技術の粋を集めた高速列車から各種LRV、重量貨物用機関車、
パノラマ客車や各種仕様向け貨車まで、多様なニーズに対応し、
多彩なラインナップでご用命お待ちしております。
と、いうわけであれやこれやいろいろ語ってくだされ。
買ってやってもいいが部品の納期の遅さが気に食わない
>>2
恐らく私共以外の代理店をお使いの事と思いますが、
編成列車1~2本でありますとか、一部の機器のみご入用のケースですと、
どうしてもアフターサービスに関して多少のお時間をいただく場合がございます。
日本におきましては明治期における官設鉄道発注の機関車以降は、
まとまった数の営業用の完成車輸入は事実上途絶えております関係上、
今後>>2様におかれましては事業計画にあわせて多数の完成車輸入を、
ぜひとも検討していただきたい所存でございます。 それよりもKTXがパーツ不足で困ってるみたいだから、そっち助けたれよ。
このままだと「だから洋モノは…」ってイメージ悪くなるよ。
まあKORAILも責任が全くないわけではないが。
>>4
そちらは韓国の代理店の仕事ですので。
それに日本に同系車は今のところはおりませんし。 あとさ、日本の環境(寒暖の差が大きく降水・降雪も多い気候・運転形態・混雑度)にマッチした設計にしてくれないと。
台湾で高温多湿に耐えられない実例とか見てるとな。
ある程度ローカライズした実用的な車両を提示しないと無理じゃね?
欧州仕様そのままでサポートも悪いってのが一般的な評判と思う。
あと転換or回転リクライニングシートも作ってね。
デザインは凝ってるし、ドレミファみたいな無駄なこだわりも好きだけど。
>あとさ、日本の環境(寒暖の差が大きく降水・降雪も多い気候・運転形態・混雑度)にマッチした設計にしてくれないと。
>>3にも書きましたが、事実上明治期以降はある程度まとまった数の完成車の輸入はございませんでしたので、
今後輸入のお話がでました折に検討させていただきます。ちなみに>>6様はどちらの事業体の方でしょうか?
ついでですが台湾の例はもともと電気車製造に経験が少ない、或いは製造元が既に倒産しているなどの例で、
このような例では製造元の選択自体に問題があったのではないかとも思われます。 もうひとつ申し添えておきますが、このスレでは一部の例外を除き、
事実上殆ど存在しない海外メーカーの日本向け車両について語るのではなく、
あくまでこれらメーカーの本国あるいは第三国へ向けての輸出車両について、
あれやこれやと語るのが本論であります故、お間違えの無きようお願い申し上げます。
日本向け車両に関してはあくまで路車板での議論がより適切と思われます。
今更ながら欧州のメーカー統合しないほうがよかったんじゃない?
そんなこといわれても、買収と統合は進んじゃったからねぇ。
FIATですら、Alstomの傘下だしAEGやスレタイのABBも
いまやBombardierに吸収されてしまった。
ペンドリーノがイタリアデザインでイタリアの工場製なのにフランスのアルストムブランドってのがどうもねえ・・・
隣の国までイタリアには国産高速列車が存在しないかのように扱われてたし。
>>10
ちょっと違うな。ABB自体は現在も盛業中。
ただ合併を繰り返してきた過程で合理化のためにいったんは鉄道部門を売却し、
これはダイムラーグループのアドトランツになったものの、
現在はBombardierに吸収されてしまったところまではその通り。
そしてこれとは別に現在のABBはスイスの車両メーカーStadlerの製品群、
例えばFLIRTやGTWといったシリーズの主要な電装品や駆動装置を供給している。
ABBとStadlerは強固に連携しており、いわばABBの鉄道部門への実質的な回帰といえるわけ。 シーメンスの川重or日立への売却話のその後が気になる
といっても単なる憶測話だろうが
>>11
イタリア高速車両のSNCF乗り入れを拒む理由がわからん・・w
海外の静穏車両技術は日本にはないのかね?
なんで日本では高架鉄道が作れないんだろう。
>>14
イタリアではFIATが振り子列車の開発を行って一定の成果をあげたが、
フランスはこれに失敗したからだともいうが真偽は不明。 アジアで日韓中台印以外は
インドネシアのPT INKAだけ?
パキスタンでも作ってたっけ?(国営?)
パキスタンではダッラ村の職人達が精魂込めて作っております
台車等を輸入して客車の車体だけ作るという程度の話ならミャンマーあたりでもやってそう。
台湾のMRTに乗ったらシーメンス製で超感激した。
あそこには川崎製の車輌も存在する(全く同じ外見)ので、外国へ来たんだし
乗るなら外国製の車輌じゃないと気分がのらないよね。
>>22
ウィーンにある Siemens SGP製だね >>22
ニューヨークのR142(ボンバルディア製)とR142A(川重製)みたいに、
ソックリだけどよく見たら各メーカーの工法の差が見られて面白いね
>>25
あんまり乗りたくないな。
ドイツでの中国製自動車のテスト結果を聞くと。
乗るのを避けるべき情報として価値があると思うけど。 >>35
よく網羅しているとは思うけど、遊戯メーカーとかはいっているのは謎w
後に業態転換してのか? イタリアのSOCIMI(ローマ市電とか台湾のEMU300のメーカー)は鉄道部門廃業したはず
日本路面電車同好会 世界の最新型路面電車2という写真集の
うしろのほうに「世界の鉄道産業の再編」という項目があり
ジーメンス・アルストム・ボンバルの系譜図が描かれている。
便利なので続編希望。
なあおまいら、もし韓国の車両メーカーが日本に鉄道車両を納入するとして、
どのカテゴリーまでなら許容できる?
例えば俺は夜行用客車やローカル線用電車・気動車は安く出来るなら〇
路面電車と都市鉄道通勤車両は△
路面電車は国産メーカーが消耗しそうだし、都市鉄道は走ルンですとかと比べてどうなのか微妙。
後は×
しя鴨がコンテナ貨車のフレームを中・韓・インドネシアから
サンプルとして(実用はせず)輸入したことがあったとか。
韓国製の鉄道用品だったら電線・ガラス・蛍光灯のような
ものだったらすでに輸入されてると聞いた肝酢。
萌えるんですは韓国現地では
地下鉄は廃車予定車以外はほぼ改善済み
(ほんとに萌えないかは知らぬ、
また長距離列車は難燃化まだのはず)。
気動車も日本国内メーカーが消耗しそうだが、
どうせエンジンは英国から輸入が多いし
3セクの気動車もパーツの保証期間などから見れば
結果的には走るンデスだったし
その考え、または一回きりの付き合いだったら
アフターサービスがチョロくてもいいから
安い韓国製買ったりして?
でもせめて台車は日本製か日本での設計きぼ~ん。
かつてのデザインリミテッドが、日本のH・鼬と組んで
韓国内向けに電車を売ろうとしたことがあったらしい。
ハードルが低い車体・台車などは韓国が分担する
つもりだったのだろうか?
(ステンレスボディの製作法を韓国に教えたのは誰?)
路面電車は高床ホームの路線(嵐電、都電等)
以外は、最近の新規需要は超低床車だけだ。
中国高速鉄道VS火災じゃないけど
やすやすとせっかく培ったパテントぎっしりの技術を
韓国に渡すかな?(車体だけ買うのなら蟻?)
ニッチを狙うならローカル線用標準電車だろうが
いくら韓国でも現在の半値でできるかな?
(激安受注で名をはせたソウル7号線のときの
大量生産でも1両平均5.5億ウォンだった。
ましてや今は円安・・・)
18Dあたりのコンテナに韓国製がなかったっけ。
貨車なら専業メーカーがとくにないからいけるんじゃないか?
私有貨車なんて最近は新製があるのかは知らんが。
韓国の全州市には併用軌道のLRTの、
仁川の月尾島にはトラムの計画があるそうだ。
どこまで本気なのか、
担当者が変わればパーというレベルなのかわからんけど
バスへの営業補償なく地下鉄作っちゃう(ホントか?)
お国柄だからあんがい実現したりして。
逆にこちらから路電売りこんじゃうのよ。
向こうはノウハウもないだろうしさ。
#俺としては行き甲斐ができるのでむしろ
#ユーロトラムみたいな欧州型がそのまんま
#走ってくれたりしたらそっちのほうがうれしいが。
う~ん、結局海外鉄道板といっても日本で使う車両の話題から離れられないというわけか。
今ならSNCFとALSTOMのTGV高速テストの話題とかネタはいろいろありそうなものだけど、
どうしても国内向けのネタじゃないと話題が続かないってことなわけねw
>>45
韓国はやはり欧州メーカーの技術をパク…もとい引っ張って来て欲しいよね。
シーメンスは中国が先んじたから、アルストムかアンサルドブレダかな?
