎて剃り味悪くなるので使わないのもあるけど
ジーンズではないけど研磨剤を使わない純粋な革砥(コードバン)は最後の仕上げには絶対に使うよ
青棒塗った革砥はそれとは全然別の話 >>424
ヒラに置いてる指で研ぎたい場所を押して研ぐ、
というのではなくて、
研ぎたい部分に力が入るように
柄を持っている側の手とヒラに置いてる指を使って
作用点をコントロールする、って感じかなあ。
研ぎたい場所の上に指を置かなくても研げます。
刃先が当たっているかどうかは音とカエリの有無で判断できる。
いずれにしてもヒラに置いてる指に頼りすぎるのはよくないです。 ふむ、研ぎたい場所が作用点とすると、柄が力点で、添える指が支点、って感じかな?
柄を持つ手の方は角度固定するのに集中して、刃先を押さえて砥石に接地させるのが
添える指の役割というイメージだったけど、違うんだな。
ありがとう!この週末にでもリトライしてみるよ。
あ、革砥にも興味出てきたんだけど、板のとベルトのって、役割や性能はどう違うんだろ?
みんなの説明を見て判った
言葉で説明するの無理だわ
>>434
ベルトはいくらでもたわませられる
散髪屋のオヤジがやってるのは主に革の銀面に研磨剤無しでシコシコ
木材は革の凹み以上にたわまない
革の裏側に研磨剤付けてシコシコする場合が多い 難しう考えんで右利きなら右手だけで砥石に角度決めればいいのだ。たまにぶれるのを避けるために左手そえる
知り合いの理容師に聞いたけど
今は衛生管理上
替刃の剃刀を使うから
コードバンなんて使わないらしいよ
平坦なヤスリを手で持って何かを削る時に、角度は当てる角度、平坦に削れるかどうかは動かし方、1ストロークで削れる量は押し付け方次第。
当ててはいても触れるだけではほとんど削れないが、むやみに強く押し付ける必要もない。
ま、そんなもんだね。
>>438
そら替刃の所はそうでしょ
何言ってんの コードバンは鋭角に研いだカミソリを整えるとともにミクロで丸くして刃当たりをを良くするってじいちゃんが言ってた
>>425
俺も木に塗ってるよ、革の場合は刃が丸くなりやすいから。 >>442
カミソリ研いで使った事無いけど
研ぎがキンキン過ぎると剃り味が悪いからしばらく産毛専用で使って少し鈍らせてから髭剃りに使うって聞いたことがある
そんな感じで鈍らせてんのかな >>444
砥石だけだと切れすぎて肌への感触が悪くなる。毛髪で試す時に分割したりスッと切れ落ちるのは良いけど、触れた瞬間に髪が他の方へ弾け飛ぶようなレベルだと剃り上がりの時肌のダメージ重い。
革使うと切れつつ肌へのダメージがなくなってバランスが取れる、手のひら等でも一応は代用出来る。 つか刃の先端が細かくジグザグになって肌を削るでしょ。
>>434
とりまそんな感じでやってみてください。
平の肉を抜くときなんかは押さえてる指に体重乗せてゴリゴリ削ったりもするんで、
ケースバイケースなんですが。
慣れて来るとどこにどう力を入れてるのかわからなくもなります。
右手と左手は筋力が違うから同じ感覚でやってるつもりが違ったりするし。
柄を持ってる手は角度を決めるのと前後にストロークさせる役割が大きいです。 利用してる理容師さんが
剃刀は半径90cm?凸アールの付けた砥石で
当て方もこうやってあやってとか聞いたけど覚えてなくて。
砥石から皮砥だとカエリが皮に付いて次から傷付ける事になるので絹を張り付けたのでカエリ落としてから皮砥を使うと言ってた。
初代からの100年ぐらい前の剃刀など色々説明しながら見せてくれました。
基本理容の革当てる前に使う布砥が二本がセットになってるしな
絹も試した細いけど硬さが気になる所
新聞紙の切れたところみてみ。
動画でわかるほど毛羽起って。切れるように研いでいない。
前から疑問なんだけど、紙の切れ方と食材は違うんでないの?
構造、原理は少し違いますが紙なんてナマクラなハサミでもスパスパ切れるわけだし。
どれもこれもが皆同じの人みたいになら俺が研いだ包丁でも紙を上手に切る事は出来ますけどね。
動画の包丁じゃノコ刃の荒いので無理矢理しごいているよう。肉は切れるよ
ホムセン包丁新品でもあれより切れる。
紙と食材にそれほど違いはないと思う。むしろ乾いた紙は生の食材より硬い。
切っているというより破っているね。
がまの油売りのような見世物に過ぎない。
あんたの言う事も何となく分かるが矛盾してね?
生の食材より紙が硬いならノコギリで切れるだろアホか。
まして生の食材より硬いのに違わないと思うとか。
じゃあ結局見せ物と同じレベルでしか比較出来ないって事かい?
>>457
何で指スレスレの危なっかしい位置を切ってるのかと思ったら、切れが悪くて離れた位置が切れないからか。 和牛切るなら荒砥で研いで中砥当てずに仕上げ
荒い鋸刃の刃先に微細な鋸刃を作る感じ
紙を切ると非常に荒い切れ味だけどギトギト和牛の肉を切るとサックサック切れていい感じ
刺身やキャベツ切るなら音もなく紙を切れるぐらい鋭ければ鋭いほどいいと思う
>>464
裏と表を違う番手で仕上げるって手法もあったよね?
詳しかったら教えて この程度は最低限研ぎスレにいるならばできなきゃいけないレベルの研ぎ
もっと音が静かに切れてもいいレベル
ただし新聞紙の押切は少しなまって来ただけでできなくなるから実用上あまり関係はないね
そして盛大にワッチョイなしの方で馬鹿にされてたよ北野コンプ
>>465
詳しくないっす
自己流っす
以前片刃の裏を仕上げ砥で縦に研ぐとか横に研ぐとか議論してた様な気がする >>459
逆だろ、肉や野菜切れるのが最低限の指標だろ、
肉.野菜切れても紙をスパッと切る事や髪の毛ささがき出来ないぞ。 >>451
反りと切っ先が研げてないです。
あの研ぎ方を続けているとそのうち刃道がまっすぐになります。
先がしなってるから身幅が細くなったらツル首になるでしょう。
裏と表が均等に研げてないから片刃気味になると思います。
青砥なんか安く売ってるから在庫なんか問屋にナンボでもあるんでしょう。 包丁で紙や髪が切れたから何だっての?
肉や野菜を切る道具だろ
乱暴な言い方だけど、肉や野菜が良く切れれば
紙や髪なんて切れなくても良いんだわ
>>471
自分の研いだ包丁でも魚や野菜なんかは良く切れてるとは思う。
だけど新聞はあれほど切れないから
同等の包丁で魚を切ってみたい。 >>473
料理した事無いの?
煮崩れの主な原因は火加減
どんな包丁で切っても大差ないよ >>469
>表と裏が均等でない
パッと見では私もそう見えましたが、実際に真似してみるとあのやり方では砥石と刃物の角度がそうなるんですよね。
先をしならせているからこそ真っ直ぐにならないと思いますが…
まあ多少はあなたの言う傾向にはなって行くとは思いますけどね。 >>471
そうですよね。
皆わかっているはずだけど、結局メーカーも研ぎのプロもアマチュアも分かりやすく試しやすい方法でテストしてるって事ですよね。 >>476
そりゃ動画にするなら判り易い方が良いからね
ただ、紙がサクサク切れる包丁は野菜も切りやすいんですか?
髪がスパスパ切れる包丁は肉を切りやすいんですか?
必ずしもそうじゃないって、皆わかってるよね?
なのにバカの一つ覚えみたいに新聞紙切って・・・
ハッキリ言って、紙の千切り作ってる動画とかオナニーにしか見えんわ 包丁に具材がくっつかないようにする研ぎ方を教えてほしい
>先をしならせているからこそ真っ直ぐにならないと思いますが…
しなった状態で研ぐと、もちろんまっすぐにはならないんだけど。
どう曲がるでしょう?
週末にまたステンレス包丁研いでみた。
支点力点作用点は結局感覚としてはよくわからんかったが、
添える指が砥石に触れないように注意しつつ、前回よりは手際よくできたと思う。
教えてくれた人たち本当にありがとう!
