2007年にアメリカでiPhoneの販売が、2008年に日本でのiPhoneの販売が始まった際、これまで日本でガラケーを生産していた国内メーカーの多くは、スマホの開発競争で出遅れていたとされている。
つまり、taa/たぁ@taa_subakaさんがコメントに記入しているように、2010年代初頭は国内メーカーが完成度の高くないものを中心に販売しており、あまり使い勝手のよくないAndroid製品が流通したことで、「Androidは微妙・iPhoneにすれば間違いない」という考え方につながったようなのだ。
そして今は、「2010年代初頭に、完成度のあまり高くないAndroidを使ってきた親世代」が、自身の経験から子どもに対して「Androidをやめておけ」と伝えてしまい、子どもとしても「Androidは避けるべき」という先入観が植え付けられてしまっているのではないかと、taa/たぁ@taa_subakaさんは考察している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9ae954cdb096cf227b392341f5824b8589622480