ソシミの単行100%超低床車を実用化とかの荒業でも桶W
何となくだが、日本のLRVって向こうの肌には合わない希ガス
>>46
ヒント:スレタイ >>48
1は別に日本向けの車両の話がメインじゃないよと>>8で書いているんだが… >>49
それは>>2-7の流れに付け加えられたものな訳で。
でも海外全てのメーカーの製品対象で議論するのって難しくない?
日本向け輸出についても大いに語ってよいのでは。 >>50
ただその日本向けの車両というのは一部の路面電車と特殊な保線用車両だけでしょ。
あとは結局妄想の域を出ない話ばかり。それに日本の車両の話ならば路車板があるわけだし。
これでは海外鉄道板の意味がない。 >>51
カテゴライズの問題があると思うんだ。
海外鉄だからってみんなグローバルな視点持ってる訳でないし、
特にメーカーみたいな分野ではあまり大風呂敷過ぎると逆に居着きにくいと思う。
TGVの話題が振られないのも何が出てくるか分からないからでは?
この位広い範囲ではお約束な流れがあると落ち着くと思うのだが、
初めの方の流れを見るに日本向けってのが手っ取り早い。
こういう話題は路車板じゃ落ちるかネタスレになるかどっちかになる確率が高いが、
過疎板のここではもそっとゆっくり話せるし、海外鉄の知識も活用できる。
だから悪かないと思うのだが。長文スマソ >>52
>海外鉄だからってみんなグローバルな視点持ってる訳でないし、
グローバルだとかそうでないとかそんな話ではないぞ。
海外鉄道板なんだから海外で活躍する車両の話題をメインにするのは当然だろ。
>こういう話題は路車板じゃ落ちるかネタスレになるかどっちかになる確率が高いが
この板は路車板の避難所じゃないんだよ。
それにしても>>8の日本語を理解するのがそんなに難しいのかな。
だいたい>>1にしても日本向けの話題のためにこのスレ立てたなんて言ってないぞ。
あまりにも独りよがりな解釈が過ぎるとは思えないかな?
>>53
>グローバルだとかそうでないとかそんな話ではないぞ。
>海外鉄道板なんだから海外で活躍する車両の話題をメインにするのは当然だろ。
海外鉄道板ならばメーカースレを一本に絞ることにこだわる必要はないのでは。
ここならスレを維持するのも難しくないし、本気で語りたい人は
メーカーか地域ごとで単独スレ立てた方がよいのではないかな。
んでここ総合スレにして話題持たすために対日本を柱に出来ないかと。
>あまりにも独りよがりな解釈が過ぎるとは思えないかな?
まぁそうかも知らんが、せっかく独立したのにあまり発想が窮屈なのも如何なものかと。
フランス語りに来たのにインド語りに話合わしたりとか、
そういう忍耐は合わなくないか? ABBの話が出たがシンドラーも昔は鉄道車両部門持ってたんだよね。
シンドラー式軸受支持ってので思い出した。
スウェーデンのエリクソンも鉄道信号部門売っちゃったらしい。
原発関連のニュースでウエスチングハウス社の名を聞いた時の率直な感想は、
「まだ会社あったんだ」だった。
>>56
確かにウェスチングハウスは鉄道用のエアブレーキやリレーラーの開発もしたけれど、
メインは得意の交流送電から発展してきた重電系技術の会社だからね。
WHとGEって行ったらアメリカの重電会社じゃないか・・・。
>>55
今はボンバルディアの一部だったかな? WH の冷蔵庫とか普通に売ってるやん。
日本では見かけないけど。
>>59-60
いや、鉄ヲタの非常識ではあるかもしれないが、まずそう思ったんだな。
鉄の引き出しから出せる製造業のメーカーってまだまだありそう。 >>41 の萌えるンですで思い出したが
韓国製の電車の断熱材は「あれ」までポリエチレン綿だったそうだ
(ソース・・・現地の新聞)。
輸出向けは昔から日本なみのグラスウールだったらしい。 銚電のデキで知られる、AEGも会社は残ってるけど
今は家電とか電動工具のメーカーなんだね
(鉄道関連部門ははAdtranzを経てBombardier)。
カミンズの鉄道向けのエンジン部門って、
どっちかというとメインじゃないんだね。
逆に海外ではカワサキなんてバイクばっか作ってるメーカーだと思われてそう
でも英国カミンズから輸入したエンジンってなかったっけ?
>>61
WHは凄い会社ですよ。WN継手、いまだに新幹線に採用。 やっと新幹線も最近はWN継手の桎梏から逃れることが
できるようになった(全部じゃないけど)
そういえばサイリスタもIGBTもGEが発明したんだね。連投スマソ
>>47
ロテムのKTX繋がりでアルストムだろうな
>>72
まあ三菱がライセンス生産してる限りは安泰なんだろうな
>>76
WHは東芝の子会社になったが、どうなんだろう? 基本特許の保護期間なら何十年も前に終わってるんじゃないか。
ライセンスの中身が問題。それに抵触しなければオケ。
カルダンドライブが米国では1930年代にすでにあったのはスゴイ
日本の電車技術はアメリカ起源だからね
ホームが高いのがアメリカとちょっと違うけど
自動車技術の応用でしょ、カルダン。アメリカはアレンジはうまい。
まさか、アメリカのメーカーに「東芝」の子会社があるのでしょうか。
鉄道車両を製造であれば、TRANS AMERASIA鉄道も望みませんか。
>>76
WHが東芝の子会社になったのは
原子力発電部門だけじゃなかった?? 唐栄鉄工廠あらため台湾車両TRSCは、新豊站の近くにあるが、
台鉄の車窓から背伸びしても特に何にも見えなかった。
>>80
ロングアイランド鉄道なんて殆どの駅が高床式ホームだし、
メトロノースも電車が走る区間のホームはほぼ全て高床式。
NJTは混在している線もあるが、新設された駅などは高床式になっている。
アメリカの電車だからなんでも低いホームと考えるのは誤り。 ボンバルディア・トランスポーテーション
http://www.transportation.bombardier.com/
カナダのケベック州モントリオールにある重工業を主たる業務とする企業グループで、ボンバルディア・トランスポーテーションはその鉄道車両部門。世界最大の鉄道設備生産を誇り、
本社はベルリンに所在する。世界の鉄道車両製造では約2割強のシェアを有する。M&Aで現在の規模にまで拡大した。アセラ・エクスプレス の大半がココの会社の製品。
日本では新潟トランシスがLRT車輌をライセンス生産している。
アルストム
http://www.alstom.com/
1928年設立のフランスの重電メーカー。発電プラントやTGVをはじめとした高速鉄道や、LRVなどの鉄道車両で知られる。1990年代に英・GECや伊・フィアットの鉄道車両製造部門を吸収するなど、
事業は拡大したが、その後経営危機に陥り、フランス政府からの公的資金による救済措置で生き残っている。韓国と中国に子会社がある。
シーメンス
http://www.siemens.com/
ドイツのバイエルン州ミュンヘンに本社を置く多国籍企業。もともと電信、電車、電子機器の製造会社から発展し、現在では情報通信、電力関連、交通、医療、生産設備、
家電製品等の分野で製造及びシステム・ソリューション事業を幅広く手がける複合企業。現在では情報通信、電力関連、交通・運輸、医療、生産設備、家電製品等の分野での
製造及びシステム・ソリューション事業などでその名が知られており、特に鉄道車両の制御装置やMRI装置、補聴器などで大きく市場を占有している。
世界の鉄道車両メーカーのこの3社が世界の鉄道車両製造では6割以上のシェアを独占していて、日本企業は主要6社を合わせて約1割程度でしかない。 車両じゃないけど、アジアの鉄道レールメーカー…
日本:新日本製鐵、JFE西日本製鉄所
韓国:現代製鉄
中国:鞍山鋼鉄、包頭鋼鉄、攀枝花鋼鉄
インド:Bhalai Steel Plant
コ〇(大阪の地下鉄)の30000系の入札で、主電動機を
S友商事が落札、っていうニュースがあったが
よく知らないけどモーター、輸入するのかな?まさかね…
低床化を目的に作られたものといったら束のE721でしょう。
ドイツの425あたりだっけ?あれは連接車なんですよね?あちらはさすがに
もともとプラットホームがかなり低いので段差解消にはいたってないけど。
迷鉄7500やヲタ急3100が比較的低床だったが
前者は逆段差が問題視され廃車。
後者(こっちはとっくに無い)はドアのところは高床だった。
関係ないけど日本の新型通勤電車で床の高さをsageました
なんて自慢してるのがいくつかあるけど
おかげで車両がそれ以後ので統一されるまで
段差が残ることが確実になってしまった。
ソウルや釜山の地下鉄には、ホームを何cmか嵩上げした形跡がある。
じゃあ逆に、外国の低床の一般鉄道車両ってなにがあるんだろ?
タルゴとか、TGV duplexのなどのダブルデッカーの1階とかかな?