最後、仕上げに片面1往復ずつとかで擦ってもどっちかに
ちょっとカエリが残ってる(ような気がする)んだけど、
やり方が悪いのか、それとも#1000だったらこれが限界なのかどっちなんだろうな。
カエリは1往復とか決めずに落ちるまでなぜなぜしてあげてください。
力抜いて。
支点力点作用点は説明するとそういうことになるというだけです。
研ぐ部分の真上に必ずしも指を置く必要はない、ほかのとこにおいても研げる、
とわかればいいです。
研ぐとこの上に指を置く、と書いてる物理本もありますが。
>>480
カエリは1回じゃ取りきれない方が普通じゃないかね。
カエリの有無や度合いの確認
刃筋と直角に峰側から刃先側に向けて
指の腹で撫でる
つま先で弾く ステンレスは返り取るのが一苦労。刃が鋭角すぎると取れにくいので小刃つけてごまかすこともある
小刃と蛤刃、糸刃止刃を操ってこその熟練者だ
切れ味と耐久性の均衡点を探し当てよう
指の腹で切れ味確認はよくやるけど親指の腹の薄皮が2~3日後にビラビラそてくるわ
>>484
小刃・蛤刃(?)・糸刃・止刃
それぞれの違いを教えてくれないか? >>485
大層ばかにされてるがなしの方で解説してくれてたぞそっちいけ >>472
魚じゃないですが
ダウンロード&関連動画>>



@YouTube
マグロも平目も鰆も鯵も、カエリ取れてない包丁でも、百均から買ってきたまんまの包丁でも切れます
>>471さんの言う通り
でも、カエリ取れてなかったり刃が付いてないと新聞紙はああいう風に絶対切れないんで、研ぎ上がりの試しに使ってます
新聞紙はどこにでもあるので >>青砥なんか安く売ってるから在庫なんか問屋にナンボでもあるんでしょう。
無いよ、それに良いものは安くないし。
>>451
コレで研ぎ代が送料別3000円か
ボロい商売だw >>482
>つま先で弾く
足がつって出来なかったわ なるほど、ステンレスはカエリ取りづらいのか。
なんか、やり過ぎると反対側にカエリできて、それを取るためにまた研いで、
って無限ループになりそうで加減がまだよく分からないんだよね。
やっぱり#1000だけじゃなくて仕上砥か革砥があった方が便利なんだろうな。買ってみるか~
>>492
右左右左とだんだん力を弱めていってカエリをゼロに近づける
まあまあ楽しくて好きな作業だけど革砥覚えちゃうとあんまりやらなくなる
もう何年も丁寧にカエリ取りしてないからもう出来なくなってるかも カエリ取りって
砥石の上、刃向きに一方通行で2~3回撫でてやれば取れない?
取れてるつもりで取れてないのかなぁ
>>494
取れやすさは鋼材や石にもよると思うけど試し切りでティッシュに引っかかって切れずに破けるのが気に食わなかった
まさに>>495の言う通り >>491
えー? 出来ないか?足でギターを弾ければ余裕だろ?
って手の指の爪の先ね。 ふむ、革砥ってそんな強力なんだな。
しかしそうなると、仕上げに革砥を使う事と比べ、
砥石だけで仕上げることのメリットって何なんだろう?
>>498
革砥は弾力でアバウトに刃先を整えるっつうか悪く言えば誤魔化す感じで鋭い角度のままでは仕上がらないよ。当然刃先から刃元までも均等ではないはずだし。
やってみたほうが早い。 >>498
新聞紙等にこすりつけてカエリとってないのですか?
少々乱暴だけど、カエリの大部分はそれで取れてしまうし、
料理を1度作れば残りもほとんどなくなるでしょう。
ステンの包丁なら2日も使えばキンキンじゃなくなって、
カエリがどうとか些細な事は気にならなくなるけどなあ・・・ >>498
革は凹むから刃先が丸まる
理想として平面の砥石ならそうはならない
って事じゃなかろうか と、まあ革砥教にのめり込んで数年経つけど青棒が減らない減らないw
バークリバーの研磨剤とか専用品を使ってみたいけど青棒の寿命までは浮気できん
>>502
青棒やピカール等も使えるってことは、クリームクレンザーや歯みがき粉でもいけるんじゃないですかね?
研磨力弱すぎかもしれませんが。
ダイソーのキズ落としコンパウンドみたいなの(レモンの匂いのする)も意外に使えました。水溶性なので包丁を洗うのは楽ですが革の維持には良くないかもです。 青棒より細かくできるかとバークリバーの白(12000番)も買ってみたけど
少しヌメリがあるので滑りが悪くて使いにくい、切れ味は大差ない
謳い文句どおり、顕微鏡で見ると青棒が8000番(北山)くらいに対して、12000番相当の鏡面になるけどそれと切れ味はやっぱり別物感ある
>>500
カエリが腸から血管に入って死ぬ。
血栓の原因はカエリだという研究結果もある >>500
新聞やマンガ等の紙媒体が余ってない家庭が増えてる気がする
料理で返り取りは少し気持ち悪い >>506
レシートが切れればいいよ
薄い紙のほうが切りにくい 革が刃先全体にフィットして均一に力がかかるから、刃が丸くなる代わりに
適当に研いでもある程度キレイに仕上がる、って感じなのかな?
で、ある程度以上の品質を目指す場合は砥石だけで頑張る必要がある、と。
まあ家庭の包丁を仕上げる分には革砥で十分っぽいな。
新聞やら雑誌やらは普段家に無いんだよね。
とりあえず革砥買ってみるよ。
調べてみたけど、研磨剤はピカールか青棒買っとけばいいよね?
>>505
で、皮砥でカエリ取るのに青棒使って中毒になるんだろ? >>508
ダイヤモンドペーストならもっと細かく番手あるぞ >>498
砥石だけでうまくカエリが適切に取れていれば全く問題ないと思います
ただ、取り切れていない事に気が付かないこともあります
マグロや鯵は、カエリが取り切れていなくても切れるので
マグロや平目のサクは切れても、違う物を切った時に思ったように切りきれない時に、革砥にたよることもあるという感じではないでしょうか
そういう感覚と考えを、うまく表せていませんが動画にしたものです
ダウンロード&関連動画>>



@YouTube
ざっくり見てみたけど、ダイヤモンドペーストって
ピカールや青棒と比べてちょっと高いなあ。
もう少しこだわりたくなったら検討するよ、教えてくれてありがとう。
動画はWi-Fi環境になったときに確認してみる。
>>512
全く上手く表せてないし長い(失敬w)けど裏漉きやら両刃のお話しのくだりは共感
片刃和包丁は裏いじるの怖いもん
安物だけど そんな触っても見分け付かない様なマクロの返りが有る無いなんか、
包丁の通常の使用には関係ないよ。
此処には、使うのが最終目的の人と
研ぐ事が最終目的の人が居るからね
そして、研ぐ事が最終目的の人は
食材を切らずに新聞紙を切る
>>515
まあ趣味の研ぎは自己満足だよ
#8000で仕上げても#12000で仕上げても問題なく食材切れる
カエリ取りもそう
ざっくり取っても丁寧に取っても調理という目的を達成するにあたって問題がない
でも明らかに切り味が違う
あれをもっと改善すればもっと気持ちよく切れるんじゃないかっていう探究心を満たして遊ぶオナニーだよ >>518
そう、切れ味が明らかに違うからこそ
そこに好みが介在してくる
繊維の断裂を感じながらサクッと切れるのが好きな人も居れば
そんな事を感じさせずヌルリと刃が入って行くのが好みの人も居る
使う人の好みに合わせた研ぎ方も大切だよ
あ、研ぐのが趣味の人は別かな >>513
こういうのもある
新潟精機 SKポリッシングパウダー GC10000/GC20000/GC30000
パラフィン、ワニス、乾性油、スエードケア用クリアなどで革砥に擦り込むとか
湿らせた厚紙に撒いても可
手持ちの仕上砥石とのかねあいで番手を選ぶのがよろしいかと
鏡面磨きにも使えるがダイヤペースト(オレは持ってない)よりも研磨力は低いとおもうので
番手を飛ばしたりはできず時間やら労力もかかる >>519
好みはもちろん大事だけどカミソリ級の切れ味の利点もあるにはある
ふにゃふにゃの肉、魚や古漬け等を薄切りにする時、最後の最後指で食材を支え切れる限界での薄切りなんかは気違いじみた切れ味の方が格段にやりやすい
普通の切れ味の包丁だとやりにくい
切れの悪い包丁だと途中でやめてくずかごか口に放り込むことになる そういった盛り付け等求められたら準備すれば良い頻度かな、繊細すぎておっかさんには握らせられん
>>523
>カミソリ級の切れ味の利点もあるにはある
「あるにはある」
つまり、ほぼ無いってことでしょ? もうスレタイを【究極マクロの返りも残さない研ぎ/研磨/砥石/Sharpuning】
にしろよ。
落としたカエリでペティナイフが作れるくらいのスケール感なのかな
>>530
実用派は#3000の砥石でざっくり仕上げときゃいいからあんまりこのスレには用事ないかもね
でも研ぎの技能の確認の為にはこういう小瀬ついた研ぎとテストをたまにはやってみないと自分の技量が量れないのでたまには丁寧に研いでみてね 刺身の薄いのなんかはよほど切れが良くないと無理だよね。
和風のゲージュツ的な料理にはキレキレの刃物が必須ということだな。
そういうのはやらんとか、不揃いぶつ切りでも食ってしまえば皆同じという乗りならどうでも良いと。
もっとも、キレが悪すぎると使い物にならないし、半端だと危ない事もあるから程度の問題。
>>531
銀河系の端の方の余ってる星ををこそげ落とす
なんてのはどう? >>533
家庭用ではそこまでの切れ味は必要ない
とかよく言われるけどフグの上身や処理されたタコとかが簡単に手に入る昨今こそ気違いじみた切れ味が必要な局面は多いね
薄造りは食わんという家庭もあるだろうけど
そろそろ一般家庭向けに簡単にある程度包丁キレッキレに出来る器具が出てきてもいいと思うんだけど
しょうもないシャープナー止まりなのはなぜなのか >>533
そりゃ刺身の薄造りやゲージュツ的な料理を毎日作るんなら解るよ
けど、一般家庭では年に数回でしょ?
