世間を賑わせたペルソナ5の主人公ジョーカーのスマブラ参戦。
あのニュースの裏に隠された秘話を、あるアトラスの女性社員が語ってくれた。
「そもそも弊社はジョーカーの使用を許可していません。寝耳に水だったんです」
開口一番から驚くべき発言が飛びこんできた。
では任天堂は無断で他社のキャラクターを自社のゲームに使用したというのだろうか?
にわかに信じがたい証言だが、女性社員はつづけた。
「ジョーカー参戦の発表をした直後でした。ざわつく社員達をよそに、オフィスに見覚えのある男達があられました」
その男達というのは、古川俊太郎、宮本茂、桜井政博の3人だった。
「古川社長はオフィスに入るなり、入口の一番近くにいた社員のこめかみに銃をおしつけ発砲しました」
バタンと床に倒れ込む社員。
静まり返るオフィス。
社員のこめかみから流れ出る粘血が、その床を侵伝する。
桜井政博が叫んだ。
「スマブラに出られるのは光栄だと思え。いいな」
宮本茂がそれにつづける。
「それとペルソナ5をSwitchで出してほしいんや。さっきの社員のように死にたくなかったらすぐに出せや。頼むで」
そうして3人は何食わぬ顔でアトラスのオフィスを後にした。
女性社員はこのことがきっかけでPTSDを発症した。
今も仕事がままならない状態だ。
信じられないことだが、こうした任天堂の買取保証は日本のゲーム業界ではよくある話だという。
現在、日本国内での任天堂による買取保証関連死は年間300人にのぼる。
もちろん任天堂は警察、司法までをも買取保証しているため、事件になることはない。
業界のクリーン化のため、一刻も早い任天堂の解体が望まれる。
読売新聞