イタリアには、台車間の客室が低床になっている通勤客車があるよね。
1車両の中ではノンステップになってないけど。
>>95
最近作られるDMUとEMUは大抵が連接と低床を組み合わせた
設計になってる印象があるけどな。
むしろこれまでと同じ床の高さを持った列車の方が
少ないんじゃないか? ホームをかさ上げしないなら自然と床を下げる方向に向かうのだろうね。
TGVはシングルデッカーの客車でもかなり低そう。 サンクスです。古くはこんなのとかね。昔から苦労してきたんだね。
E721が走る日本の仙台あたりだと、ホームはレール面上920mmだと思うけど
ヨーロッパだと300mmくらいなんでしょうね。 最近は技術が進んできたせいか低いホームを逆手に取った
二階建て車が出来てきてるよね。
スイスのIC2000客車やTGV-Dみたいに一階に出入り口を
作って貫通路は二階にしちゃうとか、
Talgoの新型EMUみたいに上下階とも貫通路を作って
「完全二階建て」を実現しちゃうとか。
>>98
一口にヨーロッパって言ってもいろいろあるんでは?
ユーロスターなんかは乗り入れる国のホームに合わせて
ステップもいろいろ調整できるし。 >>99 で「世界の高速鉄道」という本(グランプリ出版)に
ユーロスターのステップの図が出ていたのを思い出した。
SNCFが高さ550mmで軌道中心から1655mm、
SNCBは高さ760mmで軌道中心から1680mm、
BRが高さ915mmで軌道中心から1446mmだそうだ。
意外と高いんだなぁ。 床面高さが550mm(?)のTalgoを使ってる
ドイツ国内の夜行列車はホームと床面がちょうど
同じくらいの高さで乗り降りしやすかった覚えがある。
十数年で吸収合併を繰り返してきた世界の3強。
日本にはその魔手は及んでないね。
>>102
今のところは大丈夫そうだけど、この先どうなるかはわからんなあ。
でも一時は逆にジーメンスが鉄道部門を川重に売却するなんて
憶測が流れたりするカオスっぷりが面白い。 保守
ソウルの地下鉄2号線の新車の空調は、CO2センサー付きだってよ。
あのロテムがねぇ…
ってえか、機械翻訳のおかげでたまたま気づいただけで
ホントは世界では既にそれが標準なのかな?
朝ラッシュとかに「急病人発生のため」電車が止まったりすると
日本でも早く付けろよ、と思いたくなる。
>>104
なぜかソウル地下鉄ってCO2濃度が高いらしい。 日本でも最近の通勤電車は気密性高いから、満員で換気しなければ
車内の二酸化炭素濃度はupするんじゃないのかな。
国内向けはともかくw輸出向けには検討課題?(とっくに搭載済みだったりね)
>>88
ある程度以上大きな会社のアドレス貼るときは、
輸送機器関連に近い部署のページにリンクした方がよいよ。
っていうかそこの三つは既にこのスレの前の方にアドレス貼ってあるが。 中国のメーカーがアルゼンチンに
ディーゼル機関車29両と客車160両輸出だそうな。
AA諸国(←死語?)ならともかく、
一見見えっ張りっぽいあの国が中国製買うとはちょっと意外
(日本の中古買ったりしてるけどね)。
なお、GM機をノックダウン生産してた時期があるはず>アルゼンチン。
アルゼンチンならFIATの現地子会社がオリジナルのDLを作って納入していたはず。
一部はまだ生き残っている?
ABBは鉄道向けには今でも変電設備とか作ってるのでは。
むかし日本の電車にM電舎の電機品積んだのがあったのを思い出した。
中国の鉄道車両メーカーのサイト
http://www.zyloco.com/english/cpsj/df4b.htm
これによると米国と旧ソ連の2国は燃費の悪い2サイクルエンジン&直流発電機の組み合わせによるディーゼル機関車を何千両も作り続けました。
それに引き換え、中国は1973年のオイルショックを意識して?燃費のよい4サイクルエンジン&交流発電機の組み合わせによる高性能のディーゼル機関車を4000両以上も作り続けました。
最近では地球温暖化を意識して?交流発電機で作った電力をGTOインバータで制御して交流モーターを駆動する最新鋭のディーゼル機関車を700両も作っています。 >>114
見た感じ東風4型の台車って走行性能が良さ気だけど
あれって、元はフランスの技術かねぇ…
しかし交流モーターの電気式ディーゼル機関車を
700輛も作っていたとは知らなんだ… 船舶用でも大型エンジンは2サイクルが多いみたいだね。
そっちのほうが力が出るんだろう。
4サイクルのディーゼル機関には利点ってないのだろうか。
また、輸出実績は無いだろうけど、旧JNRが設計
した機関車用の
ディーゼル機関は2サイクルなの?
日本のディーゼル機関車の燃料はやっぱり高い軽油?
外国にはC重油で走る機関車もあるように聞くけど。
>>118
感謝です。
日本にも入ってるカミンズの気動車用エンジンが
少ない排気量で高出力をだすのが不思議です。 大昔、満鉄では、
軽油で走るのが「ケハ」、揮発油で走るのが「キハ」、重油で走るのが「ジハ」でしたな。
いつまでも質問ばかりするな。
そろそろ、自分で調べろ。
重油についてwikipediaの項目を見るだけでも手がかりがつかめるはずだ。
軽油≒A重油な訳で・・・
多分JRのデーゼルもA重油なら動くと思うよ
大型船舶用2ストロークディーゼルからの話の流れからすれば、
C重油についてのことを話すのが一番かと思うが、
この手の質問者にはA・B・C重油の区別があることから説明したって
わかってもらえない気がする。
ナントカの壁。
>>114
EMDの場合だと交流発電機装備のDash-2シリーズはGP38-2が最初のはずで、
これの登場は1972年。もちろんこれ以降でも直流発電機のシリーズも作られていたが、
ユーザーである鉄道会社の事情にもよるから単純にメーカーの技術的都合ではないはず。 ナントカでごめんよw
UPのガスタービン機関車には、
エンジンが温まってくると自動的に燃料を
バンカーC油に切り替えるようになっている
ものがあったそうだ。
アメリカのディーゼル機関車よりも、日本で基地周辺を走る
米軍のスクールバスの排ガスのほうが、よっぽどSO2臭い。
こっちは地位協定の壁?
>>126
米本土でもスクールバスなんてボロが普通。
公共交通向けにはローエミッション車や、
モーターも装備したハイブリット仕様のバスも投入されつつある。 >>127
×ハイブリット
○ハイブリッド
どうでもいいけどw >>127
思いやり予算かなにか知らんが、在日米軍のスクールバス、
日本製の新車を使ってるのもある
(余談だけどメーカーのカタログ通りの塗装のままw)。
だけど、むかしのマッチを擦ったときのような
亜硫酸ガス?の刺激臭を撒き散らしながら走ってる。
あれは燃料に起因するものと信じてる。
それだけでは板違いなので、既出かも知れんが、貼る。
http://www.sojitz.com/jp/news/2004/pdf/041112.pdf
またロテムねたですまない。日本語で検索したもので...
「2008年以降の米国排ガス規制にも対応する」
と書いてある。 中国の主力ディーゼル機関車東風4形は手入れが楽で故障が少ない交流モーターを取り付けるためにIGBTインバータ制御器を取り付けたVVVF改造機がたくさん出てきているみたいですよ。
>>135
有用なサイトを紹介頂き有難うございます。 >>143
でも日本で走ったらもうそれは海外鉄道板の話題ではなくなるから、
このスレのネタでもなくなる。続きは鉄総板や路車板へ。 直流モーターの電車ってもう新規需要ないのかな?
日本のメーカーはもう作らない(カネ次第?)と思うので
中国かインドかどっかに投げたらどうかな、とかね。
直流モーターの車両を新造するとして、
「従来と同じ機器だから保守管理が従来通りでいい」
「(もしかすっと)予備パーツを共用できるからいい」
という以外になんかメリットあるのかね?
>>147
>従来と同じ…
メリットがあるとすればそれにつきるだろう。
特殊な仕様の路線だが、何年も新車導入が途絶えているところなど
いずれVVVFに走るか、手持ち品をだましだまし使うしかないか…
痛違いだったなスマソ >>91
亀だけど、公営系の入札はメーカの代理店で商社が介在することも多い。
大阪市交30000系の主電動機は東芝製だよ。 交流誘導機であれば密閉できるので寿命も長いのでは?
直流電動機のように整流子の保守が要らない。
交流誘導電動機の保守が楽になっても、制御装置の保守能力がなければ、安定した運用はできない。
インバータを修理するのと、カム軸を修理するのとは、コストも要求レベルも異なる。
地域によっては、ケーブル類などのパーツの盗難対策も必要になる。
電子機器のケーブルは、ノイズ対策などの点で、規格が厳しく定められていることがあるし、
それらの部品をとられただけで機能不全になる。他の部品では簡単には代用できない。
>>153
じゃあそういう地域へは日本の出る幕はないですね >>154
現地にしっかりしたサポート拠点があれば、出る幕がないことはないと思う。
問題は、そういうサポート拠点を作るかどうかだが。
海外でも、日本的高品質を維持できないのであれば、まず、日本の鉄道技術者のプライドが許さないだろう。 それを考えるとキューバは金があってもメーカーがなかなか新車を売りたがらないような気がする。
インバータなんてパーツ盗難で即終了だからな。
おぃボンバル!非行機のほうは評判よくないぞ!大丈夫か?