多くても月一くらい?
そのために、常にキレッキレにしておく意味は無いよね 家庭用で料理というか包丁に興味ない層は切れないように研いでくれなんて言うのもいるくらいだしね...
シャープナーシャカシャカで対応出来なくなってからどうにかしようとする
>>537
よく切れると怖いっていうのはよく聞く
かつては自分のかみさんもそうだったけど今は「切れなくて危ない、研げ」と催促してくる
しょーもないシャープナーよりも、初心者でも基本を意識しつつ砥石に当てる方がはるかに切れるっていう事実が浸透して欲しい
知り合いの高給取りの奥さん、いい炊事場でいい包丁使ってるのに切れ味デタラメ
研いでやると言ってもやはり切れる刃物が怖いとw
高価な刃物使い捨ててる現状
週ごとに100均包丁買い換えた方がマシ 切れる包丁って食材でも指でも絆創膏でも触れただけで容赦なく切るからなあ。切れない包丁だと簡単には指は切れないから、切れる包丁が怖いってのは分かる気がする。
だから#1000で適当に研いでも薄造りくらい出来るんだって
切れ味で差が出るのは
刻んだネギがシャキッとしたまま長持ちするとかだけど
すぐに使いきるなら関係ない
>>536
例えば魚は刺身も何もパック売りをそのままという地域と、市場で買ったのを自家でという地域で違う、というだけのことではあるね。
実は田舎は後者だけど、現在地は前者だったりして。 >>544
はいはい わかったわかった
好きなだけ研げばイイさ 庖丁の由来を知っていれば年に数度しか研がなくていいってどれだけすごいことかわかると思うんだけどな
研げない研がないやつが研ぎスレになぜいるのか……?
>>546
ゴメン
ちょっと何言ってるのか解んない 教養がないんだな
庖丁さんが牛を丸々解体したとき、あまりの包丁さばきで包丁をなまらせなかったという逸話がある、諸説あるがな
他の調理人はいちいち解体の途中に包丁を研がなくてはならなかったそうな
つまり3、4ヶ月も包丁を研がなくていいお宅の主婦の奥さんは庖丁さんのみの凄腕だねってことだよ^_^
料理人ならまだしも主婦の半年も使ってなまらせたものを我慢できるやつがわざわざ研ぎスレに来る意味は何なのか知りたいだけだよ^_^
某自称天才研師が家庭用にはサバイバルナイフだ!って言ってたのを思い出した
>>553
仕事で使う片手斧はそのレベルの切れ味が必要だよ
前いた職場はかつては上司がチェックして産毛が剃れるまで何時間でも研がされてたらしい >>554
どんな職場か知らんけど、その片手斧で何を割ってたの? >>556
杉や檜の枝を根本からスパッと切り落とす
いわゆる枝払い >>557
それ鉈でやらない?
で、そこまで研いでも2~3発で刃落ちてるだろ?
仕事で使うなら、多少の切れ味より刃保ちを優先させた研ぎ方するけどな >>558
丸3日ぐらいなら面白いぐらいスパスパ切れるよ
砥石が凸面になるように特別な研ぎ方で研ぐ
片手斧はハンマーとしても使う
鉈は重心の関係で枝払いに不利で邪魔なので殆ど携行する事は無かった
枝払いには大昔からヨキと呼ばれる片手斧が使われてきた
今は殆どの人がチェーンソーで枝払いやるけど職分を表す象徴のような物なので未だにヨキを携行する人は多い >>560
なるほど
特殊な事例だって事は判った
で、その特殊事例を引き合いに出して何の意味があるの? けどそれって
家庭用の包丁なんて#1000くらいでザックリ研いどきゃ十分だろ
↓
刺身引く柳葉はキンキンに研ぐ必要があるだろ!
って流れと同じだろ
家庭用の包丁なんて#1000くらいでザックリ研いどきゃ十分だろ
いいんじゃない
おれんちの柳葉包丁は超ギンギン研ぐぞ
良い砥石が有るからさ
>>561
>>553の斧の研ぎの認識が誤ってるからおせっかい焼いただけ
割斧と呼ばれる刃角が鈍く重ねの厚い薪割り専用にするような斧は基本研がなくても良いけどね
それと片手斧を枝払いに使うのは全く特殊じゃない
1,000年以上昔から現代では数万人のプロが枝を垂直に切る為に使う物という認識を持ってるしその為に作られた
大工が鉋を使い猟師が皮剥ぎ包丁を使うのと同じでヨキもまた普通のプロの普通に使う道具刃物 >>566
使ってもらわないとわからないと思います >>567
天然ですか?
天然デビューしたいけど当たり外れの差が凄いと聞くし躊躇してしまう >>565
え?
今はチェーンソー使うって言ってたじゃん
それなのに普通って・・・
辻褄が合いませんねぇ 動画見てみたけど、ちょっと全部見るのはしんどくて途中で断念した、すまん。
あらすじも要点も分からずいきなりスケソウダラがどうのこうのと話が始まっても素人にはついていけんかった。
あと、最近ちゃんと編集されてる動画しか見てなかったのもあるかもしれないんだけど、
そういうのと比べるとかなりテンポが悪いし、映像と話の内容に関連性が見い出せなくて辛かった。
研ぎの映像で進めるなら、その作業の意義や注意点、注目ポイント以外の話は不要だし、
映像と直接関係ないスケソウダラとか刃のエッジとかの話をするなら、研ぎの映像は不要で、
ホワイトボード使って図でも示しながら説明してもらった方が余程分かりやすいはず。
いやまあ研ぎながらつらつらと語るのがファンにウケてて、それを見せる目的の動画ならそれでいいんだけど、
最近初めて砥石を買って「カエリどう取るの?」「革砥ってスゲー」とか言ってるレベルの素人には
ちょっとハイレベル過ぎてついていけなかった。わざわざ勧めてもらったのにすまんな。
>>560
片手斧形式なら石器時代からの年季が入っとるね。
どういう研ぎ方? >>568
研ぎたい対象持って店舗で試し研ぎして来い >>568
1000年前の話しといて天然童貞とかどういう事だよ!
