ゲームボーイのヒット作とかスタッフロール見ると開発者10人以下とかだけど ->画像>1枚

普通商品って原価が高いほど売価も高くなるじゃん
ゲームソフトってゲームボーイソフトの何百倍の開発費になっても価格はせいぜい倍ってつらくね

なんでゲームソフトとか映画とか、作るのにかかった費用が何倍にもなっても価格が上げられないんだ？
他のジャンルの商品なら売価も数倍になるだろ

辛いから色々潰れたりしてるんだろう
高性能化で見劣りしないようにとアホみたいに開発費に
お金を突っ込んだせいだと思うわ

だから利益出す為にDLC商法やってるんでしょ

最初の利益率が高過ぎたのがあるな
とはいえ現状は開発費高騰でリスクやばいのは間違いない
だからガチャとかDLCで長寿命化して継続的に稼ぐしかない

ファミコンとかは十人ぐらいで作ったやつがミリオン行ったりするの多かったしかなりもう勝ったんだろうな

だから任天堂は金をたんまり持ってるんだよね

>>7
ソニーのトランジストラジオだってそうやん

初期マイクラみたく独創性で売れよ
それができずにアホでもできる見た目向上だけさせるから金がかさむんだろ

その金使えって株主に言われたしな

>>9
ファイナルファンタジーのこと？

>>11
続編ソフトや何とかライク全般だよ

FFも昔は30人以下で作って100万以上売ってたのにな

客が出す金は原価でなく商品価値に準拠するからだよ
逆に今のゲームソフトはコストに見合う価値を生み出せてない
だから価格が上げられないし経営が圧迫される
要はハード性能が上がるごとに生産性が下がっているんだ

実際、開発費の高騰がゲーム業界を苦しめてる

CDのアルバムとかぼったくりだなぁとかは思った
まぁ広告費やらブランド代だろうけど

しかも開発期間も一年未満が普通だったからな
開発者は会社に寝泊まりするくらいだったようだが

大半を占めるライトユーザーが数万円のゲームソフトを買うか？
とはいえ対象が数十万のガチャを回す重課金ユーザーに切り替わってきてはいるが…

ガチャとかソシャゲはパチスロとか賭博の系譜だろ
それをゲームと誤認させてるだけだ

昔は人的にも機械的にも四畳半でも余裕で作れたからな…

>>19
にゃんこ大戦争とかコロコロが推してるからどんなもんか試してみたけどよく出来たシンプルなタワーディフェンスだったよ
ウマとかやってないけどパワプロサクセスに喩えられてたし頭ごなしにパチンコガーは考え方が時代遅れだと思うぞ
ガチャ無限に回してそれ使えば勝てるなんて時代ではない
パズドラやモンストもなんだかんだで手持ちパーティ構築するや周回して育成するっていうゲーム性あるしな

同時は引き抜き防止で名前入れないとか普通にやってた時代だし

>>2
海外やDLにも販路が広がり続けていたからギリギリなんとかなってた
もう広がる余地はないので終わり

売れると分かったゲームは続編を出す時に良くしよう豪華にしようとするし
多くの人が関わる、関わろうとするから
どうしても金がかかるのは仕方ないような気がする
同じファミコンでもDQ1よりDQ4の方が関わってる人数が多い分金もかかってるだろうし

>>2
大量生産のエンタメは全部そうだろ

トーセみたいにプログラム開発受託してスタッフロールにもサイトの実績や開発協力にも名前を出さないみたいなとこもあるから、スタッフロールの人数だけで全部作ったとは限らない

>>21
そんな何万分の1の優良例を出す方がおかしいことに気付けよ

スーファミのとき糞高かったのは何でなの？
1万くらいしたよね

あれはカートリッジの製造コストが高いのでは

任天堂へのショバ代とカートリッジの製造費(ソフトメーカーとの力関係や容量などである程度上下)
問屋を2つ通す流通
小売の取り分が多め、定価の3割程度だが値段が高いので絶対値が高い
そういった要素の合わせ技
量販店は1次問屋と直接取引と自分の取り分を削って定価の2割引き程度で売ることが出来たらしい

元々玩具の卸値は安い
街のおもちゃさんが潰れずに続けられた理由でもある
任天堂やセガはそれに倣ってたから、半導体需要が伸びてROM原価が上がった分定価も上がった
ソフトの値段はメジャーだったSFCの値段がよく引き合いに出るけどメガドライブも格ゲーやRPGで8800円まで上げてたし、SFCも1万近くまで上がったのは大型RPG程度
そこに小売の取り分を一気に圧縮してソフト定価を下げたのがソニー