>>155
むかしチョッパー制御を売り込むのに目つぶし電機がスペインや
メキシコにサポート拠点を作った話を思い出した。 世界のディーゼル機関車の金字塔的代表機関車抜粋
1:西ドイツ国鉄V200(後のDB220形、液体変速式)
2:日本国鉄DD51(液体変速式)
3:ハンガリー国鉄 M41型(液体変速式)
4:旧東ドイツ国鉄 V300型(後のDB-AG 230、231&232型 交流→直流電気式)
5:中国国鉄 東風4型(交流→直流電気式)
6:JR北海道or貨物 DF200型(インバータ制御電気式)
↑GEとGMが入っていない時点で釣りなのかなんなのか。
DD51とか書いている時点で厨房の落書きであると気付かなければ、
良識ある海外鉄道ファンとして失格。
そういえば「抜粋」とか書いているよな。
どんなリスト(笑)からどういう理由で「抜粋」なんだろ?w
気になるw
確か日本は戦後昭和40年代でもドイツ式高性能ディーゼル機関やメキドロ式変速機など先端技術のDD54を使いこなせなかったからな、ディーゼル機関車やディーゼル動車の技術は世界よりも遅れているだろが。
カミンズ、MAN、他欧米メーカーに比べて、海外輸出ディーゼル動車も日本製ディーゼル機関は性能や耐久力が劣って嫌われてたし。
ドイツ製のメカを単純に先端って言うのはどうかと思うが。
同時代で比較すれば常にドイツ製は精巧につくられてて扱いが難しい。
マイバッハのエンジンもメキドロも変速機もヨーロッパでは採用例多数。
それを使いこなせなかった以上、日本の技術が劣っていたと言わざるを得ないと思うが。
最先端とされる自衛隊の航空機はライセンス生産で問題なかったが、鉄道の場合、
日本向けに小手先の改良(改悪?)した事がよくなったのだろうか?
愚直にそのまま導入していれば良かったのかも知れないが、
皆さんは如何思いますか?
ライセンス生産で順調でも国産戦闘機の価格は輸入機の倍だとか?
まぁ安全保障の問題だから値段だけでは語れないだろけど。
軍事は使うのは当然訓練された軍人に限られるけど
その先はないだろ。(国民の税金使ってるけど)
鉄道は客商売だから乗客・運行事業者の事情次第だし
世界中に出まわってる汎用品だからといって
現地事情に合わなけりゃ無視すりゃいいだけ。
法令に合わないこともあるし。
日本の内燃車両の技術が遅れて「いた」というのは事実でしょう。でも
いまや国内向けはディーゼル機関車は電気式だし気動車は直4変1だし
過去に困難だった部分をスルーしてハッテンしてきている。
かつてFIATは機械式気動車の総括制御を実現したがそんなのは昔話。
ここは海外メーカーの車両を語るスレ。国産技術で国威発揚したいヤツはよそでやれ。
ネガティブであろうとポジティブであろうと日本絡める必要ないわな
>>170
>FIATは機械式気動車の総括制御を実現したがそんなのは昔話。
海外では機械式気動車の統括制御は普及していますよ。
液体式変速機よりも伝達効率が高いため優れているそうです。
>>172
そのような姿勢が"国産技術"の停滞を招いたのではないでしょうか? 日本絡みのネタしか語れない人が、わざわざ海外鉄道板に書き込むのが不思議でならない。
かつてアルゼンチンは軍の工廠で電車や客車を造っていた、、
他の車種は知らん。
DD51は「金字塔」ではなく、
「あの当時の日本国有鉄道が、技術力や組合対策からまともに投入できた唯一の大型機だから仕方なく量産された」
に過ぎないでしょ。国産にこだわり、変速機はパクり、我慢や妥協が多い凡庸な性能だし。
>>173
そうなると大容量自動クラッチと多段変速機が必須なだけに、面倒な制御シーケンスをどうやって実現させているのか不思議なのだが。 たしか運転台にある、拳銃のレボルバーを大きくしたような
変速を指令するコントローラーを左右に回してたような。
大出力のディーゼル機関車を製造する能力がないという時点で、
日本の鉄道車両の国際競争力は、大幅に削がれている。
世界的に見て、市場的に最も伸びが期待できるのは、鉄道貨物輸送。
日本なら電化して電気機関車を走らせるが、
海外の大多数は、電気関係のインフラを投資したり、保守したりするのが困難。
電気機関車は欧州勢、ディーゼル機関車は米中露の主導、日本の出る幕はない。
日本のディーゼル機関車が売れる国があるとしたら、東南アジア諸国くらいしかなさそう。
米はともかく、露は衛星国だけだし、中ってろくに機関車輸出できてない気がするんだが。
米の独占市場じゃね?<DL
>>179
残念ながら最近は聞かないですね。
>>178
どっか有力なDLのメーカーと組んで交流駆動用の電子部品供給ってのは?
ニッチだけど。 >180
DLは昔はEMD,今はGEがガリバーだな。
DF200途上国向け仕様を作って攻めるべきだな。
センターキャブのDLを幹線用として運用する国って、日本以外にあるのだろうか?
>>180
米の一人勝ちな状況ではあるが、
露は衛星国だけ、とは言っても、それなりの市場は存在するし、
中は技術的にはともかく、国家戦略とのカラミで、最近は積極攻勢。
>>181
日本メーカが3大メーカやGEと真っ向勝負したら、勝ち目はない。
日本メーカが世界に出るには、ニッチ市場を狙うしかないでしょう。ただ、それも一つの戦略である。
鉄道のみならず、これからの世界では、ガリバーとニッチャーの二極化が進み、それ以外は淘汰される。
>>182
車体はDF200、メカニズムはDD51、だったら、売れるだろうし、メンテナンスも楽だろう。
ただ、エンジンが古い設計だけに、環境環境・・・って、うるさいことになるかも。
>露は衛星国だけ、とは言っても、それなりの市場は存在するし、
露の衛星国なんて貧乏国ばっかりだし、そこそこ金があるところは欧州or米のDL導入してた気が。
>>183 フィンランドのセミセンター汎用機
www.railfaneurope.net/pix/fi/diesel/Dr16/dr16may96.jpg
しかしいまさら四半世紀以上前に生産がおわたDD51などイラネとなりませんか? >>185
国にもよるが、
電子部品を多用しているDF200よりも、
保守が比較的容易なDD51のほうが好まれる場合がある。 アメリカが流体変速機を敬遠した一因として保守性があげられるそうです。
出力/重量比は流体式の方が電気式よりも優れていたそうです。
また、寒冷地ではオイルの粘度が下がる為、暖気運転に時間がかかったそうです。
>>186
ていうか、よしんば引き合いがあったとしても、
日本側としてはDD51を新車で製造することが今さらできるのかな、と。
中古をリエンジン?して売るならともかく。 >189
エンジン・変速機を小松系の新パーツで行く手もあるぞ。
日本はもう液体式の本線用DLは20年以上輸出していなかったと思います。
東南アジア向けに数例あった電気式も、
エンジンは他国から供給を仰いでいたものがありました。
DLは知らないけど、60~70年代に輸出されたDMH17系機関を積んだ
気動車で20年以上もったものがどんだけあるでしょうか
(エンジンの寿命とともにアボ~ンかもしれないけど)。
中古の更新車ならともかく、いまさら動力部分をJNRの設計に頼る
なんて考えられません。
機械式の変速機の復活はDMUではあるようですね。流体式よりも伝達効率が
高いそうです。
変速段と直結段の2速しかなかった昔ならいざ知らず、
直結段多用の多段変速液体式なら実質大差なかったりするんだけどねぇ。
それでも日本の気動車は外国からの引き合い無いのですかね。
キハ127なんかステップつければそのまま輸出向けでいけそうなのに…
GTOの時代には日本も素子を欧州のメーカーに売っていた
と聞いたけど、今はどうなんだろう?
関係ないけど、サイリスタもIGBTも、GEが開発したんだね…
日本の中古車両の海外向け関連はスレ違い。
欧州系メーカーのLRT関連の話題とか、
中国系メーカーの途上国向け車両の話題とか、
もっとこのスレ向けの話題がいろいろあるはずだが…
おーい、みんな!
チベット行き鉄道を走っている中国国鉄のNJ2形ディーゼル機関車はIGBTインバータ制御器で交流モーターを回して走っているインバータ制御の電気式ディーゼル機関車だ!
みんなもexciteかgoogleあたりで「NJ2 Locomotive」と検索してみてよ!