でも現代では斧にはもったいないかもね。 >>577
普通は使わないけど、普通に使うとか
ワケの解らない人だからねw >>574
砥石を向こう下がりに固定
斧の刃を向こうに向けて砥石の端から端まで使う
刀の研ぎに似てて刀のような刃がつく >>577
前の職場は人造と天然置いてあった
どこの石か知らんけど特に長所を感じられない中砥ぐらいの石だったと思う
職員が山から拾って来た物かもしれん >>581
俺もそんなに詳しくないけど、今は中、荒砥は研磨力では特に天然の出番は無いと思われ。
仕上げは天然ならではの良さがあるよ。 包丁は切れる方が良い、切れなくとも良い、論争は
家庭の奥さん用包丁と板前の包丁との対比じゃーないだろ。
包丁は切れるに越したことはないが、ミクロの返りを落とし
紙をスパット切るだの髪の毛ささがきする程の切れは板前用でも必要
ないと言う事だろ。
家庭用の包丁は…って話してるのに
刺身切るのに…って話にすり替わる
お前んちは毎日刺身の薄造りでも食ってんのかよw
天然砥石がいいとか
人造砥石がいいとか
人造で100円の砥石と黒幕と同じに話せるか
天然はもっと幅が広いよ
中山の石でもピンキリですよ
>>586
俺もそれぐらいの頻度かな
肉のタタキやレバ刺し、鯨や馬でユッケとか作ったりもするからなるべくキレッキレの状態にしておきたい 髪のささがきできるかどうかは別にして刃がしっかりついていれば長切れするしとやかく言う必要もあるまい。
家庭用とか家庭で使うという曖昧な言葉は無視せにゃならん
なんの目安にもならん
料理好きのカカアと料理嫌いのカカアでは刃を使う頻度も用途も違おう
カカアから水で戻した唐辛子が切りにくいと苦情が出たんだけど、どんな刃が向いているんだろう
俺のコシが無くほっそい頭髪のキューティクルが簡単に拾える包丁使わせてた
誰か髪の毛でささがきする動画あげてくんないかな。
どんな画像アップしてもボロクソ言われるこのスレも、流石に黙るだろうよ。
>>593
ここで偉そうな事言ってるやつにとっては別段すごい事じゃ無いと思うよ
基本ができてりゃ誰にでも出来るし
ささがきできれば中級者 いつかその動画を上げてるやつがいたが
曲芸だとかバカじゃねーのかとか髪の毛を切るものじゃないとかボロクソ言われた
まあできることに意味はあるがやる事には意味はないな
どうせ今回もボロクソいうだけでしょうし
しかも逆目、順目、中空、垂直かつ接触と同時に切断、と髪の毛だけでも切れ味にブレ幅があるし
下手ほど他人の研ぎをけなす
それも自分より上手い奴をけなす
ぶっちゃけ刃物を使うのが下手な奴のほうが
研ぎに執着してる気がする
なんか「研ぎスレに居るなら~」みたいな意見が散見されるんですが、初心者お断りだったのかな?
だとしたら、色々質問して申し訳なかった。
>>597
我々素人はそうかも知れんしそうじゃないかもしれんな
少なくとも俺は魚捌くのは下手
プロは技に秀でてるほど研ぎの技量にこだわるよ
大工の曲芸で斜めにした木材に鉋を置くと自重で木を極薄に削ぎながら滑り落ちるってのを見たことあるけど
これは実用には向かない研ぎで、もっと切れ味を落として刃持ちに重点を置く
職人として道具を最高の状態に手入れする為にこういう研ぎが出来ないといけない
みたいな事話してた >>598
どんどん質問すればええよ
一緒に研鑽しましょう >>600
だからバランスなんよ
研ぎだけじゃダメなんよ 私もできるだけ質問には答えたいです
でも釣りで来るのが困るね
>>604
感想のまま細く切る時はハサミ使ってる
戻すと内側に滑りが出て無理 >>605
となるとやはり、極限のキレを施した刃になるのではないですかね?
またチャレンジしてみて下さい。 一連の書き込み見てて判った
刃物を研ぐのは上手で、知識も豊富みたいたけど
実際に使うとなると、てんで素人なんだな
そりゃあ、最高の刀工が、
最高の使い手ってことはないだろ
>>609
なるほど
良く考えりゃ「研ぎ」のスレだもんな
とにかく切れる様に研ぐ
使い勝手なんて二の次だよな 目的と主体と時間が定位したところに絶対性が生まれます。
目的や主体や時間が変われば「最高の切れ味」も変わる。
目的が曖昧だったり使う人が変われば「最高」の判断も曖昧になる。
普遍的に最高の切れ味なんていうものは物理法則に支配される現実世界にはありません。
>>611
小難しく書いてるけど、中身ペラッペラだな 新品の刃物みたいなそこそこの切れ味で満足できる人の方が実は幸せ
刃物は良く切れる物だと知ってしまったら新品の刃物使っても使いづらくてイライラする
研ぎ下手な知人の刃物使ってもイライラするけどこればっかりは文句つけるわけにもいかずガマンw
包丁にすごい切れ味なんか必要無いだろとか思ってるような奴こそ勝ち組
そうかい?
砥石も持ってて研磨剤もある
掛かるのは手間だけじゃないのかい?
ある程度までで良いと言うなら、ただそれだけの話で終わるのは何でも一緒やね
「研ぎ」を極めるのは結構
ただ、実用上ある程度以上は判らん
#8000仕上げと#12000仕上げ
実際使って違いが判る人は凄いと思う
#8000と#12000の違いが判るかどうかなぞ関係ないのよ
他の専門板でも、最後にはブラインドテストを持ち出して追求は必要ないというレスバをする層は必ずいる
もっと切れればいいのにと思って追求している層と、ある程度切れればそれでいいという層
問題は双方がそれを正論にしようとレスバをしているかどうかだと思うんだがな
噛み合わないと思うよ
研ぎでなくて申し訳ないけど
鋸やチェーンソーの目立ては上手くなれば上手くなるほど仕事が楽になる
これらの切れ味は如実に体感できる
しかしやはり「それなりに切れれば必要十分、丁寧にやるより早く目立てが終わる方が良い」というような主張がある
そういう奴は決まって下手なのが残念
別に下手でもいいんだけど
ある程度でいいってやつはある程度でいいって啓発するためにこのスレに常駐してるのか?
煽りじゃなく研ぎに対する答えを得たならこんなスレにいる必要がなくないか?
>>618
目立てなら最適の角度を正確に維持できるかどうかが肝心だろうから、不器用だと不揃いで不適にしてしまいやすいんだろうな。
そういう器用さと作業の手際は完全には一致しなくても相当に相関しそう。 >>619
ツルピカにするとか、触れれば切れる氷の刃にするとかは行き過ぎじゃないか、という話じゃないの? 適正な所で見極めて仕上げるか雑に適当で止めるかの話やろ言いたいのは
研ぎの初歩的な情報を求めてきた初心者としては「ある程度」はありがたい。
もちろん、求道者の高い技術には敬意を表するし
「そんな高い水準不要だ無駄だ」的に言われて
何か言い返したくなるのは分かるんだけど、
求道的な立場から距離を置く人に対して「スレに居る必要ない」とかの論が展開されてるとしんどい。
だって「ある程度」が低すぎるやつがいるんだもん
適切なアドバイスをするとか初歩的な手法を教えるとかはもちろんいいが、家庭用包丁は半年研がなくていいとか
2000番以上は無駄だとか頓珍漢なこと言うやつが常駐してんだもん
出刃も柳も牛刀もスライサーも一律2000以上は必要ないとかそういう結論のやつはそういう哲学を胸に抱いたままスレに来ないでほしいだけ
研ぎの仕上げの妥協(あるいは日常の適切な仕上げ)とは別の話で
そもそも閑古鳥の鳴いてるスレが最近にぎやかになっただけで、
求道者様の研鑽の軌跡みたいなのはあまり見なかった気がするんですが・・・
御経のような意味不明の動画やダイヤ砥石見せびらかしのやつ?
「ある程度」の線引きで話が噛み合わない
てかお前らワザとだろwww
よく分かんないんだけど
「家庭用包丁は半年研がなくていい」「2000番以上は無駄」
って見解を言うことは、スレッドの趣旨に反してるの?
その見解を元に自分の見解を貶される(た)からムカつく、って言うなら分かるし正当だと思うけど、
ある見解を発信すること自体がNGみたいに言われると、なんで?って気になる。
包丁で仕上げ研ぎするのは刃こぼれ防止のためで
切れ味のためじゃない
>>630
頭のおかしなヤツは何処にでも居るよ
ほら、原子力開発に反対してる人達とか分かり易い
とにかく反対の一点張りで、核配備なんて議論すら許さないって
思考が似通ってる気がする 戦術核を持たないとやばいほど世界は混迷。早くしないと手遅れになる
>>620
目立て下手でも中にはとんでもなく体力に秀でてたりとんでもなく物覚えが良かったりで仕事できる奴もいるけど大抵は仕事に対して熱意も無くとても劣ってる
目立てが上手い奴に仕事できない奴は居ない
道具を使う事(仕事)が好きな奴だから道具を最高の状態にして能率を上げたいと考えるんだと思う >>624
そういうことはあるな~
商売道具をおざなりにしか扱わないようなのはロクでもないのが普通という、単なる当たり前のことではあるか。 >>630
「家庭用包丁は半年研がなくていい」「2000番以上は無駄」
って見解を言うことは、スレッドの趣旨に反してるの?