半導体に比べるとCDの原価とかくっそ安いしな

そーいやCD-ROMの採用した最初のハードってどれなん？

ゲームボーイて使われてるz80とかワイの大学で教材になってたわ
メジャーなもん使っててんやな

>>32
ゲーム機で最初はPCエンジン

>>34
あーPCエンジンか
NECだったっけか

先見性は良かったけどソフトやら次世代機が大爆死したんだっけ

FF15って超お得でいいよね

魔界塔士サガでミリオンとかはなかなか夢があったよは

昔は馬鹿みたいに儲かったから異業種参入も多かった
次第に利幅も狭くなり、中小は潰れ大手も再編されて今に至る

>>2
他の商品、例えば食品や車や電化製品などは原価上がっても抑えようと努力するし、そもそも現実の原価は市場作用と市場の総意で上げ下げする
しかしゲームや映画などのエンタメは開発側が勝手にクオリティを追求して勝手に原価を上げて行ってるだけだからな
つまり下げようと思えばいつでも意図的に開発側の方で下げることも可能、市場作用が機能していない原価を商品に上乗せして、破格の商品価格を付けたら消費者は誰も買わなくなるのは自分に置き換えたらすぐ分かる事だろ

ゲーム以外何も知らずに育ったんだろうな
映画も音楽も全部そうじゃん

昔は今でいうYouTubeみたいに「ゲーム作れば儲かるらしい」って感じで色んなメーカーが参入したんだろうな
どんどん専門的になってコストも上がってついていけるメーカーも減ってって感じなのにソフトの値段をほぼ維持してるのは凄いけど

でもこのご時世でもインディーゲーで一発当てる個人や少規模会社あるんだろうな
アンテとかサクナヒメとか

>>32
CD-i
円陣はオレンジブック準拠じゃないらしい

>>15
その割にはカプコン・スクエニ・コエテクなどなど近年のが過去最高利益を出しているゲーム会社も少なくないぜ
それはどう説明するんだ？

ゲームボーイのソフトって2500円くらいで安かったし

>>43
「開発費の高騰がゲーム業界を苦しめてる」ことと最高利益を出している会社があることは相反しない事象なのは分かるか？

ディスクシステムなんて街のおもちゃ屋で500円で書き換えできたしなー
子供の多かった時代とはいえ、今じゃ文房具屋もろくにないような住宅地にぽつんとあった模型店に書き換え機が置かれていた
ちなみにそこは他にゲームを販売してないのに書き換え機だけあった
あの頃ってどんな店でもゲームソフト販売してたしな
本屋とか雑貨店、模型店、レンタルビデオ店でもショーケースでファミコンとか売ってたし、スーパーマーケットの屋外露店ですらファミカセ売ってた

初期のファミコンに至っては1～5人だしな

>>27
お前みたいな無知にわかりやすい例を4つも出してやったのにまだタイトル挙げた方がいいか？
逆にゲームとして成り立ってないタイトル挙げてみろよ
ゲームには独創性を求めておいて自分は脳死で否定だけするカスやろ

>>45
ゲーム業界が苦しんでいるなら利益は赤字だらけになるのが普通じゃないのか？

価格も抑えられて面白いインディーズゲーが覇権になるわな

>>49
他の要因で黒字になったとしても
「開発費の高騰がゲーム業界を苦しめている」ことと矛盾することはない

>>2
売る国が当時より増えてる

ダウンロード販売は昔はなかった
ダウンロード販売なら在庫が売れ残るという概念がないから開発費が高騰しても
儲けられるんじゃないかな

>>2
映画は謎だよな
原価が全く違う商品が同一価格みたいなもん
まぁ原価と価値は別物なんだろうけど

ただ、ゲームは面白さで中古も新品も安くなったりするからな
映画は価格弾力性が全くないね
放映して１週間過ぎて、評価低ければ割引とかすりゃいいのに

>>54
海外じゃプライスプロテクション制度で、ソフトが売れなかったら小売が値下げ額をメーカーに請求できるからな
日本もそうすればいいのに

>>53
逆に、小売に売りつけた時点で利益確定というのが出来なくなるという事でもある