いや別に交流モーター搭載の電気式ディーゼル機関車など
今や世界的には珍しくないのだが。
アジアじゃ日本の他にパキスタンやマレーシアにもあるし。
よく知らないけど、
GMが父さんしたらEMD製機関車のパーツ供給はどうなる?
サードパーティ製品を使えるから大丈夫とか?
>>199
EMDはとっくにGMとは関係のない会社になっている。
売却があってからもう4~5年くらいたっているはず。 >>200
おお! それ聞いて安心した。サンクスです。 >>200
Electro-Motive Diesel っていう会社名なのですね。 GMはかつては航空機エンジンのアリソンや衛星、ミサイル等の
ヒューズエアクラフトを傘下に抱えていたが結局相乗効果を発揮する事は
できなかった。国内の自動車メーカーには轍を踏んでほしくない。
国内では某自動車メーカーが鉄道車両製造から撤退しましたね。
航空宇宙・造船・二輪車の某メーカーね鉄道車両部門はお荷物だった
時期が長かったようだけどよく持ちこたえました…
某を使う必要あんのか?
厨二にありがちな『俺はこんな事知ってるんだぜ』アピールにしか見えないんだが。
あんのか
あんのか
あんのか
あんのか
あんのかww
なに、これ?w
チョンの鳴き声か何かか?ww
旧東ドイツの232型や中国国鉄の東風4型といった電気式ディーゼル機関車は三相交流発電機で起こした電力(交流)をサイリスタ位相制御で速度をコントロールしながら走っているみたいですよ。
そいえば東風4型の牽引(主)電動機の交流化の話どうなりましたかね…
初期の東風4型はエンジンを4000馬力のものに載せかえられて更新改造されているって!
東風4型A→東風4型AD(更新後)
東風4型B(全部で4250両作られた)→東風4型BD
鉄道車両年鑑にスイスのStadler社の話が出ていたが
ポーランドの同社の電車FLIRTは現地法人で造られたらしい(不確実モード)。なんでもPKPの工場の一部を借りて操業してるのだとか。
フィンランド、ハンガリー、アルジェリア(ホント?)にも現法があるみたい。
Stadlerはスロバキア向けGTWでも動力ユニット以外の部分は現地メーカー製らしい。
ギリシャ向けメーターゲージのディーゼル仕様GTWでは、
最終組み立てはスイスのメーターゲージ私鉄RhBの工場が請け負っていて、
試運転もRhBの本線上で行っていた。Stadlerのアウトソーシングは珍しい事ではないらしい。
>アウトソーシング
どうも。
境遇が似ている、生き残りを賭けた地元企業と
利害が一致するのかもしれませんね。
中国の鉄道車両メーカーは隣国のイランに東風4型、東風8型の同形機を輸出しているって!
Alstom à Belfort : 130 ans d'aventure industrielleって本買ったひといます?
アルストム製のエチオピアの機関車について記述と写真があれば買いたいところなんですけど、出てますかね?
日本の技術的ガラパゴス化って、外国製品を排除するために
しぜんとそうなったのでは。
天津の臨海工業区に10月、大出力電気機関車の検修工場ができるそうだ。
検査修繕のほかに「年200両の旅客用電気機関車を生産する」
能力を備えるとか。
200km/h対応のELとかが登場すれば面白そうだが、
これって鉄道部直営なんだろうか?
talgo(客車)を牽引する334型って、どこのメーカーが作ったの?
ggったけど見つからない。
>>222
その本買ったことはないんだが、見てみたい。
アルストームの各国輸出向け仕様に興味があるけど、なかなか良い資料がない。
タイ向けの箱型機とかギリシャ向けのフードタイプとか。
きっとフランス語の検索をうまくできれば何か見つかるのかもしれないが。 Vossloh の読みがわからない。
中坊の頃、ドイツ語やってた同級生に Borsig や Maffei、
Winterthur の読み方を尋ねたのも懐かしい。
ドイツで開催するから出品はドイツ企業が中心なんでしょうね。
日本で同様の見本市やったら見に来る人いるかな?
メーカー個別ではおこなわれてると思うけど。
それとも俺が知らないだけ?
>>234
んなこともないぞ。
ROTEMなんか、車両ごと持ってくるし・・・ インドからも部品メーカーと思しき会社が出展してるぜよ
>>232
フォスロ?
>>233
シーメンスはユーロスプリンターの後継シリーズどあるヴェクトロンを出展したね
>>234
11月に幕張メッセでやるけど、大手メーカーはあまり出ない。 >>235-237 どうも(まとめですみません)。
ドイツでは4軸機を「軌道に乗せる」のには苦労したそうですが、
そこまでして4軸にこだわるのは、需要にマッチしてて
その上ある程度安上がりだからみたいなメリットでもあるのしょうか?
アジアでは線路とかの条件の違いもあるのでしょうが4軸機流行りませんね…
しかし1600kWのモーターが今や当たり前とか、すごすぎです…
むかし、ICE(1)の動力車の片一方には日本製のGTOサイリスタが使われてる
とか聞きました(ネタ?)が、機関車丸ごとは無理でもインバータだけでも
外国に売れないのですかね。以上、部外者のザレゴトでした… >>238
>機関車丸ごとは無理でもインバータだけでも外国に売れないのですかね。
今や電機品の輸出が主体だよ。それもVVVFとかで、中国が大半。
中国向けだと、東洋電機製造がインバーターとかパンタグラフを入れているし
東芝が大連機車との合弁でHXD3型電機を大量受注しているが、その部品も輸出
しているんじゃないかな? 中国の地下鉄で走っている地下鉄用車両のほとんどがGTO、もしくはIGBT制御のVVVFインバータ電車(回生ブレーキ付き)がほとんどだって。
しかもそのほとんどが中国国内の鉄道車両メーカーが作ったんだって。
インバータは北京八通線や13号線は東洋電機製造、
4号線や瀋陽地鉄は三菱電機、
成都は1、2号線とま東洋電機だよね。もっとあったな日本製VVVF!
あと大連や天津、武漢の軽量軌道には東芝のVVVFが!
中国の地下鉄電車の電気指令式ブレーキは
ナブテスコとクノール・ブレムゼに二分されるらしい!
現地とか第三国生産分があるかどうかは知らぬ!
>>242
大連と武漢は軽軌というより、普通の郊外電車だけどね(大連の快軌という言い方は的を得ている)。
あと >>239 のほか三菱電機や日立製作所のインバータが
高速鉄道車両向けに大量に輸出されていると思う
(前者は現地生産あり?)。
日立のインバータは重慶のモノレール車両にも採用されているのでは。 >>243
天津のも普通の郊外電車でない?
確かに市電もあるけどあそこのは完全におフランスの技術だろうし 軽軌と称して、普通の郊外電車サイズじゃないのは
今のところ、長春のヤツだけですかね。
>>245
トランスロールは「導軌」だね。
天津って地下鉄だとばかり思っていたが、軽軌って言い方もあるのか。 天津には地下鉄の他に津浜軽軌という高架電車
(ともに日本製のVVVF搭載?)や
地面に掘った溝に沿って走る路面電車もどきがあるってことで桶?
モロッコがPRIMA II買うらしい(あそこには過去に日本製電機も入ってる)。
TGV?(交直両用)と共用する線路でもあるのか、
交流集電の準備工事済みだとか。
>>238
出力や軸重が同じなら、軸数は少ないほうがいい。
ただし、それをクリアするには、コンポーネントの小型軽量化は避けられないが、これは保守も難しくなる。
アジアの場合は
・4軸機では出力や粘着力が足りない
・コンポーネントを保守できない
・軸重の制約が厳しい
とかの条件があるんでしょうね。
アジアで欧州製の4軸機を使ってるのは、韓国だけでは?
マレーシアのブルータイガーは6軸だっけ? >>251 どうも。
韓国は軸重制限は22tだけど次世代機は6軸だそうっすね。
中国は4軸×2車体を石炭貨物専用線用に大量に買いました。
そこだけは軸重25tまでOKらしいっす(レールは75kg/mとか)。
それとは別に最近6軸9600kWも作ったようですが評価中なのかな?