この書き方は 釣りにしか見えませんよ
好きにすればとか言いようがない >>636
物を大切に使うっていう文化から遠ざかってしまって、テキトーに手入れして始末に負えなくなったら買い替える
っていうある意味で資本主義の理想とも言える文化に切り替わってしまってるように感じる
俺が貧乏性なだけかもしれんけど道具は最大の能力を引き出して寿命いっぱいまで使わないともったいない 自分でテキトーに研いで、それでも切れなくなったら500円で研屋に出している
餅は餅屋、自分がプロ級になる必要はないもんな
>>639
それでいいと思うよ
良いプロと悪いプロの見極めは大事だけど
で、ここ研ぎスレでテキトーに研ぐための収穫は御座いましたか 刃物全般の研ぎ・研磨について語るスレです
興味が無いなら書き込まなくてもいいと思いますが
パワーシャープというのがあるらしい。
際物、ゲテモノのたぐいだと思ってたけど、
洪水の後の流木撤去とか、河川敷の木の伐採には良いかもしれない
この研ぎスレ出えた結論は研ぎなんて切れりゃいいってことだな
>>645
石や泥混じりの木ばかり相手にするなら心強いかもね
しっかりヤスリで刃つけても石に当たれば2秒でズタボロになるし
専門的な事言うと根切りチェーンソーというハイパワーで硬質な刃を使うチェーンソーが最適だけどね 一口に野球と言っても草野球もあれば高校、大学、社会人、プロと様々。
みんなでわいわい楽しく草野球できればいい、とか、観戦オンリーで野球やったことない、
って人に「程度が低い」って言ったって無意味だし、
まして「居る必要ない、来ないで」なんて言われなきゃならん道理はない。
もちろん、草野球レベルの人がプロに向かって
「そんなこだわり無駄」とか言ったなら
怒られてもしょうがないとは思うけどね。
まあ研ぎスレで研ぐ必要なんかないとか叫ぶガイジもいるし多少はね?
下手だけど研ぐの楽しい。
イラついてる時でも研いでると落ち着く。
>>651
楽しんで研究や練習してれば上達できる
めっちゃ腰痛いし集中力使って疲れるけど満足感や達成感あって面白いよね そのうち砥いでも切れない包丁に出くわして、仕事中ずっと「どうすれば切れるように砥げるんだろう」って考えるようになって、工夫で解決できたらもっと楽しくなる
>>652
研ぎ台とか環境を整えても駄目?
俺も軽い腰痛持ちだけど、端材にブロックを一つくっつけたものをシンクに渡しただけの台でとりあえず問題にはなっていない >>654
砥面の高さ次第で腰は楽ですけど刃物によって研ぐ場所が変わるので対応しきれてない >>652
下手ながら年々少しづつマシになってる事わかります。
筋トレは欠かさないので腰痛はないです(笑) >>649
そういえば冬中特訓をやって春の大会で連戦連勝で優勝なんてことをやったな。
といっても市民大会の4部(一番下)だけど。 野球は好かん
究極の切れ味を求める奴をディスる奴より好かん
>>655
なるほど
俺はほぼ包丁だけだからマシなのかな >>661
腰が丈夫なんじゃないですかね
俺の腰はボロボです
刀の研師の仕事姿勢が辛そうに見えるけど案外楽
腰より指がこるって言ってた >>660
お前良いこと言ったからダッシュ10本追加な。 >>662
お大事に
慢性腰痛はとにかく冷やさないように
あと眉唾だけど、慢性痛の多くは異常な新生血管が原因だという説も最近ある >>649
ちょっと例えが違くねーか?
野球ってのが料理であって、
バットやグローブが包丁だろ? 野球みたいに「研ぎ」への関わりかたは人それぞれで
そこに良いも悪いもない、という趣旨の例えなんで、
料理を野球、包丁をバットに置き換えたところで、
文章表現がちょっと込み入るだけで、特に違いはないと思うけどなあ。
うん
拘り方の問題であって、道具云々の話に置き換えても解りづらくなるだけだろ
楽しいスレだよな
腰痛と野球の話で盛り上がってるんだから
最近日本の識字率は落ち込んでるのか?
研ぎスレで識字率を話題にするのと、野球や腰痛を話題にするの、何が違うの?
腰痛は「研いでて腰が痛い」って話だし、野球は「研ぎ」の例えで出てきたけど、識字率はよく分からん。
ガチのガイジかよ
野球だとか腰痛だとか単発ならまだしも長々と引っ張るなら
野球板か接骨院にでも行っとけって言ってんだよ
スレタイも読めねえやつ多すぎない?
識字率って皮肉をそのまま受取っちゃったんですかねぇ
識字率の問題じゃなくて頭の問題だったな
ヒスになるほどでもないが、気持ちはわからんでもない
確かに野球だとか腰痛だとかながなが引っ張ってるやつはちょっとあれだとは思う
とはいえ話題がないから野球君と腰痛お爺ちゃんの介護がまだまだ続くだろう……
関係ない話はするなと言いつつ、なにか関係のある話をするわけでもないのは謎過ぎる。
今の話題が嫌なら、自分が盛り上がる話を展開して打ち消せば良くない?
雑談すら許さん的なピリピリしたところってただただ過疎化するだけだと思うけどな。
ガイジだの頭の問題だのと煽った結果、余計に無関係な話題でスレが消費される、と。
いいと思うよ、他にやることないし
>>677
思ってもレスしてる時点で一番無駄にしてるんだけどネタかw
まあしばらくは雑談でいいんじゃない
まともな話題がないんだし 腰痛は研ぎの姿勢に関わるから勘弁しておくれよ
引っ張るつもりはさらさら無いが
床に砥石置いて研ぐなら刀の研師の姿勢ほんとおすすめ
朝鮮人の食事の姿勢みたいだけど
草野球派はともかく、ガッツリ時間かける人たちにとって
研ぎ姿勢と腰痛の話は死活問題だろうしねえ。
引っ張るつもりでじっくり話せば良いのでは?
ガッツリってのが全く理解できんのだが、
本来荒砥でやるところを中砥で延々シコシコするのをガッツリと言うのか?
無駄に痛いはなしをしたいだけで
どうして痛い目にあったのかを書かない人が多いから
研ぐのが1本だけとは限らんし、練習とか研究とかでじっくり時間をかける場合もあろう。
短時間であっても腰痛が辛い、なんとかしたい、とかもあるだろうし。
刃物の形状変えたり
ハマグリを平刃に変えたり
研いで切っては角度変えてまた研ぐような研究だったり
もう廃棄してもいいと思えるようなカケを直したり
多数の刃物を一気に研いだり
研ぎでアホほど時間食うような事も無くは無い
研ぎってのはうまくなるにつれて時間を短縮できるようになるからねぇ
初心の頃だと1000番でどこまで、5000でどこまで傷を消せばいいのかわからなかった
今はまあ狙ったキレに短い時間でできるようになったけど
特に和包丁の修正は否応なしに時間がかかるよね
ID真っ赤ってことはネタじゃなかったのね……
ネタって何のこと?俺は別に関係ない話すんな、って主張はしてないんだが。
>>679
姿勢というか作業位置は重要でしょ。
普通に立ってほとんど屈まずに行ける位置が良いじゃない。
座り込んで屈みこんで、じゃロクなことはない。 >>687
カンナのみだとむしろ出先だから座り込んで屈み込んでで教えてるよ
でもそれを絶対視して鉋やのみを研ぐときに立って研ぐと批判する職人も結構いるけど ネタだのなんだの言及しといて、こっちの質問には答えてくれないの酷くない?
畑の雑草刈る(削る)やつ
土も削るから日に何度も研ぐ
あれホーっていうのか知らんかった
草削りって呼んでた
ほうーって感じだわ
頻繁に石挽くだろうしそこまでの精度要らないだろうからサンダー使いたい所ですな
結局反応なしか~
「ネタかw」まではいいとして、それに「ネタじゃなかったのね」をカブせたら
「お前はネタのようなことをガチで語る変人だ」って言うのと同じやん。
そこまで言っておいて、問いただされたらスルーとかどういう神経しとんのよ。
他の人にレスする前に何か言うことなかったんか。
>>696
畑でサンダーって、電源どーすんだよw
しかもアッっちゅうまに無くなっちゃうよwww あれって研いで使う物だったんだね
小学校とかみさんの実家の手入れぐらいしか使った事なかったわ
>706に同じくw
変な石でも叩かない限り研ぐ必要無いように感じるけど。
ただ側面がレーキになっているのは研ぐ必要があるやも知れん
俺は持ってないから判らんけどw
>>688
腰痛の問題を抱えてる人に座り込んで屈み込めと教えるわけ? >>708
床座でも楽な姿勢はある
楽な姿勢も取れない程重症なら刃物研ぎなんか教わってないで病院とか鍼灸院やらに行くべき >>707
俺が言ってるホーと違うのかな?