マレーシアは前から本線DLは6軸ですね。 RENFEの(今は無き)250形機の説明には、空転を防ぐために
6軸にした、と書かれていた。
>>252
韓国の次世代機って、東芝製なのか。
ってことは、中国向けのヤツの中身を持ってくるのか? 6600kWと書いてあったからHXD3と
EF200(あれは三菱電機か)の中間の出力だな。
韓国の4軸機オイロスプリンターは空転するし
低圧電源が交々セクションでとまっちゃうらしい。
どう解決するか、楽しみ。
本気で「台湾車輌」を育てる気があるのなら
台鉄なりが毎年何十両かずつ計画的に車両を更新するとかして
買い支えてやらないと、域内市場が小さいのだから、続かないのでは。
ニューヨークの地下鉄は東武鉄道野田線と同様に回生ブレーキで発生した電力を吸収する設備がないらしく、回生ブレーキの付いた車両は走れないみたいですよ。
北車、南車あたりでも受注が途切れると一時帰休とかあるらしい。
Scomi というのはマレーシアの会社なのだろうか。
インドやブラジルでモノレールの受注攻勢を強めているようだが
実績もあまりないのに、大丈夫なんだろうか。
>>258
サンチアゴ・デ・チレの地下鉄電車(ゴムタイヤ)を受注したらしい。
エアコンつきになるとか。1、2、5号線に9連を12本。 「マイバッハ」が存続の危機、というから調べてみたら
それは現在は乗用車のブランドであって、
鉄道車両用のディーゼルエンジンはMTUで生産されているとのこと。
>>258
ブカレストの地下鉄にも電車を売ろうとしているところ。 >マイバッハ
ドイツのダイムラーの自動車ブランドのひとつで、メルセデスベンツよりも上級という位置づけのもの。
現行モデルも乗用車としてはとにかくデカイ。お抱え運転手がいるようなお金持ち向け高級車。
中国で今走っている電気機関車(ほとんどが交流線区用)のほとんどは主力機のSS4型を筆頭にサイリスタ位相制御の機種がほとんどだって。
自分が持っている中国南車株が1.5倍に上がり
儲かっている
>>270
南車機車の決算短信を見れ。
キャッシュフローが数百億元のマイナスとか。
鉄道部から緊急に金を払ってもらったらしいという話も。 タイのアルストム製DLの何両かのエンジンが、MTUのものに換装された。
電機メーカーの話が出ていたのでスレチかもしれないけど触れてみますが
世界の鉄道車両向け電気機器を製造しているメーカーは・・・
Alstom Siemens Holec GE WestingHouse Bombardier Rotem +日本勢
といった具合かな?(各社スペリング自信なし)
Materfer→FIAT Concord がチリに客車や電車を輸出したときは
どうやって運んだんだろ? 仮台車に載せて山越え?
「甲種」じゃなくて陸送?
それともまさかの大穴で、船積みしてホーン岬経由?
宇進産電の新工場は清原郡か…
木吾(変換できないw)根場駅からでは遠いな…
列車内から新車の姿が見えるかと期待したんだが
新交通のハコは、どうせ陸送だろうしなぁ…
旧ソ連で作られた旧東ドイツ国鉄の132型ディーゼル機関車は70~82年(冷戦時代)に作られた古い機関車なのに今もポーランドやオランダに売却される形で今も稼働中ですよ!
ルーマニアは初期の交流電気機関車(高圧タップ制御&シリコン整流器&直流直巻モーター)をIGBTインバータに改造して末永く使っていますよ。
詳しいことは「CFR 5100kw Co-Co」で検索すればわかると思います。
ルーマニアの電気機関車は当初スウェーデンのASEA製のものの
コピーから始まったとの説あり。
オープンアクセスの貨物鉄道(日本でいう第2種)の中には
シーメンス製の6100kW、Bo-Boの交直流機を導入した社もあるとか。
ルーマニアは20世紀の前半から鉄道車両を作るのが盛んな国で第二世界大戦前はプロイセンのP8型のレプリカ(全230両くらい)とG10のレプリカ(全520両)
戦後はドイツ国鉄50型のレプリカ(全282両)、電気式ディーゼル機関車(2100馬力)にローカル線向けの液体式ディーゼル機関車(軸重17トン、1250馬力)も作っていましたよ。
インドのICFは1955年創業以来45000両の鉄道車両を作り、
2012年には客車1511両を生産したとか。
女性専用車両を利用する男性客に暴挙謀略しまくりのおばさん
東急東横線より
ダウンロード&関連動画>>
&list=PL1k4xaNSVVuMH4s3w1YOTynHcO6CM1cgp
このおばさんは警察に突き出されて男性に謝罪はしたみたいだけど、
これは許せないよな。
---------------- 【女性専用の寝台車両がある寝台特急あけぼのが廃止になるので大歓迎】
JR東日本が行った男性客に対する悪質な乗車拒否作戦
JR東日本の本社職員・支社職員・駅員が行った
寝台特急あけぼののレディースゴロンとシートに乗車者する男性客への乗車拒否バリケードです。
男性を侮辱した人権侵害の一連の模様をご覧ください。
ダウンロード&関連動画>>
&list=PLZFU6ES8QfYprxusuhSXsAQcvu5y6y40q 中国のVVVFインバータ電気機関車は旧ソ連のVL85型電気機関車みたいに急なカーブでも線路に負担を与えないように車輪配列をBo-Bo-Boにしないのかな?
【不買運動をしよう!】テレビショッピング研究所(ジニエブラ )は女性専用車両広告を使う反社会的企業:
ダウンロード&関連動画>>
>>302
マルタイと路面電車以外でも欧州の車両が入ってくるのかー ある意味wktkだな。
自動車じゃ普通車と大型車で欧州製がじわじわ増えてるのに、その上列車まで欧州製になっちゃったら
日本の輸送機器業界は終了だな。
日本勢はこれを機に、一刻も早く癒着の一掃と技術革新をして、日本独自の安全と品質を世界に広げてほしい。 >>302
ジーメンス謹製の貨物列車182型はよこい 入換や産業DLはドイツ勢が高性能でお値段手頃。
遠隔操縦にも対応していて保守性も良い。
ただ軸重で日本の豆腐軌道に対応できるモデルを作れるか。
日本のDLや貨車は高率でSNCFインスパイアなんだよな。
DD11あたりからDE11まで要素技術の元ネタがちゃんと
存在していて吹いた。
>>302
日本勢が海外に進出する夢が遠のいてゆく~
まあ、日本勢もイギリスの様に欧州の鉄道市場を開拓したい狙いがあるから
しょうがないけど、アホ糞欧米崇拝団塊が何処まで辛抱強く進めら...無理かぁ 欧州に積極攻勢 日立、伊の鉄道事業買収 ハワイ高架鉄道など世界への足がかりに
ゼフィーロってボンバルディアとブレダの共同開発みたいだけど、
ブレダを買った日立にもなんらかの権利があるって事になるのか?
ボンバルディアはZefiro300系列を青島四方でE2系列コンパチと並行で
KD生産させるようだから開発費用はペイ出来るよなぁ。
Zefiro300タイプ-複電圧対応DC1.5kV&DC3kV&AC15kV50Hz≒CRH380D和諧号
もちろんトレニタリア路線はETR1000系先行試作車編成のみにして
522形16号車ロングノーズまたはE954形1号車ストリームラインなど
空力抵抗減少と洗練デザインを両立した日立技術の編成の採用でしょ。
>>315
次期ゼフィーロの電装品に日立製が採用されたら夢が広がるね。 もしIHI施工のメッシーナ海峡大橋が予算配分されて開業していたら
スタイリシュで洗練されたダークスーツを着こなすコーサノストラ達も
気に入るであろう独ノイマイスター社デザインの車両がよかったよ。
>>317
幻に終わったファステックの量産デザインを・・・w
鉄道関連を手掛けてるデザイン事務所はイタリアにも
ジウジアーロやピニンファリーナがあんのに
何でドイツに発注するんですかね
現在車両製造メーカーは
中国中車がシーメンスと提携するのか?いつもの中国メディアの思い込み?
シーメンスは三菱重工と鉄道部門で合弁したの?
日立はアンサルド買収後、ボンバルディアやシーメンスの鉄道部門の買収に動くのか?
アルストムはGEの鉄道部門を譲渡された?
数年後鉄道車両製造メーカーは
中車・シーメンス連合(中国&ドイツ) ロシア・東欧・北欧などの鐡道新興国で展開・・・ICE、トランスラピッド
アルストム・GM連合(フランス&米国)主にEUで高速鉄道の展開・・・TGV
日立・ボンバルディア連合(日本&ドイツ・イタリア・カナダ・米国)北米、ヨーロッパ、アジアなどで高速ハイブリッド車両の展開
タルゴはスペインで生き残るのかな?
シーメンスとボンバルディア、鉄道事業統合で協議
http://jp.wsj.com/articles/SB10087023822292513792204581137920969489288
2015 年 7 月 29 日 19:55 JST
ドイツの総合電機大手シーメンスは、カナダの航空機・鉄道車両大手ボンバルディアと鉄道車両事業の統合に向けて協議に入っている。事情を知る複数の関係者が29日明らかにした。
関係者らは、協議がまだ初期段階で、合意に至る保証はないと述べた。
ボンバルディアが他の企業とも提携協議を進めていることも指摘した。
あるアナリストは、ボンバルディアの鉄道部門ボンバルディア・トランスポーテーションの評価額を約50億ドル(約6200億円)と見積もっている。
ボンバルディアは同時に、バランスシートの強化を目指し、ベルリンに本社を置くボンバルディア・トランスポーテーションの少数株を今年秋にフランクフルト証券取引所へ上場する準備も進めている。
シーメンスは30日に4-6月期(第3四半期)決算を発表する。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)がアナリストを対象に実施した調査では、純利益が前年同期比23%減少すると予想されている。
シーメンスの決算発表でボンバルディアとの交渉に言及するかは不明だ。
ボンバルディアのアラン・ベルマール最高経営責任者(CEO)は5月、鉄道部門の少数株の上場に加え、合弁化か一部売却も検討していると述べた。だが部門全体を売りに出すとの臆測は否定した。
別の関係者は、ボンバルディアが鉄道部門の少数株を上場した後に、シーメンスの鉄道車両事業と統合させる可能性があると語った。 まじでー
そうなるとボンバルが激しく蛇足でアドトランツ→シーメンスでよかったのにな
TRAXXとEuroSprinterシリーズの統合もやるのかな
>>330
ボンバルディアの他の合弁候補は日立か中車ではないか?
中国企業がボンバルディアの鉄道部門買収交渉―日立は動くのか?
https://newswitch.jp/p/455
ボンバルディアとシーメンスなら感情的に良しとしても、今の中国の国営企業に飲み込まれるのは正常な経営者なら抵抗あるんじゃないか?
日立にはタルゴやCAF社などとも買収、または合弁でフリーゲージトレイン分野を強力な武器に育て上げてほしい
これが成功すると
スペインからユーロ
ロシア圏からユーロ、日本などへの相合乗り入れが一気に普及するはず。
日本では技術はあっても実験する場所や信頼度がいまいち
スペインでは実績があってもタルゴの政治力がいまいち
日立のイギリスでの成功(信用)とスペイン企業の実績が合わされば将来は明るいんじゃあいかなあ? 日本と世界各国の「フリーゲージトレイン」その違いは?
http://response.jp/article/2014/04/24/221942.html
第3世代となる新試験車両の走行試験が始まった軌間可変電車(フリーゲージトレイン、FGT)。
日本以外の軌間可変車両といえば、すでに営業運転を行っているスペインの例が世界的に有名だが、他にもさまざまな技術が開発されている。主な軌間可変システムをまとめてみた。
(リンク内を参照)
標準軌の1435mm以外で鉄道網が建設された国は日本以外にも世界に数多くあるが、一方で新しく建設される高速鉄道はどの国でも1435mm軌間がほとんどだ。
狭軌の1067mm軌間と標準軌の1435mm軌間を高速で直通運転でき、かつ欧州の技術よりも軽量な日本のFGT。実用化が近づくにつれ、世界の注目もより高まっていくだろう。 英国本土及び英連邦各国市場でボンバルディアのダービー車両製造工場が
シーメンスの英国内メンテナンス工場群と手を組み日立製作所に対して
逆襲に出るということなのかな。
むしろ英国の案件はなんとなくシーメンスにもボンバルディアにもある程度バランスも考慮して発注されていたのが1つ分になって損しそう。
ていうかシーメンスとボンバルの鉄道って今もやってることモロ被りで統合しても効果あるのか疑問。
1+1=1になりかねない。
日立とアンサルドSTS、ブレダの場合はそれでも欧州と日本の全然違う土壌のメーカーで得手不得手も違うのでシナジー効果が期待できるけど。
英連邦カナダ資本のボンバルディアによる英国受注案件とは
鉄道部門のダービー工場より航空部門のベルファスト工場の
雇用維持よりけりだからねぇ。
日本では車両基地設備更新は鉄道会社本体だし車両の保守整備と
機器更新改造などはJR東日本テクノロジーや東海交通機械や
ジェイアール西日本メンテックなど鉄道子会社が受け持つ部分だが
英国ではPFI方式移管のためノウハウが無く参入した鉄道経営者でも
安定運行が可能なように車両一括受注会社に一蓮托生を求めたのか。
車両基地設備更新を始めとした先行資本投下と売りっ放しで後は
故障続きでも知らぬ顔は許さないって事実上の中韓2社出入禁止って
ことだよね。
合弁会社は、CRCのための15新幹線の構築を受注
ボンバルディア四方(青島)交通は、最高速度350キロで走行できるユニットを作るための契約を獲得
2015年8月19日午後07時41分
http://english.caixin.com/2015-08-19/100841534.html
(北京) - 製造新幹線が可能な国の唯一の合弁会社は、国の鉄道のオペレータは言う、それが最後の同様の注文を受け6年後にそれらの15を作るための入札を獲得しました。
中国鉄道株式会社(CRC)が購入する7月に計画を発表しました、今年350以上の新幹線を、8月18日に、それは、それらを構築するために選択した企業を発表しました。
四方機関車&鉄道車両株式会社とカナダのボンバルディア社が設立されたボンバルディア四方(青島)運輸株式会社(BST)は、最大350キロで実行することができます15列車を構築するための権利を獲得しました。
新幹線を構築することができます中国の他の三社 - 中国鉄道鉄道車両株式会社株式会社(CRRC)が所有しているそれらのすべてが - また、CRCとの契約を獲得しました。
青島四方株式会社は、最大250キロで実行することができます98を含め、162列車を作るために勝ちました。
長春軌道客車株式会社は、最大300キロで実行することができます66列車を構築するための権利を獲得し、唐山軌道客車株式会社は63同様のユニットを構築します。
長春鉄道は、高高度でかつ低温で動作することができます35新幹線を構築するための注文を得て、青島四方は、このタイプの10列車の受注を獲得しました。
BSTは、新幹線の注文を獲得した最後の時間は、CRRCに近い人はJVがより多くの注文を取得していない二つの理由があると述べ、2009年にありました。
最初は、2つだけの列車のモデルを作ることができるということであり、それらのいずれかの需要が低いです。
第二の理由は、低生産能力に関連して、ソースは言いました。他のメーカーはすべて100列車年を構築する10,000人以上の従業員を有しているが、BSTは約20年間を作るだけの周りに2,200人の労働者を持っています。
BSTは、2009年に鉄道の旧文部省から80列車の注文を獲得したが、最初の結束を完了するために3年必要。これは、注文を完了するために5年必要。
それはCRRCの独占を破るために競争相手を望んでいたので、CRCは、BSTにいくつかの注文を与えた、鉄道事業者からの幹部は語りました。
CRCが注文に入札する機関車と貨物列車や乗用車を構築することができ、他の国内企業を奨励していきます、幹部は語りました。
ここ数十年の急速な建設は、中国が6月30日現在の高速鉄道ライン以上の17000キロを持っていた意味、CRCの幹部は言った、と昨年末には1,400人以上の新幹線を持っていました。
その新幹線網の構築の初期年間で中国はドイツと日本の企業からの列車を輸入しました。2
007年までに、国内企業は、列車を作り、彼らは今、国内のすべてのユニットを供給する方法を考え出しました。 ボンバルディアが完全に中国に飲まれた瞬間
これからは
中車&ボンバルディア
シーメンス
アルストム
日立
勢力になるんだ。
中国とボンバルディアの合弁が本格的に発表された今、
日立は本格的にシーメンスと鉄道部門の統合を図る時期に来たのではないか。
とうとう中国とボンバルディアが高速鉄道で合弁してしまった・・・・・・
ボンバルディアの合弁会社は、中国のための15の超高速列車を構築する契約を獲得
発行:2015 年9月2日午前9時25分午前ET
(略) www.marketwatch.com/story/bombardiers-joint-venture-wins-contract-to-build-15-very-high-speed-trains-for-china-2015-09-02-91732548
- これまでに、合弁会社は中国に3,000人以上の鉄道乗用車を提供してきました、3分の2は、高速列車のためにされています
ベルリン、ドイツ、2015年9月2日(COMTEX経由Marketwired) - 鉄道技術のリーダーボンバルディア・トランスポーテーションは、
中国の合弁会社、ボンバルディア四方(青島)運輸株式会社(BST)は、中国鉄道株式会社との契約を授与されたことを発表しました
(CRC)は、国の急速に成長している高速ネットワークのための15 CRH380D非常に高速列車を供給する。15 8-車編成のための契約は約24億中国のRMBS($ 381百万米ドル、3.39億ユーロ)で評価されます。
ボンバルディアは、以前の注文にボンバルディア・トランスポーテーションのパートナーCSR四方鉄道車両株式会社ベースに連結されたBSTの株式の50%を所有し、
BSTが2015年第1四半期にこの初期のが、その最新世代の高速列車CRH380Dを提供開始しました順序に従うBST有数のハイテク製品で、中国鉄道の自信を示しています。
偉張、ボンバルディア、中国の社長は、中国は現在、世界最長の運用トラック走行距離や高速列車の最大数を持っている」と述べた。
この市場は、我々は革新的で信頼性の高い製品を提供することで成功??してきた大きなチャンスを表しています。
Bombardier社は非常に誇りに思っています。中国の合弁会社の専門知識とリソースを通じて最先端、非常に高速鉄道の設備を提供することで、中国の新高速鉄道時代に関与すること。
我々は中国内から中国のための最も先進的なレール技術でより多くの次世代の鉄道機器を提供することを確信しています。 "
新編成は、中国の進化高速鉄道能力の不可欠な部分になります。
毎時380キロの最高動作速度で、CRH380DはBSTが開発した新世代の高速電気複数のユニットです。