刃付いてなきゃ使い物にならんけど >>709
わざわざ座り込むのは愚策であって、普通に立った姿勢で作業するほうが有利であることに何ら変わりはない。 >>712
手指で精密な作業するなら尻や膝を床につけた方が上体の揺れを抑えられてより安定させられるんだぞ
立った姿勢で肩や胸とかを何かに押し付けて固定出来ればその限りではないけど 畑のばあちゃんたちはしゃがんで鎌砥石で研ぎながら
井戸端話してるぜ?
>>710
マジか?買ってから一度も研いでねぇwww
俺の場合草刈りは草刈りでやるし、殆どが畝立てにしか使ってねぇからか orz >>713
おー なるほど、理にかなってますね。
座り込むのが不都合なら椅子に座ってやる。
斧を研いだよ バックホーの爪がだいふ丸くなってきたが研ぐ予定は無いです!
>>721
やっぱ研げば掘削効率や燃費効率がよくなるのかな 削蹄師は鎌のような道具で石のように硬い牛の蹄を削るのだけど、日本一になった人は、鎌で髭を剃れる。
切れるけど欠けたりしにくい絶妙の研ぎなのか、欠けやすいのをうまくコントロールできるのか?
>>727
ヒゲも剃れる鎌で削蹄するのであって
削蹄した後の鎌でヒゲが剃れるわけじゃないだろ?
牛の蹄だって、石のように硬いと言っても石じゃないんだし >>730
普通は馬だよ
品評会とかに出る牛は爪のお手入れもするよ >>729
まな板を切った後にトマトをスライスしてるデモもあるし
蹄鉄切った後に髭剃りだって出来らあっ! >>732
蹄だけでなく蹄鉄も削るのか、その後髭剃りにも使える、
なんて素敵な刃物なんだ。 面直し砥石って、ナニワとかのやつがいいですかね、それともダイヤモンド砥石がいいですかね。
ブロックと金剛砂
ジャリジャリ擦った後他の砥石に金剛砂かけてショリショリ
コンクリブロックでの面直しは、出来ないわけじゃないけどマゾい。
使えるには使えるにしても、平面を出すのに効率悪すぎで無駄じゃない。
ダイヤなら、故意に凸面に削るのは可能としても、全体をほぼ均等に擦るだけで平坦面にしかならなくて、露骨な凹凸は生じないし。
ブロックと金剛砂しか使った事ないけど専用品効率いいのか
買うか悩むな
普段はSK11の#400-1000を面直しに使ってるんだが、こないだ北山が何カ所かアゴで掘れたのを#400のベルトサンダー掛けたら瞬殺だった
事後の周りの掃除と、面直しに使ったベルトは専用にしなきゃならんのが玉にキズ
>>752
ダイヤ砥石と同等以上に平坦で、擦れても窪んだりしないブロックなんて存在しないんじゃない。 120~400あたりまではまず百均砥石で凸てる部分を慣らしてからブロックでやってる
ダイヤを荒砥に使うとすぐ無くなりそうで怖いんだよね
中からはダイヤでやってるが
>>754
ブロックでも仕上げに共擦りすれば砥石はかなり精密な平坦になってるよ
共擦りでも金剛砂は使ってるけど 面直し砥石の面直しには、ブロックじゃないけど建材用の石材使ってました。
いまは三面共摺りしてるから面直し砥石自体を使ってないけど。
>>755
近所の民家園の再現実演鍛冶屋でダイヤも使ってたから、普通に使って問題になるほど減りまくるという事実は存在しないと思うが?
>>757
最初からその「かなり精密な平坦」になってる物を使えばよろし。
>>759
その内の1面にダイヤを使うだけの単純な話なんだけど? >>760
すまんすまん、ワシが言ってるのはダイヤの方
荒砥相手だとすぐ消耗しそうでね
平面はこだわりだしたらきりがないから
市販のSKは平面の刃物を研ぐにはちょっと足りないくらいの凹み方してるから、結局選別が必要だし
こだわるなら修正金盤アトマになってしまうんだよね
そんなこだわらんから普段使いには買いためたさざれの金色ダイヤを使ってるがこいつはやたらと持つな >>760
同じ砥石みっつで三面共摺りするから精度が期待できる。
べつの砥石挟んだら意味無いです。
仕上砥は電着ダイヤで面直しすることもあるけど、
荒砥にダイヤ使うとあっという間に消耗しちゃいます。 どこまでこだわるかだけど、面直しは日常の手入れだから、作業性の面からコンクリブロックはマゾくて嫌だ。
精度からいえば三面擦りなんだろうけど、面倒くさいからダイヤ一択だ。
>>763
同意
どうしても真ん中が凹むから、両端を削るだけで十分でしょ 普段全く使わない荒砥でこまめに面直ししてる
荒砥が凹んだらコンクリブロックの出番
平面の荒砥は1年か2年に一度ぐらいしか使わん
なおる君の前は電着ダイヤでやっていたが
もう後戻りはできないな。砥石より大きく縦横ストロークが
確保できるからだろうか?
>>763
小さい修正砥は平面が出ずらい、ブロックの大きさが良いんだよ。 >>767
そこなんですよ
手軽さの次に優れてる点 うちの修正砥石はSK11の電着ダイヤと大判のSiCとコンクリブロックだけど
そういえば鎌砥みたいな小さいサイズのWA修正砥石なんていうのも売ってるんだっけ
>>766
そりゃ極端に狭ければ溝を掘ることもできてしまうわけで、面積が広ければ押し付けるだけで均等にしか削れないから有利だよね。 >>770
やっぱ面直しは砥石より大きいモノでやる方が良いよね モノタロウで買った100x200のダイヤモンドペーパー(1790円)を同じ大きさのアルミ(同じくモノタロウ)に貼り付けて使っている。
大きくて使いやすい。あとは耐久性だな。
アルミは平面が出ていなかったので、使用前に荒砥でこすった。
まあキッチリ平面出てなくても
全体的に擦ればちゃんと平らになるんだよな
精度はアレだけど、実用上は問題無いレベルで
>>773
研ぎスレって基本
実用性は無視されて
新聞紙とかティッシュを切るための情報交換でしかない 切り出し小刀を8000番の北山で研いだ時に
刃先の方だけ少し曇るんですがこれって
丸刃になっているからですか?
それとももうちょっと研ぎこめば曇りも取れますかね?
>>775
それは石と鋼材と研ぎ方で決まるから一概には言えないと思うよ。
その組み合わせならそうなるのかも知れないし、違うのかも知れない。 >>775
#8000の前の中仕上砥か中砥の段階で
糸刃状の段刃になってしまっているか丸刃になってしまっているかで
#8000が刃先にまであたっていないんだとおもうよ
研いでる最中に砥石から刃をはなすときは
完全に動きを止めてからそっと持ち上げるか
鎬を支点に刃先を砥石から浮かせてから持ち上げるようにすればいい
切出し小刀であればその曇ってしまっている刃先あたりの0.5mm以下なら
(次回の研ぎの中砥で消せるぐらいの幅なら)
その部分があたる角度で#8000仕上げの糸刃にしてもいいとおもう amazonの「文房具・オフィス用品」カテゴリで「ルーペ "30 x 21mm"」を検索すると
送料込み250円ぐらいの中国製ルーペを見つけられるからひとつ買っておくといいかもね
(レジに進むと手数料が上乗せされる出品者もあるので要注意)
小刃が段刃になっていないかとか
カエリがとれているかなどの確認用としては役に立つし
#8000なら研磨痕も見える
>>776-777
うーん、、やっぱり8000番前の段階で刃先に段がついてるのかもしれないですね。
面で砥ぐとどうしても地金が柔らかいので鋭角気味なるので普段から刃先に意識しつつ
面で砥ぐようにしてるんですがそれが丸刃になってる原因なのかもしれないです。 片刃は鋼と地金を接合してるから、同じ研磨剤、砥石なら砥石に対する性質が違っても不審はないと思うけど?
>>780
えっ、刃金と地金レベルでのはなしなの?
刃金のエッジ付近のごく小さい幅でのはなしだとおもってた
>>779
中砥はストロークのさいの抵抗が大きいから
ストロークの大きな往復ではうっかり角度がくるってしまい
刃先が丸くなったり鎬がダレたりしやすい
あと柔い中砥だと凹みやすいからナンチャッテ蛤刃になったりとかね
刃先の仕上がりにこだわりたい刃物を研ぐときは
ゆっくり小さなストロークで砥石の全面を移動しながらがいいよ 昨夜、家の包丁研いでて気になったんだけど
一般的な万能包丁を研ぐ時って、小刃の所を研いでるよねぇ?
切り刃(小刃~鎬の間)ってどうしてるの?
>>782
小刃を研いでいくと、小刃の角度が大きくなり、面積も増えてくる。
そうなると、時間がかかるようになってくる。
ある程度までいったら、荒砥で角度を小さくして、余分な部分を落とす。
その荒砥の工程で、どこまで削るかは好み次第。
このあたりを理解して研いでるヤツは、ほとんど居ない。 >>784
だよねぇ?
そんなに寝かして研いでるワケじゃないのに
何か小刃の幅がだんだん広くなってる気がしてたけど
やっぱ気のせいじゃないよね
で、刃先は#6000で仕上げてるけど、切り刃はそんなに光らせたくない
#1000辺りで止めても特に問題無いよね? >>785
食材切ってるのは刃先なんだから、
高番手をかけるのは刃先だけでいい。
これすらわかってないアホが切刃に仕上げ砥かけてドヤ顔w >>784
荒砥使うまで切り刃研がないの?
何回に一度は中砥だけ切り刃も研いでるよ。
>>785
自分は仕上までは小刃だけ。 >>787
荒砥があるなら
切刃を落とす用途で中砥を使う意味が無い 俺もサビ予防のおまじないとして全体に仕上げして薄く油塗って完成させてる
研ぎたてキンキンピカピカの包丁で高菜の古漬け刻んだら5秒で錆びたけどな
>>786
慣れないうちは仕上げ砥で刃先だけタッチアップするのが正解というこってしょ。 みんなイロイロありがとう
ピカピカは、なんか下品と言うか安っぽく見えてイヤだな
普通の梨地の面に水を保持させて切ったほうが変色は少ないが漬物はステンレスが無難。ATS34のは変色は検知できない
>>795
家に有る包丁4本のうち、2本は鎬有るよ?
残りは、ザックリ言うと蛤状で鎬線が判然としない
ていうか切刃が付いてる包丁なら必然的に鎬も有るだろ >>787
10回に一度、荒砥で研ぐか
5回に一度、中砥で研ぐか
それとも毎回、細砥で研ぐか
それこそ好みの問題じゃね? >>798
大きな欠け出来た時などだけで
普段は荒砥使わなくなってる。
凌ぎは中砥ぐらいで良くないのかな?
それも好みかもね。 彫刻刀の丸刀の裏ってなにで研いでる?
表は平らな砥石でも研げるし、凹んだ砥石を作りたかったら気にせず研いでるうちにRがついてくるしだけど、凸な砥石ってどうしたものか。
そういう砥石も売ってはいるけど、あんまりいいのにあたったことがない。
>>802
良い砥石買って自分で凸.凹砥石を作る。 最近、砥石を購入してから
砥ぐ練習をやっている
イノシシの解体とかやっていると
ナイフがすぐに切れなくなったりするからな
必要なスキルと思ったのでさ
とりあえず、練習がてらに包丁を砥いでいることが多いけど
さすがに新品並になるとはいかないが
けっこう違うものだな
>>808
確かに、カッターを研ぐって聞かないもんな カッターを研いで使ってるから、
折れ線の無い刃を買おうと思ってるが
高いからまだ買ってない。
カッターって絶妙な切れ味だからね
紙は切れても下までは切れないいい切れ味
研いだ肥後守とかだと軽くやっても2枚切れてることがよくある
日本刀の砥ぎ師が訓練で木刀みたいなものを砥いでいるそうだが
同じように木の枝とか砥いで、砥ぎの練習になると思う?
俺も買ったー刃切れなく成ったら買わずに砥ぐ、
カッター刃砥ぎ用の固定冶具売っているぞ。
社員が仕事中にカッターの刃なんぞ研ぎ始めたら、説教もんだなぁ…
倒産寸前の会社じゃね?
自営業だって必要経費で買えば位購入できるだろうし。
カッターの刃だって上手に研ぐと、新品の刃より切れるし、俺もやってるよ
初めてカッター研いだとき、これ無限ループ完成じゃね? とか、思ったけど
紙ばかり切ってると、カッターの刃は先端だけ摩耗していくので
日本刀の切っ先みたいに先端を丸くせざるをえなくなる
丸い切っ先を上手に研ぐのは難しいので、しばらくすると諦めて刃を折る
カッターは刃の厚みが薄いから使うが
薄いもの切るなら切出しでいいね
>>822
切り出しも有るけど、単に砥ぎの練習と貧乏なだけです。 確かに「撓る薄刃」は研ぎの練習には適していそうだ。
Gerberのピキシーとかミミングとか最初はイメージ通りにいかず苦労したわ。
薄っぺら過ぎて練習には適してない気がするけどね。
カッター研ぐだけならペーパーやダイヤでいんでね?
カッターの刃は、直線的に研ぐから、ナイフよりカンナを研ぐ練習になると思う。
あと刃先の角度を求めて治具を作ったりするのに、三角関数使ったりする
包丁やらナイフを研いでいると
次第に快感を感じますな
切れなかったナイフが綺麗に切れるようになると
もうたまらない
しかしどんなに砥いでも、安物のもともと切れない包丁は切れるし
よく切れる包丁・ナイフはよく切れるようになる
出来が違うといえばそれまでだが
少しだけ不思議に思ったりしますな
>>829
結局どんな包丁でも切れるんだろ?
何が不思議なんだ? >>しかしどんなに砥いでも、安物のもともと切れない包丁は切れるし
この文章だと 、「安物のもともと切れない包丁は切れないし」
と成るのが普通だろ?
安物はそこそこに切れるようになり
高級なのはすごく切れるようになる
というふうに言いたいんじゃないのか?
ステンレスは納得行くのが少ない。最後のまくれ取りで鈍角の刃先になる
研ぐのが目的だとそうかもなあ。
使うのが目的だと、研ぐのは面倒になるよ
>>832 ただの文章の誤りだ
>>しかしどんなに砥いでも、安物のもともと切れない包丁は切れるし
安物でも砥げば切れると言いたかったとして。
頭の「しかしどんなに砥いでも」は、「切れない」と否定する
言葉しか繋がらないだろ。 研ぐのが楽しくて自分でナイフ作ってみようと思うんだけど
やっぱ焼き入れ等は業者に頼んだ方が良いかな?
バーベキューのコンロあれば自分でも出来る?
>>840
そこら辺に転がってる鉄くずから作るなら自分で焼くのもまた楽しい
作って楽しい使って楽しい研いで楽しいお手軽刃物レベルなら炭素量少な目の鉄ならどうにかモノになる
わざわざ鋼材買って間違いのない物を作りたいなら絶対に専門家にやってもらった方がいい コンロで木炭を焚いただけだと鉄板を放り込んでも800℃近辺なんか到底行かないんじゃないかな
耐火レンガ並べて炉を作ってブロワーで吹いたりするんじゃないのか
まずは河原に行って鋭利な石を見つけ研ぐ所からやってみては?砥石も一緒にゲットして
バーベキューコンロの木炭でも、団扇でガンガン扇いでやれば真っ赤になるまで熱する事は出来る
それをバケツの水に放り込めば、一応焼きは入るよ
それを研いで、何処まで使える様になるか試してみるのも面白いよ
どうせ遊びなんでしょ?
800度自体はそんなに大変じゃないけど、
ブレード全体を同じタイミングで同じ温度にするのが難しいの。
タガネみたいに先っぽをちょこっと焼けばいいだけのものは、
使う人が自分で好きな形に削ってからバーナーで焼き入れするように
焼き入れしてない状態で販売されてるのもあります。
七輪にドライヤーで鉄融けたよ
幅の狭い火床拵えてドライヤー使えば十分やれると思う
百均の包丁なんか焼入れしてないだろ
ペティナイフや文房具として使うんだったらいいんじゃないか
七輪よりレンガ3つとリサイクル屋でドライヤー買ってくれば完璧だ。
>>851
だね七輪はちょっと釘ナイフとか作って遊ぶ用 どうせ焼き入れするなら、液体窒素でサブゼロ処理やりたい
>>856
液体窒素は扱いが面倒じゃね?