これは、ボンバルディアECO4技術と高効率ボンバルディアMITRACの推進および制御システム、
独立したボンバルディアの中国合弁会社、株式会社ボンバルディアCPC推進システム株式会社(BCP)により供給された両方によって供給されています。
CRH380D EMUは8アルミ車体車で構成され、VIP席、ファーストクラスの席、2番目のクラスの座席と食堂車が装備されています。
編成は、青島、中国のボンバルディア四方(青島)交通製造施設で製造されます。
エンジニアリングは、青島に、ヨーロッパや中国のサイトから提供されたプロジェクト管理とコンポーネントとヨーロッパでボンバルディア・センターで行われます。
ボンバルディア・トランスポーテーションについて
ボンバルディア・トランスポーテーション、鉄道技術の世界的リーダーは、鉄道業界で最も広範なポートフォリオを提供し、持続可能なモビリティの新しい基準を設定し、革新的な製品とサービスを提供しています。
ボンバルディアECO4技術 - エネルギー、効率、経済、エコロジーの4基礎の上に構築された - 、エネルギーを節約し、環境を保護し、事業者や乗客の総鉄道のパフォーマンスを改善するのに役立ちます。
ボンバルディア・トランスポーテーションは、ベルリン、ドイツに本社を置き、世界60カ国以上で製品やサービスとの非常に多様な顧客基盤を有しています。これは、全世界で10万人以上の車両のインストールベースを持っています。
>>340
ボンバルディアが中国の投資家と接触、鉄道の株式を売却するらしい。
(ロイターNEWSMEDIA2015年10月7日)www.dispatchtimes.com/bombardier-offered-majority-stake-in-cseries-jet-to-airbus/118930/
中国の投資家との接触を復活、そして潜在的にボーイングのほか、同社の鉄道やビジネスジェットユニットの株式を売却する >>341
リスク評価がプロフィット評価を越えたんだね。 日欧EPA、進展目指す
TPP合意受け期間延長
【ブリュッセル共同】
日本と欧州連合(EU)は26日、経済連携協定(EPA)交渉の第13回会合をブリュッセルで開いた。
過去の会合は通常約1週間だったが、今回は約2週間となる11月6日まで。環太平洋連携協定(TPP)の大筋合意を受け、交渉の進展を目指す考えとみられる。
日本とEUは年末までの大筋合意を目標としており、関税の扱いやEUが求める鉄道分野の市場開放などについて協議がどこまで進むかが焦点。
鉄道分野で問題となっているのは、世界貿易機関(WTO)政府調達協定の日本の付属書にある「安全注釈」の扱い。
日本と欧州とは大きな対立軸は無いはず、中国の分断政策に惑わされるな!
日本は、EUとの自由貿易交渉に入ります。議論するためにレール契約
共同通信 2015年10月27日
http://www.japantimes.co.jp/news/2015/10/27/business/japan-enters-free-trade-talks-eu-rail-contracts-discussed/#.Vi-tb37hDDc
ブリュッセル
日本とヨーロッパの交渉担当者は、太平洋の周りの12国が今月初めに到達した広範な合意をきっかけに、自由貿易協定に関する協議の延長ラウンドをオープンしました。
協議は、月曜日から始まり、通常倍の期間、11月6日までの、およそ2週間実行するようにスケジュールされています。
交渉担当者は、日本の鉄道セクタのに関する関税などの問題のとっかかりを調査する- 欧州連合(EU)が要求しています。
東京とブリュッセルは、今年末までに、幅広い取引をでいわゆる経済パートナーシップ協定に結びつけることを望んでいます。
EUは、日本に、鉄道安全と関連する契約のための公開入札を保持することを免除する世界貿易機関の下の政府調達協定での供給に反対した。
EUの交渉担当者は、北海道鉄道(株)、九州鉄道(株)および主要都市のいくつかの他の鉄道サービスが提供する業務のうち、欧州企業を圧迫していることを理由に、いわゆる保安節の除去のために呼び出しされています。
UNIFEへの手紙において、ヨーロッパレール産業の協会、EUチーフ交渉者マウロPetriccioneは、交渉において前進をすることの希望を表現し、「拡張または入札の一般化。」であるかもしれない。
UNIFE理事長フィリップシトロエンは、グループが、それの「成長」プレッシャーの結果として日本の側に変化があったと信じると言った。
安全条項をそのままにしておく間、日本はヨーロッパや他の国際取引先への日本の鉄道事業者発行入札通知は、効果的に競争入札のための道を開くことによって配置を提案することができます。 三菱電機がポーランドのメドコムに出資するらしいね。
ペサの車両とかカッコいいし日車あたりが組まないかなあ?
独シーメンスと加ボンバルディア、鉄道事業統合か 米報道
2017/4/11 23:31
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM11H7E_R10C17A4000000/
鉄道車両世界大手の独シーメンスとカナダのボンバルディアが鉄道関連事業の統合を検討していることが11日、明らかになった。
米ブルームバーグが関係者の話として報じた。統合後の事業価値は100億ユーロ(約1兆1700億円)以上になる可能性がある。
両社は中国中車に次ぐ世界2位グループ。統合が実現すればグローバル展開している企業では圧倒的な首位に立つ。
ブルームバーグによると、統合するのは車両製造部門と信号部門。
今年に入り交渉が始まり、夏までに終える可能性があるという。独禁法当局の承認が得られるかどうかは見通せない。
世界の鉄道車両市場は中国国内専門からの脱却をめざす中国中車が売り上げ首位。
そのあとに「世界3強」と呼ばれるシーメンスとボンバルディア、仏アルストムが続く。
「3強」は海外市場を開拓する中国中車や日立製作所などの攻勢を受けていた。
欧州鉄道産業連盟によると、鉄道車両や部品、サービスなどを合わせた世界の鉄道市場は2017~19年の年間平均で1760億ユーロにのぼる。
〆
中車から見れば鉄道車両製造メーカーが、日立(ANSALD STS)から見るとターンキーメーカーが1社減るだけでは? Finmeccanica が Leonardo にいつのまにか社名変更していた。
いわずもがなだが Ansaldo は Finmeccanica の子会社で、Ansaldo STS はかつては孫会社、その後日立に買収される。
惜しい。
CRRCが脅威だからね。
これからまだまだ車両メーカーの合併ありそう。
川崎重工日立製作所の合併もありそう。
10月10日付け記事ではジェネラルエレクトリックGEは新経営方針として財務悪化による
事業再編でデジタル関連進出と航空機ジェットエンジンに特化したうえで不採算部門の
設備技術資産ごと片っ端に叩き売って経営財務建て直しを図りたいそうだ。
産業機器、家電製品、機関車製造及び鉄道電力系統、発送配電パワーデバイス関連
(各種発電所、特高圧電力幹線、変電所、地域配電、照明含む家電)
コロンバス鋳物の閉鎖により米国内では台車生産は困難だし当然ながらアルストムに
鉄道電力系統、発送配電パワーデバイス関連を買戻しさせるついでに機関車製造部門を
押し付けてしまいGEアビエーションはこの2品目の戦時量産体制に入るつもりだろう。
FA18EF艦載機のF414-GE-400エンジン
F15E戦闘攻撃機とF16Block50D戦闘攻撃機のF110-GE-129Cエンジン
東京都大田区の水上スキー大会
1位 桑渕均 クワブチヒトシ
2位 武岳奏詩 タケオカソナタ
3位 白居治男 シライハルオ
4位 土師希良梨 ハゼキラリ
5位 羽月亜々 ハツキアア
6位 新屋鋪こと美 シンヤシキコトミ
7位 屋附晴人 ヤツキハルト
8位 新平絆愛 シンヒラキラ
9位 深堂羽芽子 シンドウウメコ
10位 竹苗たけ タケナエタケ
11位 汲井銀嶺 クムイギンレイ
12位 鞍銀杜 クラギント
13位 矢田川珂奈 ヤタガワカナ
14位 竹綱葵祈 タケツナアオイ
15位 仁保言夢 ジンボコトム
16位 舘上衣実里 タチガミエミリ
17位 長田聖康 ナガタキヨヤス
18位 田常彩太 タヅネサイタ
19位 達下恵都子 タテシタエツコ
20位 新冨宇宙 シントミコスモ
21位 竹延瑛子 タケノブエイコ
22位 橋上紅葉峯 ハシガミアキホ
23位 羽柿駿哉 ハガキシュンヤ
24位 萩生田那菜子 ハギウダナナコ
25位 安畑飛ケ人 ヤスハタヒガト
26位 竹治小真莉 タケチコマリ
27位 神賀小日向 ジンガコヒナタ
28位 矢新恵空 ヤシンエクウ
29位 眞貝きぬ シンガイキヌ
30位 保岡果奈 ヤスオカカナ
以上です、ご参加ありがとうございました。