ドライアイスとガソリン用の水抜き剤(IPA主成分で防錆剤入りのやつ)でもそれなりにはなるよ。
後者は工業用アルコールでも良いけど、別に防錆剤を用意する必要があるから、水抜き剤を使うのが楽。
クロムを含んだ鋼だと耐摩耗性上がるけど、炭素鋼だとせいぜい
残留オーステナイトのマルテンサイト化ぐらいにしかならん。
経年変化による反りとか歪み防止にはなるけどね。 なるほど、いわれてみればヘンケルのフリオデュールはステンレスだな
40年前にかったキッチンバサミがそうだが、恐ろしいほど摩耗してない。
>>857
藤次郎ちゃんはそもそも耐摩耗性が上がるなんてデータはない、なんて言ってたな >>857
そもそも、そこまでの知識があるなら
「バーベキューのコンロあれば自分でも出来る?」
なんて質問しないよね
相手のレベルに合わせる事は出来ないの? >>859
>>耐摩耗性が上がるなんてデータ
色んな学術論文で出てるんだけどねぇ・・・。
長時間の超サブゼロの効果すら検証されてるってのにw
>>860
その質問をしたのと>>856が同一人物だとでも?
ワッチョイ付きのスレに参加するだけの知能が無いやつに合わせる義務は無いと思うがねぇ。 >>861
知らねーよ藤次郎ちゃんのサイト見てこいよ
俺に言うな
俺は藤次郎なんて信用してないけど ひさびさナオル君で砥石修正した。右側だけへこんで変な癖ついてた。
心が凹んだ。
次回からより注意せねば
>>867
右だけへこむならたまに上下逆にすりゃいんじゃね? ふだんはそうしていたんだが、このところ多忙で忘れることが多かったようだ。
それと左を使っているつもりでいて包丁もつ右肘下がって刃元研いていたようだ
>>869
まあクセはみんなあるよね。
意識しなくて刃元が研げてるなら段々変形してくから注意だね。 鋼の包丁買ったんで砥石も買おうと思います。
シャプトンの物を2つ買おうと思いますが、何番と何番が良いですか?
鋼っつっても出刃なのか柳刃なのか薄刃の菜切なのか分からんとなんとも言えん
その包丁をどんな使い方をするのかとか
>>871
包丁買った所でどう研ぎ上げたいか言って研ぎ方と砥石決めて貰えば レスありがとうございます。
210mm牛刀と150mmペティを買いました。
週5ぐらいで夕食を作り、切るのは肉野菜がメインで、魚は切りません。
今キングの1000持ってるので、2000と5000買おうと思うのですがどうでしょう。
家庭用なら最高5000で十分ですかね?なんならこまめに研ぐ場合2000だけでも大丈夫ですか?
>>874
お刺し身オジサンじゃないなら、
1000より上はいらない。
どうしてもっていうなら、5000でいい。
むしろ、荒砥買っとけ
320、1000、5000がベスト >>875
ありがとうございます。320と1000買いました。
もし、満足できなかったら次は5000行きます。 >>874
鋼の洋包丁のふだんの研ぎの場合シャプトンなら#1000以下は不要
月2回以上の頻度で研ぐなら#1500がいいよ
小刃の角度の微調整をする場合でも丸っ刃にならないし
根菜類をざくざく切るのに丁度いいぐらいの刃付けができる
革砥のたぐいをあてればお刺身以外になら十分な刃にもできる
仕上げは#5000で一通りのものを気持ちよく切れる刃を付けられる
砥石の面直しと刃こぼれ修正のための電着ダイヤ#400/#1000を買うことをおすすめする >>877
とりあえず1回キャンセルしました。
研ぐのは最低でも週1でやるつもりですが、その場合の最適な番手は何番でしょうか?
キングの1000もあるし、2000でいいですか?
面直しと刃こぼれ用砥石はおっしゃる通り、電着ダイヤの400/1000を買おうと思います。 1000番以下が不要とか、
ただのド素人だからな?w
週イチで1000番かけるなら、
最低でも月イチで荒砥でおろさないと、刃先が出ないぞ?
その工程は必須だし、
それも1000番でやるとか、馬鹿の極み
そもそも、洋包丁研ぐのに、砥石の面直しなんか不要。
面直しの意味がわかってないから
そういうおかしな話が出てくるんだわ
キング1000は誰かにプレゼント
シャプトン1000と5000
>>878
オレのおすすめは>>877に書いたとおり#1500と#5000
(オレのふだん使いの包丁は鋼の牛刀×2とステンレスペティ)
#1500は削り過ぎないほどよい研磨力なので鋼の包丁と相性がよく
#1500のつぎは#5000や天然仕上げ砥石でOK
砥くそを出さずにすばやく研げるから持っていて損はないとおもう
#2000は使ったことないからわからない
だがすでにキング#1000を持っているのならひとまず#1500ははずしてもよいかも
電着ダイヤは荒砥相当として使えるのでとりあえずは荒砥も不要
中砥キング#1000で研いでて問題ないなら#5000と電着ダイヤだけ買っておけば?
予算が余るというならスエヒロの砥石台をおすすめする
スエヒロのゴム砥石台はワンツースリー(とその類似品)よりも裏面が広いので
裏返したうえに包丁をベタ置きして台所用スポンジのガリガリ部分で
ごしごしと赤サビ落としするという使い方ができて丁度いい
ネジシャフト部分はステンレス製だけどネジ部分に鋼の砥くそが付いたままになると
「もらいサビ」が出るので要注意 俺は月2回ペースで砥いでるんだけど刃こぼれさえしなければ
#3000と#8000で砥いでる
騙されるな、居酒屋や料理店なんかでも#1000で砥げば
刺身だって十分。
こんなとこで自分から聞きにくる位だから出来る範囲で研ぎ込めばいい
日常使用なら1000.3000まででも困ることは無いだろうけど
キング1000があるならとりあえず2000か 3000あたりを一つ追加で良いんじゃね?
キング1000じゃ刃こぼれとか直すの大変だから黒幕1000を中荒で持ってもいいけど、ダイヤも用意するならいらない気もするね。
まあキング1000で一回研いでみてシャプトンと比べるといいよ
時間を無駄に出来ない人はどっちを選んだらいいかすぐわかる
一年中暇でしゃこしゃこやれるならどうでもいい話だ
>>874
刃が欠けるような使い方をしなければ荒砥は必要ないし
肉野菜切るだけなら5000とかの仕上げ砥はとりあえずいらない
ちゃんと研げるんならキング一本で不満ないと思うよ
どうしても物欲が抑えられないってんならキングを投げ捨てて
シャプトンの1500。 >>879
>最低でも月イチで荒砥でおろさないと、刃先が出ないぞ?
>洋包丁研ぐのに、砥石の面直しなんか不要。
この2点詳しく知りたいです
シャプトンの2000、8000とダイヤ蒸着で
牛刀、ペティ、柳葉、小出刃とアウトドア用の両刃を研いでますがドが付く素人です 879ではないが。
牛刀は買ったままだと切り抜け悪いからしのぎを出してる人多い。俺も三徳の切っ先1寸位は厚み落としてる。毎週研いでいるけどしのぎはたまにしかやらない。出刃みたいのはしのぎおろすまで行かないなあ。最近魚切ってない。
使い慣れると自然にわかるようになるよ
>>891
片刃のようにしのぎを付けて小刃だけ両刃にする感じでしょうか?
すみません、イメージがわかなくて まあそんな感じ。おれはATS34の包丁で両刃のシノギつけて刃先だけ鈍角にして
刃持ちを確保している。抜けもよくなり刃持ちもそこそこ。
刃先の刃を研ぎ入れて境界が集めになったと感じたらシノギ面から出し直す
>>893
抜けがよくなると言われると魅力ですね
仕上がりをよくイメージしてからやってみます
レスサンクスです SK11ダイヤ砥石400/1000、シャプトン1500、シャプトン5000が良さげですが、拡張性も考えて1500を2000にするのってどうですか?
>>895
まず、黒幕の1000。
これは確定。
それをベースに、前後を決める。
そうすると、答えが見えてくる >>切れるメカニズムって物がある。ノコギリみたいな刃物は
>>対象物を削る事で切断している。
>>それに対して包丁などは刃先が断熱圧縮を起こす事で、
>>もの凄い高熱を発生させて溶かして切っているんだ。
>>だから硬い刃物が最も切れるとは限らない、最も切れ味の出る刃物ほど熱に強い。
>>895
#2000にするならとりあえずは#5000なしでいいんじゃない? >>895
ダイヤ#1000は傷が深くつくから普通の砥石の#1000の代わりにはならないよ
シャプトンは研磨力強いから1500を普段使いはいいと思う。
まずキングで研いでみてそれで不満ならそこから考えたら?
それがどう不満かによって次のステップが決められるじゃん。